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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00549727
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1.
植物の細胞農業による食生産システム構築と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
荻田 信二郎
県立広島大学, 生物資源科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
培養細胞
/
細胞農業
/
植物細胞性食品
/
チャノキ
/
ツバキ
研究開始時の研究の概要
植物細胞工学の研究分野において、細胞の増殖や二次代謝産物の蓄性について論じた基礎研究や医薬・化成品製造を目指した応用研究は、これまで多数報告されているが、食用植物細胞に焦点を絞った研究報告はほとんどなく、フードテック分野における新ジャンルの学術研究として進める必要がある。本研究では日本発の「新たな食
...
2.
リン脂質とトコフェロールの親和性に基づいた乳化系油脂の酸化防止技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
山本 幸弘
県立広島大学, 生物資源科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
酸化
/
リン脂質
/
エマルション
/
トコフェロール
研究開始時の研究の概要
乳化系油脂における抗酸化に関する研究は、これまで既存の抗酸化剤の組み合わせや、抗酸化剤を適当な形に誘導化することにより、油相-水相界面に局在化させるような検討がなされてきた。しかし検討されてきた多くの乳化剤は、食用添加物ではあっても、必ずしも安全ではない[Bonoit et al., Nature,
...
研究成果の概要
乳化剤が抗酸化剤とどのように作用するのか、これまであまり研究例がなかった。本研究では、乳化剤としてグリセロリン脂質を用いて調製されるエマルションにおいて、グリセロリン脂質がどのように抗酸化剤と作用するのか評価した。
...
3.
プロリルアミノペプチダーゼが触媒するジペプチド合成反応機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物分子科学
研究機関
成蹊大学
(2011)
岡山県農林水産総合センター生物科学研究所
(2010)
研究代表者
山本 幸弘
成蹊大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
プロリルアミノペプチダーゼ
/
プロリン
/
ジペプチド
/
ジケトピペラジン
/
プロリルヒドロキシプロリン
/
アミノリシス
/
放線菌
/
合成
/
遺伝子工学
研究概要
プロテアーゼは逆反応としてペプチド合成活性を有することが知られているが、活性中心にセリン残基を有するセリンプロテアーゼにおいて、セリンをシステインに置換した変異酵素は、合成活性が高まることも知られている。本研究では、プロリルアミノペプチダーゼのSer/Cys改変型酵素においても同様の結果が得られるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)