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検索結果: 2件 / 研究者番号: 00543399
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1.
糖質コルチコイド受容体遺伝子型の相違によるアレルギー反応への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統合動物科学
研究機関
日本獣医生命科学大学
研究代表者
小柳 円
日本獣医生命科学大学, 応用生命科学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
心理的ストレス
/
アレルギー
/
ストレス
/
免疫
/
ヘルパーT細胞
/
グルココルチコイドレセプター
研究成果の概要
心理的ストレス感受性の違いによりもたらされる免疫学的な影響を比較するため、ストレス感受性に関与する因子である糖質コルチコイド受容体(GR)の遺伝子配列が異なるC57BL/6およびBALB/cマウス脾臓細胞での、ストレスにより誘導される遺伝子の発現について検討を行った。マウス系統間での発現誘導の違いは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
2.
予後の悪いHLAを持つHIV-1感染者のHIV-1増殖抑制機序の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感染症内科学
ウイルス学
研究機関
日本獣医生命科学大学
(2014)
熊本大学
(2013)
研究代表者
小柳 円
日本獣医生命科学大学, 公私立大学の部局等, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
HIV
/
CTL
/
HLA
/
HIV-1
研究成果の概要
日本人に多いHLA-B*35:01は、他のHLAを持つ感染者に比較し、血中ウイルス量が高く、エイズ病態進行に関連がある。本研究では、HIV感染制御に関与するB*35:01拘束性細胞傷害性T細胞(CTL)の機能解析を行った。4種類のエピトープに対して、より多く反応を示す感染者ほど、ウイルス量が低く、い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (17件)