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検索結果: 25件 / 研究者番号: 10112385
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1.
津波堆積物による過去6000年間の南海トラフ巨大地震繰り返し間隔の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
高知大学
研究代表者
岡村 眞
高知大学, 防災推進センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
津波堆積物
/
南海トラフ地震
/
地震履歴
/
古地震
/
南海地震
研究成果の概要
宝永地震津波を上回る規模の痕跡をもつ紀元前後のイベントの履歴を明らかにするために、南海トラフ沿岸の高知県土佐市蟹ヶ池において約2500~7000年前の堆積物を採取、分析した。その結果、紀元前後のイベントに相当する痕跡を残すものはなく、それが数千年に一度のイベントであることがわかった。さらに、紀伊半島
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
2.
2011年東北地方太平洋沖地震に関する総合調査
研究課題
研究機関
東京大学
研究代表者
篠原 雅尚
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011
完了
キーワード
東北地方太平洋沖地震
/
海底地震観測
/
海底地殻変動
/
マルチチャンネル反射法
/
強震動
/
津波
/
構造物等被害
/
陸上臨時観測
研究概要
東北地方太平洋沖地震の震源域に、平成22年度に、設置した自己浮上式海底地震計を回収し、本震直後の正確な余震の空間分布を明らかにし、引き続き、海底地震観測を継続し、その後の地震活動を明らかにした。海底地殻変動観測により、地震前後の海底地殻変動の時空間変化を求めた。反射法構造調査により、震源域の正確な堆
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 17件) 学会発表 (87件) 図書 (3件)
3.
2011年東北地方太平洋沖地震に関する総合調査
研究課題
研究機関
東京大学
研究代表者
篠原 雅尚
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010
完了
キーワード
東北地方太平洋沖地震
/
海底地震観測
/
陸上臨時観測
/
海底地殻変動
/
マルチチャンネル反射法
/
強震動
/
津波
/
構造物等被害
研究概要
2011年3月11日、東北地方太平洋沖でM9.0の巨大地震が発生し、地震動・津波被害をもたらした。この地震の詳細を明らかにするために、各種観測研究を行った。海底地震観測と陸域地震観測により、余震活動の時空間変化を明らかにした。海底地殻変動観測及び地震波反射法構造調査から、震源断層の位置・形状を求めた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 11件) 学会発表 (16件) 図書 (2件)
4.
津波堆積物から見た巨大型南海地震の再来周期
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
高知大学
研究代表者
松岡 裕美
高知大学, 教育研究部自然科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
津波堆積物
/
津波
/
地震
/
南海地震
/
巨大地震
/
再来周期
/
自然災害
/
地質学
研究概要
宝永南海地震(西暦1707年)のように南海地震と東南海地震が連動する巨大型南海地震の再来周期を明らかにすること目的として、土佐湾沿岸域の津波堆積物の調査を行った。その結果、土佐市蟹ヶ池において過去2000年間の履歴を解明することができた。この結果は日向灘沿岸域で明らかにされている履歴と良い一致を示し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 備考 (4件)
5.
保健師を対象とした自然災害に対する教育訓練プログラムの構築
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
高知大学
研究代表者
藤井 誠
高知大, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
自然災害
/
災害看護
/
保健師
/
急性期医療
研究概要
自然災害に対しての保健師、防災担当者の取り組みの現状を把握するため、南海地震を想定した防災対策や予防活動に関して、災害対策基本法に想定されている高知県内市町村の災害対策担当者45名と県内の市町村保健師267名を対象としたアンケート調査の二種類の調査を実施した。
6.
四国・九州太平洋沿岸域における津波イベントの高精度解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然災害科学
研究機関
高知大学
研究代表者
岡村 眞
高知大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
地震
/
津波
/
津波堆積物
/
自然災害
/
地質学
/
南海地震
/
四国
研究概要
私たちは、これまで過去の南海地震の活動履歴を明らかにすることを目的として、西南日本南海トラフ沿岸域で津波堆積物の研究を行ってきた。特に高知県須崎市のただす池では、1300年前から4500年前までの過去3200年間に約14回の津波および地盤沈降によって示される地震イベントを確認している。また九州東部の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
7.
湖沼堆積物中に記録された過去4000年間の南海地震の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地質学
研究機関
高知大学
研究代表者
松岡 裕美
高知大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
津波堆積物
/
南海地震
/
津波
/
再来周期
/
地震
/
高知
/
地震再来周期
研究概要
南海地震は歴史記録によってこれまで100年-200年程度の繰り返し間隔をもって活動してきたことが知られており、世界で最も歴史的活動記録を残している地震である。近年の室戸岬の地形学的研究により、南海地震とは異なり数千年の周期をもつプレート内地震によって室戸岬の隆起地形が形成されたのではないかという仮説
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
8.
海底活断層調査に基づく津波波源の詳細構造の推定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東京大学
研究代表者
島崎 邦彦
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
津波
/
別府湾
/
海底活断層
/
慶長豊後地震
研究概要
別府湾大分港内の朝見川断層で採取された堆積物と音波探査記録の解析から、朝見川断層が1596年慶長豊後地震の際に活動したと推定した。また、地震活動に伴う海底土石流堆積物が認められた。1596年慶長豊後地震時の海底土砂堆積物は、音波探査測線上で、幅約100m、高さ2-3mに達している。これらの点は、水没
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 文献書誌 (2件)
9.
歴史史料、および地質痕跡による過去のプレート間巨大地震の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東京大学
研究代表者
都司 嘉宣
東京大学, 地震研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
歴史地震
/
中央構造線
/
慶長元年(1596)豊後地震
/
慶長9年(1605)房総沖地震
/
寛政5年(1793)三陸沖地震
/
日記に記された有感地震
/
津波堆積物
/
火山性津波の堆積物
/
海溝型巨大地震
/
南海地震
/
東海地震
/
津波による地震痕跡
/
噴火による津波
/
東海・南海地震の津波
/
知多半島の津波痕跡
/
潟湖湖底堆積層中の津波痕跡
/
K・T境界層の形成
研究概要
駿河湾奥部から紀伊半島沖の海域では東海地震系列の巨大地震が百年ほどの周期で起きている。また、紀伊水道・四国南方海域を震源とする南海地震系列の巨大地震が、東海地震とペアをなして起ていることはよく知られている。さらに関東地方南方海域に起きた元禄地震(1703)と、三陸沖に発生した慶長十六年(1611)三
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 19件) 学会発表 (2件) 図書 (1件) 文献書誌 (12件)
10.
水底・海底堆積物に見られる地震および津波痕跡の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東京大学
研究代表者
都司 嘉宣
東京大学, 地震研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
南海地震
/
東海地震
/
津波堆積物
/
津波による地質痕跡
/
火山噴火に伴う津波
/
中新統
/
ツナミアイト
/
中央構造線
/
東海地方の津波
/
湖底堆積物
/
津波の地質痕跡
/
明応地震(1498)の津波
/
知多半島の津波痕跡
/
KT境界
/
紀伊半島の津波
/
尾鷲市の津波災害
/
東海地震の津波
/
浜名湖
/
津波痕跡
/
明応地震津波
/
1998年アイタペ地震津波
/
寛保元年(1741)渡島大島噴火
研究概要
本研究では、最近急に発展してきた地質学的証拠による歴史時代・先史時代の地震の研究のうち、津波によって形成された堆積物をもちいた調査が行われた。岡村・都司は東海地震・南海地震が100年あまりの繰り返し周期で起きていることに注目し、紀伊半島、四国地方の海岸線近くにある3つの潟湖の湖底堆積層をピストンコア
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
11.
九州中部域海域の引張場における完新世テクトニクス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地質学
研究機関
高知大学
研究代表者
岡村 眞
高知大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
海底活断層
/
正断層
/
ネオテクトニクス
/
九州中部
/
引張場
/
正断層群
研究概要
九州中部域は内陸部では構造性盆地を、海域では別府湾や橘湾などの湾入を発達させている。海域の調査は多数の音響反射面を利用した活動度評価において、得られるデータの均質性と再現性において陸域の調査にくらべ多くの利点を有する。これまでの国土地理院や海上保安庁水路部などによる音波探査により調査が行われてきてい
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
12.
江戸/東京下町地震の特定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東京大学
研究代表者
島崎 邦彦
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
東京
/
地層抜き取り
/
安政江戸地震
研究概要
江戸川区江戸川小学校前の旧江戸川河底の地層を定方位で河底下9mまで抜き取り、河底下30cmに段差20cmの正断層状の地割れを発見した。この正断層状の地割れを生じた最新イベントは、放射線炭素年代で1800年前以降に起こったことが明らかとなった。しかし、これ以上の発生年代を狭めることはできず、安政江戸地
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
13.
詳細地震危険度マップ作成(別府湾)
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
東京大学
研究代表者
島崎 邦彦
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
別府湾
/
長期予測
/
地震危険度マップ
研究概要
1.別府湾全域,ほぼ東西500メートルの間隔の測線での音波探査を完了した.また,確認のための東西測線の音波探査も行った.実スケールに変換するデータ処理を行った後の音波探査記録をCDROM化してデータ公開する計画である.その準備を行っている.
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
14.
大洋-大陸境界部での古環境変動記録のマスターカーブ作製-複数のビストンコアによる琵琶湖湖底堆積物の精密解析-
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
鳥居 雅之
京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
琵琶湖
/
ピストンコア
/
古環境記録
研究概要
昨年7月17日から21日、湖底の音波探査と、ピストンコアによる堆積物の採取を実施した。採取地点は北より高島沖(Site95-1)、白髭崎沖(Site95-2)と雄松崎沖(Site95-3)の3地点であった。それぞれの地点で♯2と♯3、♯4と♯5、♯6、♯7および♯1という番号の20〜25mピストンコ
...
15.
本邦白亜系・古第三系付加帯の輝炭反射率を指標とした熱履歴の解明
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
地質学
研究機関
高知大学
研究代表者
岡村 眞
高知大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
輝炭反射率(Ro)
/
熱構造
/
付加帯
/
白亜系
/
古第三系
研究概要
1.四国四万十帯の輝炭反射率測定結果とのその解釈
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
16.
浅海調査による中央構造線活断層系西部・別府地溝帯の地震特性評価
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
島崎 邦彦
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
活断層
/
地震発生ポテンシャル
/
地震の再来期間
研究概要
別府湾中央断層および北西部の三名沖断層、沖の瀬沖断層において音波探査およびピストンコアリングによる堆積物採取を行った。別府湾中央断層では過去6300年間に最大20mの上下食い違い量が見いだされている。この最も活動度の高い部分でコアリングを行い、断層の南北両地点で海底下16mを超える深度までの連続不撹
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
17.
浅海調査による中央構造線活断層系西部・別府地溝帯の地震特性評価
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
島崎 邦彦
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
活断層
/
中央構造線
/
地震再来期間
研究概要
中央構造線活断層系の四国西部セグメントを構成する松山沖で音波探査を実施した。海上位置の測定には航行用GPSを用いた。その結果、エショロン状の並走する断層分布が明かとなった。東部を小網沖北断層および小網沖南断層、西部を上灘沖北断層および上灘沖南断層と命名した。小網沖北断層および上灘沖北断層は直線状に伸
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
18.
サハリン島の付加・衝突テクトニクスからみた環太平洋造山帯
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
新潟大学
研究代表者
宮下 純夫
新潟大学, 理学部, 助教授
木村 学
香川大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
サハリン
/
付加テクトニクス
/
白亜紀
/
ススナイ
/
高圧変成作用
/
アニバ
研究概要
サハリン島は地質学的に日本列島の延長であり,環太平洋造山帯の一部を担っている.本研究では,サハリン南部の詳細な調査をおこない,サハリンにおける沈み込み・付加テクトニクスについて解明するとともに,日本での結果とあわせ,環太平洋造山帯のテクトニクスに迫ることを目的としている.これまでの成果は以下のように
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
19.
付加体の温度・圧力・変形履歴に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
地質学一般
研究機関
香川大学
研究代表者
木村 学
香川大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
付加体
/
メランジ
/
四万十帯
/
付加作用
/
プレ-ト沈み込み帯
/
埋没深度
研究概要
四万十帯は白亜紀〜第三紀の付加体から構成され,プレ-ト沈み込み帯で進行するプロセスを理解する重要な研究対象と考えられている。この四万十帯の大半は沸石相に属し,比較的浅所での付加作用の結果形成されたことが既に明らかにされている。しかし、より精度よく、どの程度の変形度,温度,圧力(深さ)のもとで付加した
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
20.
海底活断層調査による東北日本内帯の地震特性評価
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
島崎 邦彦
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
活断層
/
地震断層
/
新潟地震
/
東北日本内帯
研究概要
東北日本内帯の被害地震の代表例として、海底下に存在する1964年新潟地震断層を調査し、地震の発生間隔が1800年程度であると推定した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
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