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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00571241
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1.
信頼にもとづく社会的ネットワークの形成に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
成蹊大学
研究代表者
内藤 準
成蹊大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
社会的ネットワーク
/
ソーシャルサポート
/
一般的信頼
/
特定化信頼
/
自由
/
社会的資源
/
社会ネットワーク
/
信頼
/
社会階層
/
ソーシャルキャピタル
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は,「信頼」が人びとの社会的ネットワークを拡大する効果の有無や条件を明らかにすることである.近年,災害による生活困難や経済的格差による社会的排除を克服するための,人びとのネットワークと共助の重要性が再認識されている.他方,社会の多様性が増大するなか,協力的な相互行為をもたらす「信頼」の働
...
研究実績の概要
2023年度は以下の作業をおこなった.①データ分析スキルの修得,②新入社員を対象とするウェブパネル調査の実施,③同調査データを用いた分析結果の学会報告.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件)
2.
混合研究法による社会学方法論の新スタンダードの構築:データと理論の統合への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
社会学およびその関連分野
研究機関
成蹊大学
研究代表者
小林 盾
成蹊大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2023-03-31
完了
キーワード
混合研究法
/
社会学方法論
/
データ
/
理論
/
ライフコース
研究成果の概要
本研究は、ライフコースの多様化を事例とし、これまでの量的データと質的データの統合だけでなく、理論も含めた統合に挑戦した。その結果、教育、職業、収入、恋愛、結婚、出産、美容、食生活、ウェルビーイングといったさまざまな局面で、ライフコースの多様化が進むとどうじに格差が拡大していることが、量的データによっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 10件、査読あり 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (7件) 備考 (2件)
3.
自由を支える社会関係的資源:ネットワークの形成と利用可能性
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
成蹊大学
(2016-2018)
首都大学東京
(2014-2015)
研究代表者
内藤 準
成蹊大学, 文学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
社会的ネットワーク
/
ソーシャルサポート
/
社会的資源分配
/
社会階層
/
機会の平等
/
差別
/
自由
/
社会的排除
/
ソーシャル・サポート
/
不平等
/
責任
/
主観的自由
/
ソーシャル・キャピタル
/
社会関係的資源
/
資源分配
/
社会学
/
ネットワーク
/
ジェンダー
研究成果の概要
本研究課題の主な研究成果は以下の通りである.①東京の中核市で量的社会調査をおこない,社会的サポートネットワークの分布の基本的特徴を明らかにした.②社会的サポートが人びとの自由を規定すること,社会経済的資源や近隣関係との交互作用効果があることを明らかにした.③機会の平等概念の理論的分析をおこない,今日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
4.
異質な人びとが共同管理するコモンズへ向けた数理社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
中井 豊
芝浦工業大学, システム工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
コモンズの悲劇
/
過少利用
/
フリーライダー
/
社会的企業家
/
西粟倉村
/
社会的ジレンマ
/
入会地
/
過剰利用
/
社会的起業家
/
コモンズ
/
適正管理
/
過疎化
研究成果の概要
これまでのコモンズ研究は,過剰利用を防ぐ制度的な仕組みを解明してきたが,現代日本のコモンズは,近代化や少子高齢化を背景とした過少利用という新しい悲劇に直面している。本プロジェクトは、岡山県西粟倉村が外部者との連携を強めることでこの問題に対処していることに着目し、コモンズと異質な他者の連携が持つリスク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (16件) 図書 (3件)
5.
自由主義社会における社会的排除:資源分配・ネットワークと自由感によるアプローチ
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
内藤 準
首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
自由
/
資源分配
/
社会的ネットワーク
/
社会的排除
/
社会階層
/
階層意識
/
個人化
/
社会秩序
/
社会学
/
社会意識
/
ネットワーク
/
不平等
研究概要
本研究は,「自由」を規定する社会経済的資源や関係的資源(ネットワーク)を社会調査データの分析で明らかにし,自由主義的な社会秩序のあり方を理論的に解明することを目的とする.以下は主な知見の一部である.①個人的資源の男女不平等を反映して,女性に不利/男性に有利な自由のジェンダー不平等がみられる.②とくに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 学会発表 (6件) 図書 (3件)