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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00747941

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  • 1. 哺乳類の受精における2倍体維持機構

    研究課題

    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 発生生物学
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    森 雅志 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 研究員

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 受精 / 卵子 / 精子 / 染色体 / アクチン / 異数体 / 卵母細胞 / 生殖
    研究成果の概要 受精期における染色体の局在制御機構について解析した。高解像ライブイメージングできる系を構築し、精子が卵子染色体から離れた場所に融合することを明らかにした。その分子機構については卵子染色体が膜たんぱく質の局在を制御することを見出した。精子融合後には卵子染色体と精子染色体はランダムに移動するが、それらが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (2件)
  • 2. 卵母細胞成熟における必須遺伝子スクリーニング法の開発と応用

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 実験動物学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    森 雅志 大阪大学, 微生物病研究所, 助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 生殖 / 卵母細胞
    研究成果の概要 女性は年齢の増加に伴い卵母細胞の成熟過程で異常が出やすいことから、本研究ではこの過程を分子的に解明することを目指した。当初計画していたノックダウンによるスクリーニングは他の研究室から発表されてしまい断念したが、ノックアウトマウスの作製に戦略変更して解析を行った。卵母細胞に強く発現する遺伝子を候補とし ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)
  • 3. 哺乳動物の生殖を制御する細胞外マトリックスの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能生物化学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    浄住 大慈 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任助教(常勤)

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 生殖 / 細胞外マトリックス / ノックアウトマウス / CRISPR/CAS9 / CRISPR/Cas9
    研究成果の概要 本研究では、哺乳動物の生殖を制御する細胞外マトリックスの実体と、その生理機能を検討した。生殖器官に高発現する細胞外マトリックス遺伝子のうち7遺伝子について、ノックアウトマウスの妊孕性を解析した。その結果、1遺伝子について雄が不妊であることを見出した。このノックアウトマウスの生殖器官では、当該遺伝子だ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)

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