• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 5件 / 研究者番号: 00582644

表示件数: 
  • 1. フレームに着目した主観的地域活力を育むインフラコミュニケーションのあり方

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分22050:土木計画学および交通工学関連
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    鈴木 春菜 山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 地域意識 / インフラ整備 / 受容意識 / 主観的地域活力 / 計画時評価 / 公共コミュニケーション / 道路事業 / インフラ広報 / 地域愛着 / インフラコミュニケーション / フレーミング
    研究開始時の研究の概要 本研究は、インフラ整備時のコミュニケーションの方法によって、住民のインフラに対する態度やインフラ整備がもつ住民の心理への影響に及ぼされる効果に着目し、より効果的なコミュニケーションの方法を検討するものである。多くのインフラ整備が地域の活力向上を目途として行われているものの、現状では居住者から地域の活 ...
    研究成果の概要 本研究では、インフラ整備時のコミュニケーションに着目し、中国地方の道路事業を対象としてその実態と改善策を検討した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
  • 2. インフラ整備による地域の主観的「活力」向上効果の実証的検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    鈴木 春菜 山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード インフラ整備 / 主観的活力 / ストック効果 / 主観的地域活力 / 地域活性化 / 地域愛着 / 地域活力 / 幸福感 / 事業評価 / 交通工学・国土計画
    研究成果の概要 本研究では主観的な「地域の活力(Subjective regional Vitality:SRV)」に着目し、その要因と影響について基礎的な検討を行い、インフラ整備の影響を把握するとともに、実際のインフラ整備の現場においてどのような影響を及ぼすか調査・検討を行った。その結果、以下の知見が得られた。1 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (9件)
  • 3. カーシェアリング普及がもたらす地方都市特有の個人的・社会的便益の実証的検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    鈴木 春菜 山口大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード カーシェアリング / 地方都市 / 移動格差 / 地理知識
    研究成果の概要 本研究では,山口大学工学部の学生を対象に,カーシェアリング(CS)の利用可能性と効果について検証を行った。その結果、CSの利用によって移動の満足度が向上し,さらに今まで行かなかった場所へ行くようになるなどの移動機会が拡大する可能性が示唆された。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 4. 市民参加型の計画プロセスにおける討議の充実化支援に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    榊原 弘之 山口大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 参加型計画 / 討議 / 合意形成 / テキストマイニング / 参加型計画プロセス / 社会的文脈 / ファシリテーション / コミュニケーション / 市民参加 / 社会的受容性 / 納得 / 討議分析 / 定量的分析
    研究概要 まず,マスメディアの記事のワーディングに代表される社会的文脈との近似性が高い意見は,代替案集合に採択される可能性が高いということを,実証分析により明らかにした.この結果は,ワーディングの補完役としてのファシリテーターの役割を明らかにしたものである.ファシリテーターの関与が,合意形成及び討議に対する満 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 16件)   学会発表 (34件)
  • 5. パーソナル・ヴィークルの共同利用システムの社会導入のためのMM研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    藤井 聡 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード カーシェアリング / レンタサイクル / モビリティ・マネジメント / TFP / 交通まちづくり / モビリティマネジメント / 心理的方略
    研究概要 自動車や自転車といったパーソナルヴィークルが引き起こす様々な交通問題(交通渋滞,違法駐車・駐輪,土地利用最適化の阻害)の対策となる可能性を秘めているパーソナルヴィークルのシェアリング(カーシェアリング,レンタサイクル)が近年注目を浴びている.それはシェアリングがパーソナルヴィークルほどでないが公共交 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 21件)   学会発表 (24件 うち招待講演 1件)   図書 (4件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi