• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 5件 / 研究者番号: 00606634

表示件数: 
  • 1. 水中アンモニア或いは尿素の電気分解による水素製造に用いる合金電極触媒の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分36020:エネルギー関連化学
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    小林 靖和 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード アンモニア / 尿素 / 電気分解 / 水素製造 / 合金電極触媒
    研究開始時の研究の概要 水素社会の実現に向けて、従来の水電解より格段に低い電位で水素製造が可能な水中アンモニア或いは尿素の電気分解に取り組む。反応律速は共にアノード側の酸化反応であり、高活性な電極触媒の開発が望まれる。本研究では、電子密度向上による触媒活性向上を目指し、活性金属であるPt, Ir, Niと電子供与性が高い金 ...
  • 2. 触媒を付与した窒素吸蔵材料電極適用による液体アンモニア電気分解反応の過電圧低減

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 構造・機能材料
    研究機関 早稲田大学 (2017-2018)
    筑波大学 (2016)
    研究代表者

    花田 信子 早稲田大学, 理工学術院, 講師(任期付)

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 液体アンモニア / 水素キャリア / 二元系触媒 / 電気分解 / 液体アンモニア電気分解 / 液体アンモニア電解 / 複合ナノ粒子電極触媒 / 気泡観察 / 窒素拡散係数 / 電流効率 / 水素発生 / 電極触媒
    研究成果の概要 液体アンモニアから電気分解により水素を取り出す際の課題として、窒素放出を伴うアノード反応の過電圧が大きいことが挙げられる。1元系および2元系触媒電極を適用して、アノード反応の評価を行った。一元系触媒の効果を調べるために、窒素との結合のしやすさが異なる触媒金属を用いた。低電位での各触媒金属における電流 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)   図書 (1件)
  • 3. 固体酸化物形燃料電池の大容量化に資する電気絶縁信頼性向上

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 エネルギー学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    石田 政義 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 固体酸化物形燃料電池 / 高温酸化還元雰囲気 / 直流絶縁特性 / 無機絶縁材料 / 空間電荷 / 高温 / 無機材料 / 高温電気絶縁 / 水素雰囲気 / 絶縁劣化メカニズム / アルミナ / 電気伝導率 / 空間電荷分布 / 漏れ電流 / 不純物析出
    研究成果の概要 高温領域(600-900℃)および酸化還元雰囲気中での無機材料であるアルミナの電気絶縁特性と材料性状の関係を調査した。ガスの違いが絶縁特性と材料性状それぞれの変化に大きな影響を与えることを示した。絶縁特性の距離依存性の調査では沿面距離に単純比例しないことを明らかにした。無機材料への空間電荷分布測定法 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (4件)
  • 4. 水素貯蔵媒体としての液体アンモニア利用のための高効率電気分解セルの構築

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 エネルギー学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    花田 信子 筑波大学, システム情報系, 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 水素貯蔵媒体 / 液体アンモニア / 水素生成 / 電気分解 / 過電圧低減 / 電気めっき
    研究概要 液体アンモニアから水素を取り出す高効率な電気分解セルの構築のために、電極形態及び電極材料の検討を行い液体アンモニア電気分解に対する過電圧低減効果を明らかにした。電気めっきにより作製した白金黒電極の電極形態の影響を調べた結果、電極反応表面積ではなく、Pt担持量とPt粒子径が過電圧低減に寄与することが示 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (11件 うち招待講演 3件)
  • 5. 固体酸化物形燃料電池における高温電気絶縁の特性解明に基づく設計指針の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 エネルギー学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    石田 政義 筑波大学, システム情報系, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 固体酸化物形燃料電池 / 高温水素雰囲気 / 直流絶縁特性 / 無機絶縁材料 / 水素燃焼反応 / 電気伝導 / 部分放電 / 高温 / 直流
    研究概要 高温領域(600-850℃)およびSOFCのアノードガス雰囲気中での無機材料の電気絶縁現象の把握および解明を行い、絶縁設計の指針を示した。各種無機材料に対する直流絶縁特性評価より、マグネシアが最も絶縁抵抗が高く絶縁材料として最適であることが示された。マグネシアを主成分とするSOFCの主絶縁部に対する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (6件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi