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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00580672
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1.
蘇生後脳症のおける早期脳障害バイオマーカーの網羅的探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55060:救急医学関連
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
川嶋 秀治
和歌山県立医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
蘇生後脳症
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
蘇生後脳症は心肺停止後の脳虚血によって起こるが、完全な予後不良マーカーである神経特異的エノラーゼを除けば、予後予測を行う早期脳障害マーカーは存在しない。蘇生後脳症の重症度を診断できる早期バイオマーカーの開発は非常に重要である。
研究実績の概要
令和4年度において両側総頚動脈閉塞と低血圧を負荷したSmithのモデルを用いた全脳虚血モデルラットの作製を開始した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
2.
血中トリグリセリド濃度の維持管理機構:胃壁細胞由来エストロゲンの役割とは?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
山本 悠太
和歌山県立医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
胃エストロゲン
/
トリグリセリド
研究開始時の研究の概要
本研究では、胃壁細胞由来E2が血中TG濃度に対し恒常性維持作用を有しているかを明らかにするため、エストロゲン合成酵素の遺伝子を胃壁細胞で選択的にノックアウトしたマウスでは血中TG濃度が上昇しても血中E2濃度が上昇しないことを確認する。さらに、E2によって血中TG濃度が低下するメカニズムを明らかにする
...
3.
うつ様行動を引き起こす小脳-ゲノミクスとモルフォロジーからのアプローチ-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
山本 悠太
和歌山県立医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
うつ
/
幼若ストレス
/
回転ケージ飼育
/
うつ行動
/
回転ケージ
/
電気刺激ストレス
/
うつ様行動
/
不安様行動
/
c-Fos
/
小脳
/
幼若期
/
顆粒細胞
研究成果の概要
本研究では、幼若ラットに電気刺激ストレスを負荷することによるうつ様モデルラットを作製し、小脳血流量を増大させることが知られている有酸素運動をラットに負荷できるよう回転ケージで飼育を行うことで、うつ様行動が減弱するか検討を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
心血管系の発生と病態に関与する性ステロイド代謝酵素の分子形態学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
徳島大学
研究代表者
鶴尾 吉宏
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
性ステロイド
/
ステロイド代謝酵素
/
心血管系
/
分子形態学的解析
/
免疫組織化学
/
肺高血圧
/
発生
/
病態
研究成果の概要
正常ラットおよび肺高血圧症モデルを用いて、心血管系における性ステロイド代謝酵素の発現を免疫組織化学的に調べた。5α-リダクターゼ1型酵素(5α-R1)と3α-ヒドロキシステロイド・デヒドロゲナーゼ(3α-HSD)、17α-ヒドロキシラーゼ/17,20-リアーゼ(CYP17)、3β-ヒドロキシステロイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
5.
胃-腸-骨連関による骨の慢性炎症の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
井口 幹崇
和歌山県立医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
胃切除
/
骨代謝異常
/
炎症
/
胃切除動物
/
マイクロアレイ
/
直腸
/
リンパ球浸潤
/
LC-MS
/
リンパ球
/
浸潤
/
骨代謝
/
組織化学
/
遺伝子解析
/
臓器連関
研究成果の概要
胃切除を行ったラットにおいて骨の代謝異常が起こることを報告したが、多臓器への影響は明らかではない。本研究では、胃切除による肝臓への影響を、遺伝子発現変化と、血清および組織学的に解析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
6.
うつ様行動を制御するニューロステロイド合成システム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
山本 悠太
和歌山県立医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
うつ様行動
/
小脳
/
マイクロアレイ
/
パスウェイ解析
/
成長ホルモン
/
強制水泳試験
/
遺伝子発現解析
/
前頭前野
/
ラット
研究成果の概要
ラットにおいて、うつ様行動は強制水泳試験により広く測定されているが、動物の個体差がうつ様行動を引き起こす手技よりも強いうつ様行動を示すことがある。そこで、100匹程度のラットのうつ様行動を調べ、うつ様行動の高い個体と平均的な個体を抽出し前頭前野と小脳において遺伝子発現変化を解析し、発現の変化する神経
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
7.
発達過程におけるステロイド代謝の微小環境での変化と痛覚情報伝達との相互連関
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
徳島大学
(2014-2015)
和歌山県立医科大学
(2012-2013)
研究代表者
鶴尾 吉宏
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ステロイド
/
代謝酵素
/
痛覚
/
ストレス
/
中枢神経系
/
免疫組織化学
/
ステロイド代謝
/
痛覚情報伝達
/
微小環境
/
相互連関
/
情報伝達
/
発達
/
神経ステロイド
研究成果の概要
ステロイド代謝酵素である3α-ハイドロキステロイド・デヒドロゲナーゼ(3α-HSD)は、5α-リダクターゼとの作用で合成されるアロプレグネノロンはGABA-A受容体に結合し、GABAの機能を亢進させる。そこで、痛みを含むストレス環境下において、中枢神経系におけるストレス情報の重要な中継部位である視床
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)