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検索結果: 17件 / 研究者番号: 10108037
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1.
多種類の刺激様式による前庭性高次脳機能応答に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山大学
研究代表者
渡邉 行雄
富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
機能的近赤外分光法
/
双極子追跡法
/
前庭刺激
/
脳高次機能
研究概要
周辺視野網膜刺激による視覚-前庭相互関与に関する高次脳機能を評価するため、健常被験者に2種類の刺激パターンを呈示した際の光トポグラフの反応を計測した。風景写真の水平移動を呈示した実験では、前庭覚関連脳領域の血流増加と視覚関連脳領域の血流減少を認めた。一方、ランダムドットパターンを水平移動と垂直移動で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (6件) 図書 (2件) 備考 (1件)
2.
双極子追跡法と機能的近赤外分光法を併用した前庭刺激に対する脳高次機能の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山大学
研究代表者
渡邉 行雄
富山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
双極子追跡法
/
機能的近赤外分光法
/
前庭刺激
/
脳高次機能
研究概要
全頭型NIRS測定装置(島津製作所OMN-3000)および脳波計(Biosemi社)を組み合わせ、前庭刺激より誘発されためまい感覚中の脳波(EEG)及び機能的近赤外線分光法(fNIRS)を同時記録・解析するための統合システムを構築した。同システムを用い、37℃のエアカロリック刺激と24℃の冷刺激を交
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 図書 (3件)
3.
三次元画像解析法を応用したヒトの日常動作における体平衡障害の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
渡邉 行雄
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
三次元画像解析
/
前庭障害
/
前庭頸反射
/
足圧記録
研究概要
三次元画像解析による体平衡の定量的評価法を開発し,前庭機能障害患者の平衡障害の特徴を研究した。マン姿勢起立時の頭部、肩、腰の動きを三次元座標における運動として記録、まず、フーリエ変換法により周波数分析を行い、0.12Hzのハイパスフィルタ処理(フーリエ逆変換)を行った後に、積分処理を行い身体動揺・偏
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
4.
前庭誘発筋電位実験動物モデル作成の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
將積 日出夫
(将積 日出夫)
富山医科薬科大学, 附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
強大音
/
モルモット
/
前庭性
/
誘発反応
/
筋電図
/
誘発筋電図
研究概要
プライエル反射正常の無麻酔成熟モルモットを用い、ネンブタール麻酔下に胸鎖乳突筋を露出、SCM吻尾側2分の1の筋腹内に1本(関電極用)、胸骨付着部に1本(不関電極用)の微小金属電極(直径0.2mmのウレタンコーティング銀線)を埋め込んだ。電極は皮下を通し、頭部にデンタルセメントで固定した金属ソケットに
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
5.
3次元画像分析による体平衡機能分析システムの開発とその臨床応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
渡邉 行雄
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
一側前庭障害
/
体平衡機能
/
3次元動作解析
/
光学的検査法
/
マン姿勢
/
単脚起立
/
一側前庭機能異常
/
反射マーカー
/
足踏み運動
/
三次元座標
/
画像情報処理
研究概要
前庭障害患者の日常生活動作の異常を評価する事は、従来の方法では困難である。本研究では、光学的方法(ビデオ撮影)で記録した身体の動きを、画像情報処理により立体画像として再構築して定量的に分析することにより、体平衡機能を3次元的指標で評価する方法(3次元動作解析法)を、臨床応用する事を目的とした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
6.
急速水平加速刺激時の体平衡機能とこれに関与する知覚系に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
渡邉 行雄
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
水平加速刺激
/
体平衡機能
/
重心動揺計
/
頭部加速度
/
立ち直り反応
/
姿勢制御
/
体平衡
/
水平加速度
/
体性感覚
/
外乱負荷
/
光学的解析
研究概要
1.研究目的・研究実施計画:急速水平加速刺激時の体平衡機能について、以下の3点を目的とした。1)新型簡易型急速水平加速刺激装置を作成する、2)本装置を用いて刺激に対する体平衡機能評価法を確立する、3)急速水平加速刺激時の姿勢制御に関する知覚系の相互関係を解明する。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
7.
STICK PICTUREによる平衡機能の画像分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
浅井 正嗣
富山医科薬科大学, 附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
平衡機能
/
自発運動
/
ビデオ画像
/
STICK PICTURE
/
関節角度
/
strategy
/
画像分析
/
重心動揺検査
/
stick picture
/
足踏み
/
片足静止直立
研究概要
平衡障害を有する患者の自発運動および平衡機能を、ビデオ画像で解析する方法を開発することを目的とした。本法の利点は、身体全体および細部の動きを、客観的に評価できることにある。さらに、その動きを関節角度の変化、身体各部位の位置・速度変化など多方面から計測する事により、従来得ることのできなかった様々な情報
...
8.
小児の人工内耳適応決定のための電気刺激ABR
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
麻生 伸
富山医科薬科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
人工内耳
/
電気刺激ABR
/
岬角電気刺激検査
/
術前検査
研究概要
前年度の研究によって電気刺激の安全性と刺激レベルに関しては問題のないことが判った。これはノート型コンピュータの内蔵のカード型D/A,A/Dコンバータによって岬角刺激検査を行う成人に自覚域値とUCLの間のレベルで電気刺激し、EABRを記録することに成功したものである。しかし、電気刺激が雑音となって反応
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
9.
左右脚立ち直り反応を指標とした前庭障害症例の体平衡に対する視覚外乱の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
渡辺 行雄
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
体平衡障害
/
動的体平衡機能
/
視覚外乱
/
一側前庭障害
/
周波数分析
/
姿勢制御
/
視覚前庭経相互関与
/
立ち直り反射
/
前庭脊髄反射
研究概要
前庭機能障害症例では視覚情報の完全に欠落する状態だけではなく、直近の側方を自動車が通過するなどの予期しない周辺視野に対する刺激でめまい感、身体動揺を訴えるケースが少なくない。このような視覚外乱が前庭機能障害症例の体平衡機能異常に及ぼす影響は十分には解明されていなかった。本研究は視覚外乱に対する静的、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
10.
小児の人工内耳適応決定のための電気刺激ABR
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
麻生 伸
富山医科薬科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
人工内耳
/
電気刺激ABR
/
岬角電気刺激
研究概要
成人の人工内耳植え込み手術のためには、術前に岬角電気刺激検査を行うが、小児とくに乳幼児には針電極を使用するこのような検査は施行することが不可能である。本研究の目的は小児とくに乳幼児の人工内耳決定のために術前に行う電気刺激ABR(EABR)検査の開発にあった。今年度の研究によって、電気刺激が蝸牛に与え
...
11.
汎用コンピュータを利用した平衡機能の加齢現象に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
中川 肇
富山医科薬科大学, 附属病院・講師助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
体性感覚
/
重心動揺
/
視覚外乱
/
加齢変化
/
性差
/
視性自覚的垂直位
/
メニエール病
/
平衡機能
/
加齢
研究概要
従来のルーチンの重心動揺検査項目の再検討を行い、より多くのパラメータでの研究が可能となった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
12.
動揺病発現に関与する視覚入力と前庭入力(半規管および耳右)の相互作用に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
渡辺 行雄
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
前庭自律神経反射
/
前庭眼反射
/
動揺病
/
視運動性眼振
/
速度蓄積機構
/
ランダム視標刺激
/
直接加速度
/
耳石機能
/
直線加速度
/
R-R間隔
/
回転性眼振
研究概要
1。視運動刺激により発現する動揺病症状を検討するために、中心窩刺激が主体となる広間隔の線条視標と、周辺視野刺激が相対的に優位となる小円形視標を無数に配置した視標(ランダム視標)の2種類の視標を使用した視運動眼振検査を正常被検者に施行した。その眼振反応と回転感覚などの動揺感との関係を分析した結果、周辺
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
13.
一側前庭機能障害後の中枢性代償過程の情報処理的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
渡辺 行雄
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
前庭機能異常
/
中枢性代償
/
体平衡訓練
/
リハビリテーション
/
陳旧性前庭障害
/
情報処理
研究概要
一側性前庭機能障害における中枢性代償過程を情報処理的に研究した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
14.
経時的推移の解析に重点をおいためまい症例データの情報処理的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
渡辺 行雄
富山医科薬科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
データベース
/
時系列処理
/
めまい・治療効果
/
メニエール病
/
前庭障害
/
中枢性めまい
研究概要
多数めまい症例のデータ解析を行うことは、めまい疾患の特徴を正確に把握して診断精度の向上を計り、症例に適合した治療法を選択するために重要な方法である。本年度、私達はめまいの発症誘因、発症時状況、随伴症状などのカルテ情報を時系列データとしてデータベース化する情報処理システムを開発した。このシステムではこ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
15.
視覚、前庭、動的体平衡の統合による検査システムの開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
水越 鉄理
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
視覚系・体性感覚系加重
/
水平性視運動刺激
/
動的体性感覚系
/
感覚統合検査
/
情報処理システム
/
視覚系・前庭系加重
/
情報処理検査システム
研究概要
本研究の目的は視覚系・前庭系・動物体性感覚系の統合機序により成り立っている平衡機能を情報処理的に分析し、水平性視運動刺激による感覚総合検査システムを開発することである。したがって、従来の視覚・前庭系の総合による分析に、体性感覚系の関与を附加するために、動的体平衡機能検査であるEqui-Test Sy
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
16.
情報処理化による視覚系、前庭系深部知覚系の統合機序に関する基礎的臨床的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
水越 鉄理
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
視覚系
/
前庭迷路系
/
深部知覚系の加重
/
振子様回転刺激
/
電動式頸部捻転刺激
/
眼振・眼運動の情報処理
/
内リンパ水腫推定検査
/
眼振
/
眼運動の情報処理
/
内リンパ水腫推定検査。
/
視覚系・前庭迷路系・深部知覚系の加重
/
電動式頚部捻転刺激
/
眼運動・眼振の情報処理
研究概要
本研究の目的は、情報処理により負荷された視覚系、前庭系の加算刺激に対する眼運動、眼振、重心運動を定性的、定量的に分析するとともに、深部知覚系の加重による統合制御機構をコンピュータで分析する検査システムを確立することである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
17.
マイコン制御による視覚系前庭系相互関係分析に関する基礎的・臨床的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
水越 鉄理
富山医薬大, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1986
完了
キーワード
視覚系・前庭系の相互関係
/
コンピュータ刺激制御
/
振子様視運動性・前庭性動眼反射
/
めまい・平衡障害の病態
/
病巣の診断
研究概要
私共は従来、視運動性ドラム内で振子様刺激を与え、誘発される眼振の緩徐相速度を分析し、視覚系・前庭系の相互関係を定量的・定性的に解析する視運動性・前庭性動眼反射検査として、臨床的にも応用し、小脳・脳幹障害の鑑別,末梢性前庭性障害の経過観察にも利用してきた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)