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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10150517
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1.
ラマン散乱によるプラスチック劣化計測法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
グリーン・環境化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
河濟 博文
近畿大学, 産業理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
プラスチック識別
/
プラスチック劣化
/
ラマン分光法
/
表面増強ラマン
/
銀ナノ粒子
/
サポートベクターマシン
/
主成分分析
/
プラスチックリサイクル
/
マテリアルリサイクル
/
促進暴露試験
/
多変量スペクトル解析
/
酸化誘導時間
研究成果の概要
本課題では、重要なリサイクル資源である廃プラスチックを効果的に選別回収するために必要となるプラスチックの種類や劣化の程度をオンライン・リアルタイムで計測可能な技術の開発を目指した。はじめに、ラマン分光法の特長を生かしつつ、迅速簡便な測定が可能な装置の試作や促進暴露標準劣化サンプルの作成とその熱物性評
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
2.
新規分子計測法の産業レベルでの廃プラスチック精密識別への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
近畿大学
研究代表者
河済 博文
(河濟 博文)
近畿大学, 産業理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
リサイクル技術
/
廃プラスチック
/
ラマン散乱
/
光熱変換
/
マテリアルリサイクル
/
家電リサイクル
/
黒色プラスチック
研究概要
プラスチックは、原料がほとんど石油であり、リサイクルが必須である。マテリアルリサイクル(プラスチックを溶かして再成形し、そのままで再利用)は最も省資源・省エネルギー効果が大きく、そのためには多種多様なプラスチックを精密に識別する必要がある。本研究では、ラマン散乱を始め新しい分光手法を用いた高速かつ精
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (15件) 備考 (4件) 産業財産権 (3件)
3.
全反射励起サーマルレンズ法による界面分子認識メカニズムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
分離・精製・検出法
研究機関
近畿大学
研究代表者
河濟 博文
(河済 博文)
近畿大学, 九州工学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
全反射
/
サーマルレンズ
/
イオン会合反応
/
溶媒抽出
/
バソフェナンスロリン
/
錯体生成速度
/
カリックスアレン
/
ファナントロリン
/
反応速度
/
イオン抽出
/
分子認識
/
液液界面
研究概要
近年の分析化学の進歩に,分子レベルでの認識を利用した分離・検出法の開発がある。従来は濃縮率や分配比というバルクでの測定量で分子認識能力を評価していたが,新規の分子認識メカニズムを提案するには,その素過程である界面や表面で進行する会合体形成反応の詳細を分子レベルで明らかにすることが不可欠である。特に液
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
4.
全反射励起サーマルレンズ法による液-液界面での溶媒抽出反応の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
工業分析化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
河濟 博文
近畿大学, 九州工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
全反射
/
サーマルレンズ
/
イオン会合反応
/
溶媒抽出
/
バソフェナンスロリン
/
錯体生成速度
/
バソフェナントロリン
/
反応速度
/
バソフィナントロリン
研究概要
化学現象の分子レベルでの理解の進展と共に,界面や表面で進行する化学反応についても,その詳しいメカニズムを明らかにすることが必要となってきた。本申請課題では液-液界面の新しい研究手法として,全反射励起界面サーマルレンズ法を提案し,これをイオン会合型の溶媒抽出反応へと応用し,微視的なレベルでの分子挙動を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
5.
水溶液表面での光反応ダイナミクス
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
小川 禎一郎
九州大学, 大学院総合理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
レーザー
/
光イオン化
/
表面濃度
/
疎水性
/
水表面
研究概要
水表面は特異な場である。レーザー多光子イオン化法を用いこの特異性の解明を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
6.
高性能レーザー多光子イオン化センサー
研究課題
研究種目
特定研究
研究機関
九州大学
研究代表者
小川 禎一郎
九州大学大学院, 総合理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
レーザー
/
センサー
/
多光子イオン化
/
高速液体クロマトグラフ
/
芳香族分子
/
高感度検出
研究概要
レーザー多光子イオン化法を一層高感度とし, また各方面へ応用した.
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
7.
光ー電子コインシデンス装置の試作研究
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
構造化学
研究機関
九州大学
研究代表者
小川 禎一郎
九州大学, 総合理工学研究科分子工学専攻, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
光ー電子コインシデンス
/
電子エネルギーロススペクトル
/
同心半球型電子アナライザ
/
メタノール
/
エタノール
/
ベンゼン
/
トルエン
/
電子衝撃発光スペクトル
/
コインシデンス
/
電子ビーム
/
反応素過程
研究概要
初年度・二年度において試作した装置をさらに改良し、いろいろな測定を試みた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
8.
高性能レーザー多光子イオン化センサー
研究課題
研究種目
特定研究
研究機関
九州大学
研究代表者
小川 禎一郎
九大, 国立大学(その他), 教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
レーザー
/
センサー
/
多光子イオン化
/
高速液体クロマトグラフ
/
芳香族分子
/
高感度検出
研究概要
レーザーを試料に集光照射し二光子イオン化を起こさせ、イオン化にともなって流れる電流を観測し、原子・分子の高感度検出法として利用した。従来の装置を改良し、センサーのための新しい方法の開発を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)