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検索結果: 4件 / 研究者番号: 00633512

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  • 1. 戦後復興期ソ連における市場メカニズムの機能:1947年通貨改革とコルホーズ市場の変化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07070:経済史関連
    研究機関 和光大学
    研究代表者

    日臺 健雄 和光大学, 経済経営学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 第二次大戦期ソ連のコルホーズ市場:戦時下の計画経済における市場メカニズムの機能

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07070:経済史関連
    研究機関 和光大学
    研究代表者

    日臺 健雄 和光大学, 経済経営学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 戦時経済 / 犯罪の経済史 / 計画経済 / 国家主導資本主義 / 市場メカニズム / スターリン体制 / コルホーズ / ソ連 / 農民 / コルホーズ市場 / 配給制度
    研究開始時の研究の概要 本研究では,第二次大戦期のソ連を対象として,「平時よりも国家による統制色が強まる戦時期に,計画経済体制下のソ連において市場メカニズムはいかに機能したのか」という課題に,コルホーズ市場での取引を主な対象として取り組む。そして,第二次大戦期のソ連でのコルホーズ市場の機能の全体像を示し,第二次世界大戦がソ ...
    研究実績の概要 本研究では,第二次大戦期のソ連を対象として,「平時よりも国家による統制色が強まる戦時期に,計画経済体制下のソ連において市場メカニズムはいかに機能したのか」という課題に,コルホーズ市場での取引を主な対象として取り組む。そして,第二次大戦期のソ連でのコルホーズ市場の機能の全体像を示し,第二次世界大戦がソ ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)   学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 3. 計画経済下での市場メカニズムの機能と実態:1930年代後期ソ連のコルホーズ市場

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 経済史
    研究機関 和光大学 (2017)
    埼玉学園大学 (2015-2016)
    研究代表者

    日臺 健雄 和光大学, 経済経営学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ソ連 / コルホーズ / 農民 / 生活水準 / 市場メカニズム / 計画経済 / 集団化 / スターリン / コルホーズ市場 / ネオネップ / 市場 / スターリニズム / スターリン体制
    研究成果の概要 本研究では,計画経済体制下のソ連経済で例外的に市場メカニズムの機能が公認されていたコルホーズ市場について,1930年代後期を対象とし,ロシアの公文書館所蔵の一次史料を用いて研究を行った。集団化の開始と並行して市場メカニズムの機能が一時的に非合法となったが,32年5月の政策転換でコルホーズ市場が合法化 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)   学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)   図書 (3件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 4. ポスト冷戦期におけるユーラシアの資源問題と境界領域をめぐる新しい国際関係

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 フェリス女学院大学
    研究代表者

    上原 良子 フェリス女学院大学, 国際交流学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ユーラシア / 資源 / エネルギー / 境界 / ヨーロッパ / ロシア / 極東 / 資源外交 / 周辺領域 / ボーダー / 境界領域 / ボーダー研究 / EU / 島嶼 / 開発 / 外交
    研究成果の概要 ユーラシア大陸の国境地帯におけるエネルギー問題および境界領域の新しいガヴァナンスの可能性について解明した。第一に、主に欧州、ロシア、極東アジアにおける政治・経済状況を分析した上で、国際的な資源外交レジームの展開について分析した。第二に、国境地帯の国際対立の比較と新しい解決策を分析した。欧州、ロシア、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)   図書 (9件)

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