• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 29件 / 研究者番号: 10109506

  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End
表示件数: 
  • 1. インフルエンザウイルス感染に伴う抗原原罪現象の誘導機序解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分49060:ウイルス学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    新開 大史 北海道大学, 人獣共通感染症国際共同研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード インフルエンザ / ウイルス / ワクチン / 免疫 / 抗原原罪 / インフルエンザウイルス / レパトア解析
    研究成果の概要 インフルエンザウイルスの感染モデルマウスを用いて、抗原原罪が実際に起こることを確認した。免疫グロブリンのレパトア解析を行ったところ、PR8感染群は非感染群に比べてレパトアの多様性が高いことがわかった。これは、感染によってより多様な免疫グロブリンが誘導されたことを示唆している。また、免疫グロブリンのC ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 4件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
  • 2. 世界基準のインフルエンザワクチンの開発

    研究課題

    研究種目

    特別研究員奨励費

    研究分野 免疫学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    喜田 宏 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 特別招へい教授

    研究期間 (年度) 2015-11-09 – 2018-03-31中途終了
    キーワード インフルエンザ / 全粒子ワクチン / ワクチン / エクソソーム
    研究実績の概要 「世界基準の季節性インフルエンザ不活化ウイルス全粒子ワクチンの開発」において、不活化ウイルス全粒子ワクチンが、現行のエーテルスプリットワクチン(HAワクチン)より、遥かに高い免疫をマウスおよびサルに誘導することが明らとなった。
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)
  • 3. 麻疹ウイルスベクターを利用した高病原性鳥インフルエンザウイルスワクチンの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 獣医学
    ウイルス学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    藤幸 知子 東京大学, 医科学研究所, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 高病原性鳥インフルエンザウイルス / 麻疹ウイルス / カニクイザル / 感染モデル / 発症防御 / ワクチン / ベクター / 組換えウイルス / ウイルスベクター / H5N1
    研究成果の概要 本研究では、麻疹ウイルスベクターを利用して作出した高病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAIV)ワクチンの効果を検討した。カニクイザルに本ワクチンを接種した結果、 HPAIV抗原タンパク質(H5)に対する抗体が産生され、HPAIV感染後の発熱や呼吸器症状、およびウイルス排出が抑制された。さらに、本ワ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件)
  • 4. 経神経伝播人畜共通感染症の新しい予防・治療法の確立と伝播メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用獣医学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    梅村 孝司 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 狂犬病 / 鞘内免疫 / インフルエンザウイルス / 小児脳症 / オーエスキー病 / 血球凝集性脳脊髄炎ウイルス / インフルエンザ脳症 / 野兎病 / 人獣共通感染症 / 脳内免疫 / LPS / 経神経伝播 / ワクチン / 人畜共通感染症
    研究概要 鞘内免疫(脳脊髄液に抗原を接種し、脳脊髄液に特異抗体を誘導する免疫法)によって脳脊髄液に誘導された特異抗体は脳で産生されていること、鞘内免疫は狂犬病およびオーエスキー病に対し完全なワクチン効果を発揮すること、鞘内免疫は狂犬病の治療にも応用可能であることを示した。また、インフルエンザ脳症の原因はIFV ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 21件)   学会発表 (12件)
  • 5. エンベロープウイルス侵入機構の解明と新規阻害剤の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎獣医学・基礎畜産学
    研究機関 北海道医療大学 (2005)
    北海道大学 (2004)
    研究代表者

    岡崎 克則 北海道医療大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード ウイルスエンベロープ / 膜融合 / 侵入 / ヘルペスウイルス / gB糖蛋白 / 蛋白分解酵素 / 血管内皮細胞 / エンドサイトーシス / ヘプタドリピート / gB / 糖蛋白 / フリン
    研究概要 エンベロープウイルスの細胞内侵入機構を明らかにするため、へルペスウイルスの膜融合で中心的役割を果たすと考えられているgB糖蛋白の機能を解析した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件)   図書 (2件)
  • 6. 動物インフルエンザウイルスの生態解明と新型ウイルス対策

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 応用獣医学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    喜田 宏 北海道大学, 大学院獣医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2006完了
    キーワード インフルエンザウイルス / グローバルサーベイランス / ワクチン / 抗ウイルス薬 / 診断
    研究概要 本研究は、家禽と家畜のインフルエンザの被害を未然に防ぐとともに、ヒトの新型インフルエンザウイルスの出現に備え、その予防と制圧に資することを目的とする。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件)   図書 (1件)   産業財産権 (1件)   文献書誌 (6件)
  • 7. 動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 応用獣医学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    喜田 宏 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード インフルエンザ / 渡りガモ / ブタ / ニワトリ / 疫学調査 / レセプター特異性 / 異種動物間伝播 / 北東ユーラシア / アザラシ / 新型ウイルス / シベリア / アジア / ワクチン
    研究概要 新型ウイルスの亜型予測に資するため、鳥類および動物インフルエンザウイルスの疫学調査を実施した。ロシア、モンゴル、中国および北海道で、渡りカモの糞便3,987検体を採取し、亜型の異なるインフルエンザAウイルス212株を分離した。宮城県のブタからH1N2ウイルスを分離した。北海道大学を含む動物インフルエ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (44件)   文献書誌 (24件)
  • 8. トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    河岡 義裕 東京大学, 医科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード トリインフルエンザウイルス / H5N1 / reverse genetics / インフルエンザウイルス / リバース・ジェネティクス / 病原性 / 香港 / ヘマグルチニン / HA / 宿主域 / 組織指向性
    研究概要 全世界で2000万人以上のヒトを殺したスペイン風邪のように、新型インフルエンザウイルスの出現派は世界的な大流行を引き起こし、未曾有の大惨事を引き起こす。1997年に香港に出現したH5N1新型インフルエンザウイルスは、18名のヒトに直接伝播し、6名の命を奪った。幸いにもヒトからヒトへと伝播することはな ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)   文献書誌 (12件)
  • 9. 香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 応用獣医学
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    伊藤 壽啓 鳥取大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード インフルエンザウイルス / 家禽ペスト / 宿主域 / 病原性 / 鶏 / H5 / パンデミック / リバースジェネティクス / 新型ウイルス / ヘマグルチニン / 開裂 / レセプター
    研究概要 1997-1998年にかけて香港において鶏由来高度病原性インフルエンザウイルスがヒトに伝播し、18名の市民が感染し、うち6名を死に至らしめた。このウイルスはいずれの株も鶏に対しては一様に全身感染を引き起こし、高い致死性を示したが、哺乳動物に対する病原性では明らかに2つのグループに区別された。すなわち ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (87件)
  • 10. G蛋白欠失VSVを用いたウイルス表面糖蛋白の機能解析

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡崎 克則 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード VSV / 糖蛋白 / ヘルペスウイルス / gB / gC / グルコサミノグリカン / リセプター / gD / GFP / cell-to-cell感染
    研究概要 ヘルペスウイルス主要糖蛋白の機能を明らかにするためウシヘルペスウイルス1(BHV1)の糖蛋白gBあるいはgCを発現する株化細胞を樹立し、これらにG蛋白遺伝子を欠失した水疱性口炎ウイルス(VSVdelG-G)を感染させて表現型混合ウイルスの回収を試みた。培養上清中に放出されたウイルス粒子をMDBK細胞 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 11. 新型インフルエンザ出現に備えたカセットセオリーに基づくペプチドワクチンの作製

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 実験病理学
    研究機関 滋賀医科大学 (1999)
    北海道大学 (1998)
    研究代表者

    小笠原 一誠 滋賀医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード MHC / ペプチドワクチン / 新型インフルエンザウイルス / HA / カセットセオリー / CTL / NP / 抗CD40抗体
    研究概要 1.カセットセオリーの考え方に基づいてH5に対するペプチドワクチンを作成したが、中和抗体の誘導には至らなかった。これは、カセットセオリーに基づいて作成されたペプチドに対する抗体のすべてが、オリジナルの蛋白と反応するわけではないことを示している。そこで、カセットセオリーの改良型としてI-A^b結合性コ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (26件)
  • 12. 新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 基礎獣医学・基礎畜産学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    喜田 宏 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード インフルエンザウイルス / カモ / ブタ / シベリア / 香港 / H5N1 / ワクチン / 疫学調査 / アジア / 渡りガモ / 糞便 / H9
    研究概要 シベリアの水禽営巣地ならびに北海道で採取した野鳥の糞便からインフルエンザウイルスを分離し、シベリアに営巣する水禽が様々なHA亜型のインフルエンザウイルスを保持していることを明らかにした。NPならびにH5HA遺伝子の系統進化解析の結果、1997年に香港のヒトとニワトリから分離された強毒H5N1インフル ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (32件)
  • 13. トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎獣医学・基礎畜産学
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    伊藤 寿啓 鳥取大学, 農学部・獣医学科, 助教授

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード インフルエンザウイルス / 種間伝播 / 宿主域 / ヘマグルチニン / シアル酸 / レセプター / 変異株 / 感染実験
    研究概要 インフルエンザウイルス(IFV)は哺乳動物や鳥類に広く感染する。すべてのIFVは野生水禽のウイルスに由来すると考えられている。しかし、ウイルスが異なる動物種間を伝播する機序が解明されていない.IFVはHA蛋白を介して細胞表面のシアル酸を末端にもつ糖鎖レセプターに結合して感染する。そこで、本研究ではI ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 14. ヘルペスウイルスT細胞標的抗原エピトープの解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 基礎獣医学・基礎畜産学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    岡崎 克則 北海道大学, 大学院獣医学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード ウシヘルペスウイルス1 / 糖蛋白 / 単クローン性抗体 / T細胞エピトープ / バキュロウイルス / オーエスキー病ウイルス / DNAワクチン / 細胞性免疫 / ネコヘルペスウイルス1 / ウマヘルペスウイルス1 / 抗体認識エピトープ / ワクチン / ウシヘルペスウイルス1型 / T細胞 / エピトープ / 標的細胞 / エフェクター細胞
    研究概要 ウシヘルペスウイルス1(BHV-1)主要糖蛋白分子上の抗体認識エピトープとT細胞認識エピトープとの異同を調べるため、各糖蛋白に対する中和単クローン性抗体を用いて変異体の分離を試みた。その結果、gBに対する抗体185/1でのみ変異体MV185が選択された。抗体185/2は補体要求性中和抗体であったが、 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (14件)
  • 15. 動物ウイルスの感染と発症の分子機構、特に病原性発現に関与する宿主細胞因子の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 応用獣医学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    喜田 宏 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード インフルエンザウイルス / 病原性 / 宿主細胞因子 / 血管内皮細胞 / 血液凝固因子 / 汎発性血管内血液凝固症候群 / ニワトリ / 血管内血液凝固 / マウス / ヘマグルチニン / モノクローナル抗体 / ニューキャッスル病ウイルス / F蛋白 / HN蛋白 / 温度感受性 / ウイルス / 宿主因子 / インフルエンザ / 汎発生血管内凝固
    研究概要 ウイルスの病原性発現機構を宿主側の要因を詳細に解析することによって究明することを目的とした。そのため、ウイルス感染によって誘発される宿主細胞由来病原性因子の検出を試みた。インフルエンザウイルス感染発育鶏胚の奨尿膜を超音波破砕し、その可溶性画分をニワトリの静脈内に注射した。ニワトリは汎発性血管内凝固に ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (47件)
  • 16. 新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究分野 基礎獣医学・基礎畜産学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    喜田 宏 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード インフルエンザウイルス / 渡り鴨 / 糞便 / 営巣地 / シベリア / 湖沼水 / レナ河 / 中国南部 / 水禽 / 渡り鳥 / ニューキャッスル病ウイルス / アムール河
    研究概要 平成7〜9年夏、カムチャッカ半島南端付近、ハバロフスク郊外のアムール河流域ならびにサハ自治共和国内のレナ河流域において水禽の糞便および湖沼水3,000検体を採取した。8年にはレナ河流域北緯63度30分のコベイスキー地区で採取した約900検体の水禽糞便からインフルエンザウイルスH4N6亜型19株、H4 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (53件)
  • 17. 動物インフルエンザウイルスのレセプター認識特異性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 基礎獣医学・基礎畜産学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊藤 壽啓 北海道大学, 大学院獣医学研究科, 助手

    研究期間 (年度) 1994 – 1995完了
    キーワード インフルエンザウイルス / レセプター特異性 / シアル酸 / 宿主域 / 組織向性 / ヘマグルチニン / 動物種間伝播 / インヒビター / レセプター
    研究概要 インフルエンザウイルスは人の他に多くの鳥類および哺乳動物に感染する。ニワトリ、ウマ、ブタ、ミンク、アザラシ等に致死的な流行を起こし、その被害は甚大である。最近、これらのインフルエンザウイルスの遺伝子はすべて野生水禽のウイルスに由来することが明らかとなった。また、渡りガモのウイルスが中国南部でアヒルを ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 18. 免疫アジュバントの経口、経鼻投与による幼若個体の非特異的ウイルス感染防御能の増強

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 実験動物学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    有川 二郎 北海道大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード センダイウイルス / ロタウイルス / ハンタウイルス / アジュバント / MDP / 仮性狂犬病 / 粘膜免疫 / 動物実験 / インフルエンザウイルス / ウイルス感染
    研究概要 免疫機能の未成熟な幼若個体への免疫アジュバントの投与によって、免疫力の賦活化を試み、そのウイルス感染症からの回復に及ぼす効果の解析を目的とし以下の成績を得た。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (39件)
  • 19. 中国の兎の出血病の病因並びに病態-特に韓国の例との比較研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    板倉 智敏 北海道大学, 獣医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 兎 / 出血病 / カリシウイルス / 肝炎 / 急死 / 肝細胞壊死
    研究概要 兎の出血病(RHD)は,1984年中国で初めて発生し,以後韓国をはじめ多くの養兎を行っている国々に発生した。我々は,1989年から韓国で発生したRHDに関する研究を行い,多くの成果をあげた。この成果には以下の点が含まれる。RHDの原因ウイルスはカルシウイルスで,肝細胞に親和性が強い。この原因ウイルス ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 20. オーエスキー病抵抗性品種の分子育種法の開発

    研究課題

    研究種目

    試験研究(A)

    研究分野 基礎獣医学・基礎畜産学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    喜田 宏 (1994-1995) 北海道大学, 大学院獣医学研究科, 教授
    清水 悠紀臣 (1993) 北海道大学, 獣医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1993 – 1995完了
    キーワード オーエスキー病ウイルス / ヘルプスウイルス / 転写 / 転写抑制 / ヘルペスウイルス / オーエスキー病
    研究概要 1.オーエスキー病ウイルス(ADV)の前初期(IE)蛋白IE180の機能ドメインを解析した結果、初期および後期遺伝子の転写活性化に関与する領域、IE遺伝子の転写抑制に関与する領域および核への移行シグナルが明らかになった。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (39件)
  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi