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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00582967
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1.
感覚刺激提示によるモビリティの漫然運転防止システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
茅原 崇徳
金沢大学, フロンティア工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
人間工学
/
精神負担
/
自動車運転
/
眼球運動
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
漫然運転の防止は安全なモビリティ社会の実現に不可欠である.漫然運転の防止には,注意散漫状態の検知と回避が必要となる.本研究では,注意散漫状態の運転者に光や音による刺激(感覚刺激)を提示し,運転に集中した状態に誘導するシステムの開発を目的とする.そのために,注意散漫状態のレベルがどの程度の時に感覚刺激
...
2.
生物の関節や分岐の形態を規範とする最適設計法の開発と設計製造技術への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
合同審査対象区分:小区分18030:設計工学関連、小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
坂本 二郎
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
最適設計
/
バイオミメティクス
/
骨構造
/
分岐構造
/
データベース
研究開始時の研究の概要
機械構造では力学的な問題の多くは接合部で発生するのに対し,生物の関節部や分岐部の特徴を応用して機械構造を設計・製造することでこの課題の解決を試みる.本研究では,生物の多様な構造形態を数値化し整理したデータベースを構築し,それらの形態の最適な合成から軽量かつ高強度な機械構造を設計し製造する方法の開発を
...
3.
外骨格生物の形態に基づくバイオニックデザイン手法の開発とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
坂本 二郎
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
生体力学
/
バイオ材料力学
/
最適設計
/
計算力学
/
バイオミメティクス
/
外骨格
/
データベース
研究開始時の研究の概要
本研究では,外骨格を持つ生物に着目し,外骨格形態に基づいて機械の筐体や板殻構造の設計を創出する方法を開発する.そのため,①外骨格構造の力学的最適性や頑健性の解明,②その特徴を反映した機械構造設計手法の開発,③機械構造への応用と有効性の検証を研究目的とする.具体的には,甲殻類等の外骨格を対象にCT画像
...
研究成果の概要
本研究では,外骨格を持つ生物に着目し,外骨格形態に基づいて機械の筐体や板殻構造の設計を創出する方法の開発を目的とした.そのため、①外骨格構造の力学的最適性について検討し,②その特徴を反映した機械構造設計手法を開発して,③機械構造に応用しその有効性を検証した.具体的には,甲殻類等の外骨格を対象にCT画
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
4.
自動車の室内空間がドライバーの運転余裕に与える影響の定量化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18030:設計工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
茅原 崇徳
金沢大学, 新学術創成研究機構, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
認知負担
/
自動車運転
/
眼球運動計測
/
機械学習
/
異常検知
/
ドライビングシミュレータ
/
人間工学
/
メンタルワークロード
/
眼球運動
/
運転余裕
/
設計工学
/
バーチャルリアリティ
/
ヒューマンインタフェース
研究成果の概要
本研究では,眼球運動の計測データから自動車運転時の認知負担を定量化すること,および車室空間の設計が認知負担に与える影響を評価することを目的とした.ドライビングシミュレータを使った運転タスクと認知負担を制御するための副次課題を同時に課す実験を行い,認知負担の評価に有用な眼球運動パラメータを抽出した.ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件)
5.
作業の身体負担評価の自動化と最適作業条件探索のための手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
瀬尾 明彦
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
人間工学
/
作業姿勢
研究成果の概要
作業の快適性向上のため,各種の人間工学的な身体負担評価法が利用されてきた.従来の評価手法は人の目視による観察法に基づく評価法なので,デジタルファクトリーでの微細な作業改善への適用には限界がある.そこで本研究では,作業特性や実測データをもとに作業姿勢を自動生成する方法と、生体力学モデルをもとに任意の姿
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件)
6.
人間工学的設計のための負担感評価モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
首都大学東京
研究代表者
茅原 崇徳
首都大学東京, システムデザイン学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
人間工学
/
身体負担
/
関節モーメント
/
生体力学解析
/
デジタルヒューマン
/
応答曲面
/
設計工学
/
人間生活環境
/
モデル化
/
バイオメカニクス
/
心理物理学
研究成果の概要
本研究では,身体負担の総合評価関数の定式化について検討した.はじめに,身体部位ごとに任意の作業負荷をかけて負担感を計測する実験を行った.複数の近似モデルで負担感評価関数を作成し,ロジスティック関数を用いて負担感を高い精度で予測できることを確認した.さらに,上肢および全身の総合負担を予測する評価関数を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件)
7.
作業負担評価のための操作力データベース構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
瀬尾 明彦
首都大学東京, 大学院・システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
経営工学
/
人間工学
/
ヒューマンセンタード生産
/
人間生活環境
/
生物・生体工学
/
社会医学
/
身体負担
/
操作力
/
データベース
/
6軸力覚センサ
/
プッシュスイッチ操作
/
モーションキャプチャシステム
研究概要
機器を操作する際の身体負担を適切に評価するには,操作力のデータが必要になる.しかし操作力は,人の動作に高い自由度があるために,設計値どおりに発揮されるわけではない.そこで本研究では,主要な操作場面での実際の操作力を収集したデータベースを構築して人間工学的評価の実施に貢献できるシステムを構築した.操作
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (14件)