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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00625684
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1.
病院と看護の国際化ガイドラインの普及と活用-文化多様性の包摂と医療格差の解消
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
姫路大学
研究代表者
野地 有子
姫路大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
医療病院の文化安全
/
病院と看護の国際化ガイドライン
/
文化多様性の包摂
/
医療較差の解消
/
看護管理
研究開始時の研究の概要
グローバル化の加速やCOVID-19パンデミックにより人々の信念や行動の相違による対立など文化多様性への配慮や、文化や言語の違いから生じる医療格差の解消が重要視されている。日本では外国人患者受け入れ対策はすすめられているが、看護実践に資するものは少なく、全米病院ガイドラインCLASに匹敵するものはみ
...
2.
看護師によるPOCUS活用に関する研究‐DVT予防対策と安全なケアへの効果‐
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
西南女学院大学
研究代表者
溝部 昌子
西南女学院大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
深部静脈血栓症
/
血管看護
/
POCUS
/
現場即時検査
/
DVT
/
肺塞栓症
/
間歇的空気圧迫法
/
弾性ストッキング
/
エコー検査
/
肺塞栓
/
超音波診断法
研究開始時の研究の概要
深部静脈血栓症のリスク要因、発生部位、患者特性、患者の生活場所などの基本的事項を踏まえて、周術期患者、医療機関や施設の入院患者・入所者に対し、適正なリスクチェックを実施することと、効果的な予防策が実行されることにより、有害事象の発生が阻止されることが最終目標である。これまでの予防策の限界に対して、P
...
研究実績の概要
2020年度作成した「深部静脈血栓症予防の看護」の資料冊子に基づき、協力病院であるA病院、B病院で看護師を対象とした勉強会を複数開催、また自身が主宰を務める日本血管看護研究会で看護師、臨床検査技師、理学療法士を対象とした遠隔勉強会を実施した。実施時期は、2021年8月、10月、12月で、内容は、深部
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
世界をリードするインバウンド医療展開に向けた看護国際化ガイドライン
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎看護学
研究機関
千葉大学
研究代表者
野地 有子
千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
病院・看護管理
/
多文化環境と看護ケア
/
看護職の文化的能力(CCCHS)
/
病院・看護国際化ガイドライン
/
外国につながりのある人たちへの看護ケア
/
異文化看護
/
nGlobe研修
/
IPIKA
/
看護l国際化ガイドライン
/
看護職の文化的能力
/
日本版CCCHS
/
ドイツIPIKA
/
インバウンド医療展開
/
看護国際化ガイドライン
/
カルチュラル・コンピテンス
/
看護管理学
/
医療安全
/
CPG(臨床ガイドライン)
/
VR
/
CPG(臨床ガイドライン)
/
CPG(臨床ガイドライン9
/
教育モジュールアプリ
/
外国人患者-看護師
/
国際シンポジウム
/
CPG(臨床ガイドライン)
/
外国人患者-看護師
/
EBP(エビデンス・ベースド・プラクティス)
研究成果の概要
①看護職のカルチュラルコンピテ ンスを2015 年時点より高めること,②看護管理の視点から病院・看護国際化ガイドラインの開発と臨床評価を行うこと目的として取組んだ結果,ドイツのシャリテ医科大学病院との共同研究によるnGlobe研修の実施により,日本版CCCHS28項目(1~5)の平均値が1.85から
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (24件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 6件、査読あり 11件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (68件 うち国際学会 24件、招待講演 6件) 図書 (4件) 備考 (8件) 学会・シンポジウム開催 (14件)
4.
血管看護領域における包括的患者アセスメント方法とその教育モジュールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
西南女学院大学
(2018)
国際医療福祉大学
(2016-2017)
研究代表者
溝部 昌子
西南女学院大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
看護技術
/
血管看護
/
老年看護
/
血管障害
/
血流評価
/
コンピテンシー
/
血管外科
/
オンラインコース
/
教育プログラム
/
Web教材
/
フットケア
/
患者アセスメント
/
オンライン教材
/
フィジカルアセスメント
/
手術看護
/
慢性期看護
/
看護学
/
高齢者看護
/
基礎看護技術
/
慢性疾患看護
研究成果の概要
本研究では、血管障害患者への看護に従事する看護師を血管看護師とし、看護実践の実態、役割の期待、備えるべき技能について、文献検討、血管診療に従事する医師・看護師を対象とした質問紙調査、フォーカスグループディスカッションなどから多角的に捉え、36モジュールからなる血管看護のオンライン教材と、下肢血流評価
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件、招待講演 5件) 備考 (1件)
5.
携帯型超音波血流計を用いた高齢者の下肢血流評価に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
高齢看護学
研究機関
神奈川歯科大学短期大学部
(2015)
千葉大学
(2014)
聖マリア学院大学
(2013)
研究代表者
溝部 昌子
神奈川歯科大学短期大学部, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
老年看護学
/
基礎看護学
/
血管看護
/
閉塞性動脈疾患
/
血管外科
/
患者アセスメント
/
高度実践看護
/
高齢者看護
/
血管外科学
/
フィジカルアセスメント
/
血流評価
/
ドップラー血流計
/
下肢虚血
/
下肢血流評価
/
ABI
/
高齢者
/
足背動脈
/
触知部位
/
下肢血流
/
歩行機能
/
末梢動脈閉塞性疾患
/
閉塞性動脈硬化症
/
虚弱高齢者
/
日常生活自立度
研究成果の概要
携帯型超音波血流計を用いた41名の高齢者の下肢血流評価の実態を示し、客観的指標としての意義と血管診療領域における看護師の役割と必要な技能について検討した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち招待講演 4件)
6.
アジア圏における看護職の文化的能力の評価と能力開発・臨床応用に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎看護学
研究機関
千葉大学
研究代表者
野地 有子
千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-10-21 – 2016-03-31
完了
キーワード
看護職の文化能力
/
病院の国際化
/
アジア圏
/
外国人患者
/
カルチュラル・コンピテンス
/
能力開発と評価
/
アプリ開発
/
J-CCCHC
/
国際比較研究
/
看護師の文化能力
/
看護学生の文化能力
/
国際研究者交流(韓国、タイ、米国)
/
モースのミックスドメソッド
研究成果の概要
わが国の病院における外国人患者受入れの実態を踏まえて、看護職の文化的能力を測定し、国際比較を参考に、わが国の看護職の文化的能力開発の教育モジュールの開発と臨床応用にむけた実装展開を推進した。回答195病院の文化的能力院内教育は10%未満であり、7,494名の看護職の文化的能力はJ-CCCHC測定で平
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 3件、査読あり 7件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (28件 うち国際学会 10件、招待講演 4件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)