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検索結果: 2件 / 研究者番号: 00724072
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1.
幹細胞関連転写因子に着目した大腸癌術後再発診断のためのリキッドバイオプシーの開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
五十嵐 央祥
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
大腸癌
/
リキッドバイオプシー
/
PRDM14
研究開始時の研究の概要
リキッドバイオプシーは悪性腫瘍の存在・性質診断を低侵襲で行う事が可能な技術であり、様々な癌種において開発が進められている。幹細胞性の維持に重要な働きをもつ転写因子であるPR domain containing 14 (PRDM14)は、正常では胎生初期の限られた時期にのみ発現するとされてきたが、近年
...
研究成果の概要
癌細胞における幹細胞性は、薬剤耐性や転移の原因の一因であり、重要な治療標的であることが明らかになってきている。PRDM14遺伝子は、幹細胞性に関わり、種々の悪性腫瘍で発現が亢進している。大腸癌におけるPRDM14発現の亢進および悪性形質、種々の癌遺伝子や癌抑制遺伝子の異常との関連を明らかにした。さら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
2.
表在型バレット腺癌のncRNA網羅的解析と食道洗浄廃液による超早期分子診断の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
東京大学
(2015)
札幌医科大学
(2014)
研究代表者
五十嵐 央祥
東京大学, 医科学研究所, 特任研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
食道バレット腺癌
/
PIK3CA
/
LINE-1
/
ESD
/
バレット腺癌
/
PIC3CA
/
microRNA
/
HER2
研究成果の概要
食道バレット腺癌は我が国において今後増加すると考えられているが、欧米ではラジオ波焼灼治療が施行されることが多く、その発生初期の分子病理学的特徴に関して解析が進んでいない。本邦では内視鏡的粘膜切除術(ESD)が広く行われており、今回我々はその切除標本を用いて分子異常を解析した。その結果、複数の消化器癌
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 図書 (1件)