メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 24件 / 研究者番号: 00532243
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
中高年者のワーク・ライフ・バランスの実現と心身の健康:12年間の学際的縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
富田 真紀子
名古屋市立大学, 大学院人間文化研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ワーク・ファミリー・バランス
/
ワーク・ファミリー・コンフリクト
/
ワーク・ファミリー・ファシリテーション
/
中高年
/
心身の健康
研究開始時の研究の概要
超高齢社会を迎え、中高年者の就労継続は重要な課題となっている。本研究では、地域在住中高年者からの性・年齢層化無作為抽出者約2300名を対象とした「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(National Institute for Longevity Sciences - Longi
...
研究実績の概要
1.研究の目的:本研究では、地域在住中高年者からの性・年齢層化無作為抽出者約2300名を対象とした「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(National Institute for Longevity Sciences - Longitudinal Study of Aging:
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (1件)
2.
妥当性・汎用性の高い筋肉量指標の開発とサルコペニアの生活習慣要因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
大阪大学
研究代表者
村木 功
大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
筋肉量
/
サルコペニア
/
生活習慣
/
疫学研究
/
筋肉量指標
/
生活習慣病
研究開始時の研究の概要
サルコペニアは、筋肉量低下、運動機能低下が生じた状態である。しかし、診断基準での筋肉量低下の位置づけが一定しておらず、筋肉量の評価方法に問題点が存在する可能性がある。そこで、本研究では、まず、理論面と疫学的データの両側面から検討し、筋肉量低下を適正に評価できる筋肉量の評価方法を開発する。続いて、国内
...
研究実績の概要
サルコペニアの定義は欧州と米国で異なるなど様々に提唱されている。同一集団においても定義によりサルコペニアの有病率が異なるなど、各定義が異なる状態を表している可能性がある。それらの定義の主な違いは、筋肉量低下の判断に用いている筋肉量指標であり、より適切な筋肉量指標(以下、新指標)の開発がサルコペニアの
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
コロナ禍での持病悪化要因と持病有無が就労関連要因の心血管発症リスクに及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
名古屋大学
研究代表者
八谷 寛
名古屋大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
生活習慣病
/
生活習慣等の繰り返し調査
/
持病
/
心血管疾患
/
職場ストレス
/
新型コロナウイルス
研究開始時の研究の概要
本研究は申請者らが長期間追跡調査を実施している愛知職域コホート研究において、糖尿病や高血圧等の持病の有無により、就労に関わる要因と心血管疾患等発症リスクの関連がどの程度異なるのかを明らかにすること、また追跡調査と生活習慣等の追加調査を同コホート研究で実施し、新型コロナウイルス感染拡大下に、持病を有す
...
研究実績の概要
本研究は研究代表者らが長期間追跡調査を実施している愛知職域コホート研究において、糖尿病や高血圧等の持病の有無により、就労に関わる要因と心血管疾患等発症リスクの関連がどの程度異なるのかを明らかにすること、また追跡調査と生活習慣等の追加調査を同コホート研究で実施し、持病を有する労働者の健康状態の悪化が、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件)
4.
脳形態学的変化から捉える感覚機能と認知機能低下の相互作用:長期縦断疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
大塚 礼
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 部長
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
脳形態
/
感覚機能
/
認知機能
/
地域住民
/
縦断研究
研究開始時の研究の概要
視聴覚を含む感覚機能の低下は認知症の危険因子と考えられているが、その病態メカニズムは明らかでない。
研究実績の概要
視聴覚を含む感覚機能の低下は認知症の危険因子と考えられているが、その病態メカニズムは明らかでない。本研究では地域から性・年齢別に層化無作為抽出された中高年者約2,000名の視聴覚・体性感覚機能、頭部MRI3次元画像、生活習慣および認知機能を14年以上追跡した長期縦断データと血液バイオマーカー測定値を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
5.
アルツハイマー病保護因子APOE2多型の作用機序の解明と治療薬開発への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
篠原 充
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 認知症先進医療開発センター, 副部長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アルツハイマー病
/
APOE2
/
長寿
/
APOE2
研究開始時の研究の概要
アルツハイマー病(AD)や長寿に有益な作用があるAPOE2多型の詳しい分子機序は不明である。我々の研究から、APOE2の作用は、Aβやタウを介さずとも認知機能や寿命に有益な作用をもたらすこと、活動量の維持作用が寿命と関連しており早期サロゲートマーカーになりうることを見出した。本研究では、APOE2の
...
研究実績の概要
各APOEノックインマウスの加齢化を進め、定期的な活動量変化とともに生存率を評価した。3年近く長生きする場合があり、まだ最終コホートは生存しているが、結果をまとめつつある。それとともに、CRISPR-CAS9で作製した新規遺伝子組み換えマウスのバッククロスをほぼ終え、解析やADマウスモデルとの交配に
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
6.
単剤・多剤の処方薬長期連用が認知機能関連の脳局所容積に及ぼす影響-探索的縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
愛知淑徳大学
研究代表者
安藤 富士子
愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
高齢者
/
処方薬
/
長期連用
/
服薬数
/
大脳容積
/
海馬容積
/
降圧薬
/
大脳局所容積
/
認知機能
/
中高年者
研究開始時の研究の概要
処方薬の多剤併用や長期連用は近年急増しているが、その弊害に着目した研究は少ない。
研究実績の概要
高齢者への処方薬の多剤併用や長期連用は近年急増しているが、大脳容積や認知機能関連部位の萎縮との関連について検討した研究は少ない。本研究は地域在住中高年者からの性・年代層化無作為抽出者約2,200人(初回調査時40-79歳)の20年超の縦断疫学調査のデータを用い、薬効別処方薬の単剤・多剤の長期連用が大
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 備考 (2件)
7.
大豆摂取の記憶関連脳容積への影響-エストロゲン受容体遺伝子型を考慮した縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
中本 真理子
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
大豆
/
豆類
/
海馬
/
嗅内野
/
脳
/
中高年者
/
長期縦断疫学研究
/
栄養疫学
/
イソフラボン
/
エストロゲン受容体
/
脳画像
/
大豆・イソフラボン
/
縦断研究
/
地域住民
/
エストロゲン受容体遺伝子
研究開始時の研究の概要
本研究は1997年に開始したNILS-LSAの一環として実施され、無作為抽出された中高年者において、大豆製品・イソフラボン摂取が10年間の脳の形態学的変化に及ぼす影響を明らかにし、その影響が性や閉経状態によりどのように異なるか、その作用メカニズムとしてエストロゲン受容体遺伝子型がどのように関与するの
...
研究実績の概要
本研究は地域在住中高年者における食事を介した脳容積の低下予防を目的とし、国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(NILS-LSA)の第6-7次調査データ(2008-2012年)と本研究期間内に実施される追跡調査データから、大豆製品・イソフラボン摂取と脳容積との関連について検証するもの
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) 備考 (3件)
8.
多価不飽和脂肪酸はサルコペニア・フレイルを改善するか:地域住民コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
名古屋学芸大学
研究代表者
下方 浩史
名古屋学芸大学, 大学院栄養科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
フレイル
/
サルコペニア
/
多価不飽和脂肪酸
/
遺伝子多型
/
筋量
/
コホート研究
研究開始時の研究の概要
20年以上にわたって追跡されている地域住民のコホート3,983人を対象として、長鎖多価不飽和脂肪酸(LC-PUFA)の摂取量・血清濃度と握力・大腿四頭筋筋力・二重放射線吸収法(DXA法)による筋量・身体機能との関連を解析し、LC-PUFAによるサルコペニア・フレイル予防の可能性を明らかにする。また、
...
研究成果の概要
1997年から20年以上にわたって追跡されている無作為抽出された地域住民のコホートの60歳以上の参加者を対象として、多価不飽和脂肪酸の摂取量および血清濃度とサルコペニア、身体的フレイルとの関係を解析した。血清エイコサペンタエン酸(EPA)及びEPA摂取量はサルコペニアのリスク低下と、また血清EPAは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 9件、査読あり 15件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件) 備考 (2件)
9.
関節リウマチ患者のSuccessful Agingに向けたフレイル予防対策の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
名古屋市立大学
(2022-2023)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
(2020-2021)
研究代表者
小嶋 雅代
名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
フレイル
/
関節リウマチ
/
予防
/
社会参加
/
基本チェックリスト
/
予後予測
/
疫学
/
社会的処方
/
慢性疾患
/
介護予防
/
通いの場
研究開始時の研究の概要
関節リウマチ(RA)は代表的な慢性炎症性の運動器疾患であり、加齢と共に心身の脆弱性が増した状態「フレイル」に陥るリスクが高い。一般高齢者では「地域とのつながり・社会参加」にフレイル・介護予防効果があることが実証されており、現在、様々な住民主体の地域活動が展開されている。本研究では、RA患者においても
...
研究実績の概要
1.既存の大規模長期縦断疫学研究NILS-LSAのデータから関節リウマチ(RA)患者42人を特定し、性と年齢をマッチさせた対照群84人を選び、身体機能と認知機能の経変変化を比較した。その結果を英文原著論文にまとめ、英文誌(Ann Geriatr Med Res)に発表した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (33件 うち招待講演 1件)
10.
大腿中央部の筋肉・脂肪形態と運動機能や転倒、骨粗鬆症その他疾患との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
松井 康素
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, ロコモフレイルセンター, センター長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
大腿部
/
CT画像
/
筋断面積
/
CT値
/
加齢変化
/
運動機能
/
CT値
/
サルコペニア
/
フレイル
/
転倒
/
骨粗鬆症
/
ロコモティブシンドローム
研究開始時の研究の概要
国立長寿医療研究センター病院でのフレイル・サルコペニアレジストリによるデータベースを活用し、虚弱高齢者の大腿中央部CT画像にて筋肉・脂肪形態的変化と運動機能、転倒、骨粗鬆症等各種疾患、認知機能との関連、また3年間の縦断的調査にてフレイル進行や要介護化リスクに及ぼす影響を明らかにする。また地域在住中高
...
研究成果の概要
サルコペニアの新評価法として、CT画像にて大腿部筋肉を量的質的に評価し、また脂肪を含め運動能力やサルコぺニア分類との関連性や加齢変化を調査した。病院外来受診者に対する研究では、大腿四頭筋断面積は筋力と関連性か最も高かったのに対し、質を示すCT値は身体機能との関連性か最も高く、更に、筋肉量だけでなく、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (26件 うち国際学会 7件)
11.
脳の形態学的加齢変化に及ぼす生活習慣の影響:地域在住中高年者の10年間の追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
大塚 礼
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 老年学・社会科学研究センター, 部長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
脳画像
/
生活習慣
/
縦断研究
/
地域住民
研究成果の概要
地域から無作為抽出された中高年者を対象とした「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(NILS-LSA)」の第6-7次調査(2008-2012年)と本研究期間内に実施した追跡調査(2018-2022年)の頭部MRI3次元画像データを用い、禁煙や社会的活動、食多様性などの食習慣を含む生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 備考 (4件)
12.
退職公務員におけるフレイルと社会参加に関する在職時からのライフコース疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
名古屋大学
(2020-2021)
藤田医科大学
(2018-2019)
研究代表者
八谷 寛
名古屋大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
生活習慣病
/
コホート研究
/
フレイル
/
認知機能
/
糖尿病
/
コホート
/
高齢者
/
社会参加
/
バイオマーカー
/
肥満
研究成果の概要
若年成人期・中年期の生活習慣や健康状態等が、高齢期のフレイル発現リスクや、社会参加の状況といかなる関連性を有するかを明らかにすることを目的とした。中部地方自治体職員を対象としたコホート研究対象者のうち、2018年時点で当該職域を退職し、60-79歳であった276名に認知機能検査である日本語版Mont
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (16件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 5件) 備考 (3件)
13.
アプリを用いたライフステージに応じた健康サポートシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
同志社女子大学
研究代表者
今井 具子
同志社女子大学, 生活科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
食事診断
/
健康サポート
/
ICT
/
インセンティブ
/
ゲーム性
/
健康情報
/
アプリケーション
/
SNS
/
健康作り
/
ITC
/
ポピュレーションアプローチ
/
ITCアプリケーション
/
健康教育
/
栄養疫学
/
ライフステージ
研究成果の概要
この研究では、アプリによる様々なライフステージの健康サポートの可能性を研究した。アプリにはツイッター、フェイスブック等のICTを使った情報提供や、ゲーム性(ゲーミフィケーション)、インセンティブが有効であることを確認した。2020年度以降ICTによる情報発信を充実させたところ、ICTを使った健康管理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件) 学会発表 (19件 うち国際学会 5件)
14.
仮想RCTによるサルコペニア、身体及び心理フレイルへの運動・栄養介入研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
名古屋学芸大学
研究代表者
下方 浩史
名古屋学芸大学, 大学院栄養科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
フレイル
/
コホート研究
/
栄養介入
/
運動介入
/
認知機能
/
抑鬱
/
抑うつ
/
認知機能障害
/
運動
/
栄養
/
老年症候群
研究成果の概要
本研究では15年以上にわたって追跡されている地域住民を対象として、様々な運動、栄養の介入による仮想RCT(無作為化比較試験)を行い、サルコペニア、身体及び心理フレイル予防のストラテジー開発を目指した。サルコペニアに対しては1日8,000歩以上の身体活動、15分以上の中強度以上(3Mets以上)の運動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (88件 うち査読あり 33件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (92件 うち国際学会 27件、招待講演 25件) 図書 (8件) 備考 (3件)
15.
脂肪酸摂取からの認知機能低下予防-インスリン抵抗性・炎症の制御機構を介して
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
大塚 礼
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, NILS-LSA活用研究室, 室長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脂肪酸
/
認知機能
/
縦断研究
/
インスリン抵抗性
/
炎症
/
中高年
研究成果の概要
地域住民を対象とした縦断研究から、インスリン抵抗性や炎症を介して増悪する認知機能低下を脂肪酸摂取が抑制するかを明らかにすることを目的とした。解析の結果、①炎症状態よりも糖代謝レベルが知能・認知機能の低下と強く関連し、②脂肪酸摂取や血中脂肪酸濃度は、代謝異常を介した認知機能低下を抑制しなかった。③糖代
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (2件)
16.
アミノ酸摂取によるサルコペニア予防-内分泌環境、遺伝素因の個人差に基づく縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
愛知淑徳大学
研究代表者
加藤 友紀
(外山友紀)
愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
アミノ酸摂取量
/
アンドロゲン受容体遺伝子
/
骨格筋量
/
長期縦断疫学研究
/
テストステロン
/
サルコペニア
/
長期縦断研究
/
分岐鎖アミノ酸摂取量
/
血中テストステロン量
/
血漿アミノ酸濃度
/
地域在住中高年者
研究成果の概要
アミノ酸摂取量が内分泌環境や遺伝的素因による骨格筋量減少にどのような影響を及ぼすか地域在住中高年者を対象とした12年間の縦断データを用いて検討した。横断的解析において男性ではアンドロゲン受容体(AR)遺伝子多型による骨格筋低値のリスクを保有していても、アミノ酸摂取が多いと骨格筋量を保持できる可能性が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
17.
カロテノイドのサルコペニアリスク軽減効果-喫煙との交互作用に着目した長期縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
愛知淑徳大学
研究代表者
安藤 富士子
愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
カロテノイド
/
喫煙
/
筋量
/
縦断研究
/
中高年
/
中高年者
/
縦断疫学研究
研究成果の概要
喫煙はサルコペニアの危険因子であるが、その機序は不明である。もし過酸化が関与しているのであれば、カロテノイドのような抗酸化物質は特に喫煙者においてサルコペニアを軽減する可能性がある。本研究では筋量の加齢変化にカロテノイド、喫煙およびその交互作用が及ぼす影響を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (27件 うち国際学会 9件、招待講演 6件) 図書 (7件) 備考 (1件)
18.
肥満・糖尿病の社会・空間・分子疫学の統合的病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
八谷 寛
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
地理情報システム
/
職域コホート
/
ウォーカビリティ
/
肥満
/
糖尿病
/
メチル化
/
地理的情報
/
コホート研究
/
生活習慣病
/
職域
/
エピジェネティクス
/
循環器疾患
研究成果の概要
居住地が身体活動、食生活、心理的ストレス、あるいは未知の経路を介して健康状態に影響する可能性が指摘されている。地理情報システム(Geographic Information System: GIS)を活用して、近隣の土地開発の多様性や歩行可能な道との近接性といった居住地の特徴(社会地区類型)を定義し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (14件 うち国際学会 3件) 備考 (3件)
19.
アミノ酸摂取が知能・認知機能に及ぼす影響-中高年者を対象とした長期縦断疫学研究-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
独立行政法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
加藤 友紀(外山友紀)
(加藤 友紀 / 外山 友紀)
独立行政法人国立長寿医療研究センター, NILS-LSA活用研究室, 研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
知能
/
アミノ酸摂取量
/
食事秤量記録調査
/
地域在住中高年者
/
認知機能
/
動物性プロリン
/
長期縦断疫学研究
/
動物性食品由来アミノ酸
/
中高年者
/
3日間の食事秤量記録調査
研究成果の概要
中高年者のアミノ酸摂取量が知能や認知機能へどのような影響を及ぼすか、地域在住中高年者を対象とした長期縦断疫学研究(NILS-LSA)のデータを用いて検討した。最初に、1,745食品からなる食品アミノ酸成分表を構築した。10年間の知識得点の変化へのプロリン摂取量が及ぼす影響についての検討では、中年男女
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (5件)
20.
非肥満者のメタボリックシンドローム(かくれメタボ)に関する大規模縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
名古屋学芸大学
(2013-2014)
独立行政法人国立長寿医療研究センター
(2012)
研究代表者
下方 浩史
名古屋学芸大学, 大学院栄養科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
肥満
/
メタボリックシンドローム
/
心血管性疾患
/
栄養
/
かくれメタボ
/
身体活動量
研究成果の概要
メタボリックシンドローム(メタボ)は中高年者の生活習慣病予防対策の中心となっている。しかし非肥満でありながら高血糖、血清脂質異常、血圧高値のうちの2つ以上を有している者(かくれメタボ)は予防対策の対象から外れている。本研究では「かくれメタボ」に注目し、15年間にわたって追跡されている無作為抽出された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 21件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (44件 うち招待講演 10件) 備考 (3件)
1
2
›
Next
»
End