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検索結果: 29件 / 研究者番号: 10152175
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1.
超ダイナミックレンジ高速ナノ粒子分級技術の開発と環境ナノ粒子動態解析への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境動態解析
研究機関
金沢大学
研究代表者
古内 正美
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ナノ粒子
/
慣性フィルタ
/
高速
/
大流量
/
環境動態解析
/
ナノ材料
/
大気現象
/
環境分析
/
無機工業化学
/
環境変動
研究成果の概要
大気中環境ナノ粒子の特性や発生源情報を変質が少ない状態で評価できるツールである慣性フィルタ技術をベースにして、その高精度化,高速化,耐粉塵負荷特性向上を目指した技術開発と応用を行った。分級径が接近した前段インパクタとメッシュ積層慣性フィルタを組み合わせたシングルノズル構造複合型慣性フィルタを試作し,
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (22件 うち国際学会 18件)
2.
機能キャリアとしての多価帯電ミストの蒸発・分裂ダイナミクス
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
化工物性・移動操作・単位操作
研究機関
金沢大学
研究代表者
瀬戸 章文
金沢大学, 自然システム学系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
薄膜・微粒子形成操作
/
静電噴霧
/
イオン
/
液滴
/
分子シミュレーション
/
静電スプレー
/
エアロゾル
研究成果の概要
機能キャリアとしての多価帯電ミストを起源としたイオンとナノ粒子の生成過程(=蒸発・分裂過程)を明らかにするツールとモデルの開発を行った。高速に変化する多価帯電ミストの粒径分布と帯電量をその場計測できる計測装置を開発し、帯電液滴の蒸発過程の解析に適用した。その結果、ミストの蒸発・分裂による粒径分布変化
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 4件)
3.
粒子成長を利用した液中ナノ粒子カウンタの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
化工物性・移動操作・単位操作
研究機関
金沢大学
研究代表者
大谷 吉生
金沢大学, 自然システム学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ナノ粒子
/
粒子成長
/
パーティクルカウンタ
/
不均一核生成
/
化学工学
/
液中ナノ粒子
/
粒子計測
/
粒子計数機
研究成果の概要
液中のナノ粒子を計測するために、KCl過飽和水溶液中にナノ粒子を導入し、粒子を成長させて光学的に検出する方法について検討した。その結果、粒子の成長時間80 s、過飽和度が1.005~1.010の範囲で、0.3ミクロンの粒子が0.5ミクロン以上粒子に成長することが確認できた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
東アジア・東南アジアナノ粒子観測ネットワークの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境リスク制御・評価
研究機関
金沢大学
研究代表者
畑 光彦
金沢大学, 環境デザイン学系, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
大気ナノ粒子
/
バイオマス燃焼
/
ディーゼル粒子
/
ディーゼル排ガス
/
東南アジア
/
大気汚染防止・浄化
/
エアロゾル
/
粒子状物質
/
東アジア
/
国際研究者交流
/
大気環境
/
ナノ粒子
/
国際研究者交流(東アジア,東南アジア)
研究成果の概要
本研究の目的である1.装置開発と実証,2.共同研究体制の構築,3.大気ナノ粒子の特性分析について,下記の結果を得た。1.粒子径別サンプラを改良し,様々な環境条件(濃度,湿度,温度)の大気ナノ粒子を捕集可能な装置を開発し,実証試験を通して使用方法を検証した。2.国内外の定期観測体制を整備し,東アジアと
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 5件、査読あり 11件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (41件 うち国際学会 18件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
5.
PM2.5除去用エアフィルタ試験法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
化工物性・移動操作・単位操作
研究機関
金沢大学
研究代表者
大谷 吉生
金沢大学, 自然システム学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
エアフィルタ
/
フィルタ寿命
/
性能評価法
/
データの健全性
/
化学工学
/
圧力損失
/
捕集効率
/
すべり流れ
/
ナノ粒子
/
分離工学
/
空気ろ過
/
粉塵負荷
/
粉塵保持量
/
粉塵負荷試験
/
試験用粉塵
研究成果の概要
PM2.5捕集用のエアフィルタの性能評価法について検討するとともに、ナノ粒子に対するフィルタ捕集効率データの健全性に関する検討した。その結果、大気塵と比較的近い試験粉塵を用い、スーパージェットミルを用いて一次粒子にまで完全に分散すると、大気塵を負荷した場合を同じフィルタ寿命が求められることを明らかに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 5件、査読あり 8件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 4件)
6.
バイオマス燃焼炉からのナノ粒子排出を抑制するポンプレス集じん装置の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境技術・環境負荷低減
研究機関
金沢大学
研究代表者
畑 光彦
金沢大学, 環境デザイン学系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
バイオマス燃焼
/
集じん
/
ナノ粒子
/
エアロゾル
/
大気汚染
/
充填層フィルタ
/
薪ストーブ
/
薪ボイラー
/
バイオマス
研究成果の概要
ポンプレス集じん装置の開発にあたり,繊維層フィルタより捕集効率が低いが安価で耐久性が高い充填層フィルタ技術を応用し,ドラフト気流のみで駆動するPM0.1を50%以上捕集する可能性を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (15件)
7.
小流量・小型軽量ナノ粒子リスクリアルタイムモニタリング技術の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
金沢大学
研究代表者
古内 正美
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
個人曝露
/
環境ナノ粒子
/
エアロゾル
/
慣性フィルタ
/
作業環境
/
国際研究者交流
研究概要
道路近傍や喫煙空間などの生活環境,微粒子を取り扱う作業環境といった比較的高濃度かつ粗粒子が多い環境も含めて試験調査を行い,円孔スペーサ径の微調整による分級特性の最適化,ベルマウス型入口ノズルの採用でさらなる低圧損化を実現した。また,実用性を考慮して前段の粗粒子除去用インパクタや,マルチノズル構造を検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (13件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
8.
マクロ分子イオンを用いたナノ粒子フィルタ捕集性能試験法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
化工物性・移動操作・単位操作
研究機関
金沢大学
研究代表者
大谷 吉生
金沢大学, 自然システム学系, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
エアフィルタ
/
ナノ粒子
/
マクロ分子イオン
/
試験粒子
/
帯電状態
/
静電噴霧
/
粒子の跳ね返り
/
静電分級
/
集塵
/
電荷蓄積
/
捕集効率
/
無核凝縮
/
ブラウン拡散
/
中和
研究概要
ガス分子に近い大きさを持つナノ粒子をエアフィルタで捕集できるかどうかは、ナノ粒子製造工程における有害なナノ粒子への曝露に関連し、労働衛生の分野で大きな関心事である。本研究では、マクロ分子を単分散ナノ粒子代替粒子として使用し、エアフィルタのナノ粒子捕集効率を測定する試験法を提案し、その評価を行った。そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 7件) 学会発表 (12件 うち招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
9.
エアロゾルプロセスによるシリコン量子ドット材料創製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
化工物性・移動操作・単位操作
研究機関
金沢大学
研究代表者
瀬戸 章文
金沢大学, 自然システム学系, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
薄膜・微粒子形成
/
エアロゾル
/
量子ドット
/
太陽電池
/
ナノ粒子
/
レーザー
/
コアシェル
/
ナノ構造
研究概要
シリコン、炭素など、埋蔵量が豊富でかつ毒性の低い材料系において、高度に制御された量子ドット構造を形成することで、次世代高効率太陽電池などに用いられる光電変換材料の合成プロセスの開発を行った。このために、シリコンを核として、その周りを透明導電体でコーティングした二層構造ナノ粒子(コアシェル粒子)を、レ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (19件 うち招待講演 6件)
10.
ナノエアロゾル粒子個人ばく露評価用サンプラの開発とナノ粒子ばく露の実態調査
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
金沢大学
研究代表者
古内 正美
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
ナノ粒子
/
個人曝露
/
慣性フィルタ
/
作業環境測定
/
エアロゾル
研究概要
繊維径,ノズル寸法,ろ過速度が異なる慣性フィルタの設計・試作・評価を繰り返し,粉じん負荷にも対応可能な分離径130nmの慣性フィルタを実現した。これを組み込んだパーソナル・ナノサンプラを使用して,(1)JR特急喫煙車両内,(2)道路トンネル内側歩道,(3)バス停,(4)天然ゴムスモークシート製造工場
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (2件) 産業財産権 (6件)
11.
シングルナノ粒子の高効率イオン化によるエアロゾル解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
化工物性・移動操作・単位操作
研究機関
金沢大学
研究代表者
瀬戸 章文
金沢大学, 自然システム学系, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
粉粒体
/
エアロゾル
/
ナノ粒子
/
イオン化
/
反応・分離工学
/
環境分析
/
化学工学
/
ナノ材料
/
プラズマ
研究概要
直径が10ナノメートル以下の気中に浮遊するナノ粒子(シングルナノ粒子)の荷電(イオン化)に関して,マイクロプラズマ素子をイオン源として採用した新たな荷電装置を開発し,直径3nmの粒子に対して約50%,10nmでは80%以上と極めて高い荷電効率を得ることに成功し,当初の目標値(2nmで10%)をほぼ達
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件)
12.
ナノ光触媒エアロゾルの超音速流れを利用した有害ガス状物質の高効率分解
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
金沢大学
研究代表者
古内 正美
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
光触媒
/
エアロゾル
/
超音速流れ
/
ガス状汚染物質
/
環境浄化
/
ナノ粒子
/
ラバールノズル
研究概要
本研究で提案する汚染物質分解技術の要点は,断熱膨張で得られる超音速流れ場中でガス、蒸気状物質の過飽和度が非常に高くなることを積極的に利用し,気流中に核として浮遊させたナノ光触媒粒子表面に有害ガス状物質を強制的に集中させ,紫外線(以下UV)照射による光触媒反応で高速分解することである。昨年度の結果から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
13.
東南アジア地域の天然ゴムプランテーションで発生する大気汚染物質の特性と影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
金沢大学
研究代表者
古内 正美
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
環境分析
/
大気汚染防止・浄化
/
環境政策
/
国際協力
/
天然ゴム
/
発展途上国
/
スモークシート
/
多環芳香族炭化水素
/
作業環境
/
輸送
/
長期的環境変動
/
トータルエミッション
/
発生源対策
研究概要
大気汚染物質発生源である乾燥炉内,作業所,周辺の天然ゴム林,都市部および郊外に全粒子サンプラーを設置しフィルタ上に粒子捕集を行うと共に,粒子径別サンプルをナノ粒子サンプラーで採取し,発生源情報を収集した。サンプリングは,ソンクラ県ハジャイ周辺を中心にして年間を通じて継続的に行った。サンプルの分析項目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 8件) 学会発表 (41件)
14.
シミュレーターを用いた廃棄物ガス化燃焼特性解析と高効率廃棄物熱処理システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
金沢大学
研究代表者
古内 正美
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
シミュレーター
/
廃棄物熱処理
/
粒子化
/
燃焼状態
/
重金属類
/
成分分離
/
滞留時間
/
反応速度
研究概要
本研究では,新しい廃棄物熱処理技術の実現に向けて燃焼から排ガス処理まで一連の廃棄物処理プロセスを通した粒子状物質の挙動把握を目的とする。排ガス中粒子の状態は,温度,ガス組成,他の共有成分等により変化するため,これを厳密に制御できる小型実験装置(シミュレーター)を試作し,模擬実験を行った。基礎的な実験
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 6件) 学会発表 (10件)
15.
室内環境中のイオンと化学物質の変質による二次汚染
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
東京工業大学
研究代表者
藤井 修二
東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
化学物質
/
二次生成
/
イオン
/
揮発性有機物質
/
チャンバー実験
/
室内空気質
/
揮発性有機化合物
/
室内空気環境
研究概要
本研究では,イオンと空気中に浮遊するVOCの相互作用について,イオン生成源からの変質過程を解明し,イオンの生成によりVOCの変質の可能性について把握するために,実験的に明らかにすると共に,イオン性物質の測定方法の検討を行った。また,数値解析的にイオン生成場の解析及びイオン測定のための捕集場の解析を行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
16.
多孔質内高遠心力場を利用したナノサイズ粒子の製造
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
化学工学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
大谷 吉生
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
遠心場
/
多孔質体
/
ナノ粒子
/
ミスト
/
分散
/
マイクロエマルション
/
多孔質
研究概要
本研究では、高速で回転する多孔質体を利用して,反応物質を含む液滴(ミスト)を急激に混合することにより,半湿式で粒径のそろった大量のナノサイズ粒子を製造することを目的としている。昨年度は,分散させる試験液として,NaCl水溶液,PAO(poly alpha olefin)を用いて,分散される液滴の粒径
...
17.
水素結合を有する低分子によるカーボンブラック充てん高分子複合材料の導電性制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
複合材料・物性
研究機関
金沢大学
(2003)
北陸先端科学技術大学院大学
(2002)
東京農工大学
(2001)
研究代表者
新田 晃平
(2002-2003)
金沢大学, 工学部, 助教授
呉 馳飛
(2001)
東京農工大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
塩素化ポリエチレン
/
複合材料
/
ヒンダードフェノール
/
ヒンダードアミン
/
水素結合
/
動的粘弾性
/
応力緩和
/
ビンダ-ドフェノール
/
ビンダードアミン
/
ヒンダ-ドフェノール
/
カーボンブラック
/
導電性
/
界面
/
有機ハイブリッド
/
分散性
研究概要
本研究は、この複合導電材料の方位に着目して、極性低分子化合物の水酸基と、樹脂がもつ酸素基との間に水素結合を形成させることにより、その場で低分子粒子を高分子マトリックスに分散させ、低分子の形や大きさなどにより導電性を支配する因子を割り出すことを行った。その導電性と直接関わる基礎的な知見を得るために、上
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
18.
チタニア粒子添加による小型産業廃棄物焼却炉からのダイオキシン類抑制技術の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
触媒・化学プロセス
研究機関
金沢大学
研究代表者
江見 準
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
産業廃棄物焼却炉
/
ダイオキシン類抑制
/
飛灰
/
薬剤
/
二次加熱処理
/
ダイオキシン類
/
薬剤添加
/
二次処理
/
チタニア
研究概要
本研究では,焼却対象物質が一様でなく,比較的小型の焼却炉で間欠運転を行う産業廃棄物焼却処理施設を対象として,ダイオキシン類(DXNs)生成の直前に薬剤(硫黄含有チタニア)を添加することにより,積極的にダイオキシン類の生成を抑制するシステムを構築することを目的としている。初年度,実験室レベルで模擬ゴミ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
19.
情報作業環境における情報処理機器を対象とした室内空気質(IAQ)評価手法の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
化学工学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
江見 準
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
情報作業環境
/
情報処理機器
/
プリンタ
/
発塵
/
室内空気質
/
不揮発性残渣
/
不揮発性成分
研究概要
本研究では,情報処理機器の設置密度の高い情報作業環境の実態に即した,特にプリンターからの発塵粒子を対象とした新たなIAQ評価手法を提案することを目的としている。市販のインクジェットプリンタ(IP),モノクロレーザー(MLP),カラーレーザープリンタ(CLP)を試験体として選択し,クリーンブース内に設
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
20.
静電噴霧沈着法による組成及び膜構造の制御された無機薄膜の製造装置開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
反応・分離工学
研究機関
金沢大学
(2001)
東京工業大学
(1999-2000)
研究代表者
大谷 吉生
(2001)
金沢大学, 工学部, 教授
谷口 泉
(1999-2000)
東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
静電噴霧沈着法
/
LiCoO_2
/
ハイドロキシアパタイト
/
無機薄膜
/
LiGoO_2
/
LiMn_2O_4
/
セラミックス薄膜
研究概要
本研究は、組成および膜構造の制御されたセラミックス薄膜の製造装置の開発を最終目的とし、静電噴霧沈着法によるLiCoO_2薄膜(リチウムイオン二次電池の正極材料)の合成およびバイオセラミックとして最近注目をされているハイドロキシアパタイトの合成を例に取り、その製膜実験を行った。実験は、LiCoO_2薄
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