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検索結果: 42件 / 研究者番号: 10192220

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  • 1. 胃酸分泌能低下が消化吸収や腸内細菌叢を介してサルコペニアに与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    珍田 大輔 弘前大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 胃酸分泌能 / サルコペニア / 腸内細菌叢 / 消化吸収
    研究開始時の研究の概要 胃酸分泌能については血清ペプシノーゲンIとII濃度、抗H.pylori 抗体価を測定し、胃酸分泌と相関関係があるIの値とI/ II比を解析する。基準にはペプシノーゲン法を用いる。
  • 2. DNAメチル化障害とその量的形質遺伝子座を用いた健康支援研究のモデル開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(開拓)

    審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    井原 一成 弘前大学, 医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード DNAメチル化 / BDNF遺伝子 / mRNA / 環境 / 量的形質遺伝子座 / 全ゲノム解析 / 血清 mature BDNF / エピジェネティックス / 環境影響 / 健康支援 / BDNF / エピジェネティック / 疫学
    研究開始時の研究の概要 約2,000人の地域住民において、BDNF遺伝子を例に、環境要因の影響を受けやすいことが見込まれる遺伝子上の狭領域内で多数のCpG部位のメチル化率を測定し、全ゲノムシークエンスデータと照合してメチル化率の量的形質遺伝子座(meQTL)を探索し、BDNFのmRNA発現に影響を与えるCpG部位のメチル化 ...
    研究実績の概要 2021年から2023年の間に行われた疫学的調査の参加者1145人分(3年間のうち2回以上参加した人は重複分を除く)の全血サンプルと血清サンプルとを用いて、DNAのメチル化解析と血清BDNF値の測定を試みた。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 3. 人工知能による予後予測精度の高い早期変形性膝関節症診断基準作成にむけた疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    佐々木 英嗣 弘前大学, 医学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 変経性膝関節症 / 早期 / 人工知能 / 予後予測 / 変形性膝関節症 / 疫学 / 機械学習 / MRI
    研究開始時の研究の概要 変形性膝関節症(膝OA)は有病率が高く、末期に至ると人工関節置換術以外の治療法がない。早期診断・予防的介入によりその進行を抑制できる可能性も指摘されており、我々は地域住民健診プロジェクトを通して膝OAの自然史を詳細かつ多面的に観察してきた。本研究では既知の膝OAの危険因子のみならず、生活環境因子や食 ...
    研究実績の概要 岩木健康増進プロジェクト健診では、平成19年度から変形性膝関節症(膝OA)の調査を施行しているが、本研究は早期膝OAに着目し疫学調査を進めてきた。早期膝OAは女性での有病率が高いことに加え、進行期OAの有病率が急増する60歳台の直前に当たる50歳台での有病率が最も高く、20%に至ることを明らかにした ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (21件 うち国際学会 2件、招待講演 5件)
  • 4. ビッグデータを用いた口腔内・腸内細菌叢における胃酸分泌能の新たな役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    珍田 大輔 弘前大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 胃酸分泌能 / 腸内細菌叢 / 口腔内細菌叢 / 血清ペプシノーゲン濃度 / ヘリコバクターピロリ感染 / 食事習慣 / 生活習慣
    研究開始時の研究の概要 以前は、唾液中の口腔細菌は胃を通過するときに胃酸によって殺菌されるので腸内に定着しないと考えられていたが、近年、口腔内細菌の腸内細菌叢への影響を介した全身の健康への関わりが示され、腸内細菌叢の構成異常は、腸管疾患だけではなく、生活習慣病との関連が指摘されている。
    研究実績の概要 2021年11月16日から行われた弘前大学大学院医学研究科の岩木プロジェクトに参加し、約500人分の血清および便サンプルを収集した。当初2021年5月に約1000名に対して行う予定だったが、コロナウイルス蔓延のため延期となり、規模縮小の上の実施となった。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (13件)
  • 5. 胃内環境の変化が腸内細菌叢を介して糖代謝に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    下山 克 弘前大学, 医学研究科, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード Helicobacter pylori / 腸内細菌叢 / 萎縮性胃炎 / 血清抗体 / ヘリコバクター・ピロリ / 便中抗原 / ペプシノーゲン / ヘリコバクターピロリ / 消化吸収 / 糖代謝
    研究開始時の研究の概要 本研究では青森県弘前市岩木地区の20歳以上を対象として約2,000項目について測定・調査する “岩木健康増進プロジェクト”において得られる網羅的健康情報とH. pylori感染、胃炎の状態、腸内細菌叢(16S-rDNAメタゲノム解析法)を調べて、胃内環境に関連するどのような腸内細菌叢の変化が脂質・糖 ...
    研究成果の概要 岩木健康増進プロジェクト健診受診者について種々の検討を行った。H. pylori感染者と非感染者、さらに感染者について胃粘膜高度萎縮者と非萎縮者の腸内細菌叢を比較検討し、H. pylori感染者と非感染者の比較では、門レベルで3、網で3、目で3、科で9、属では18種の存在率に有意差を認めた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (11件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
  • 6. 腸内細菌による健康指標の作成:岩木健康増進プロジェクトでの検討

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 社会医学、看護学およびその関連分野
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    中路 重之 弘前大学, 医学研究科, 特任教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2019-03-31完了
    キーワード 健康年齢 / 岩木健康増進プロジェクト / ビッグデータ / ビッグデータ解析 / 16S-rDNA / 腸内細菌 / 健康指標
    研究成果の概要 本研究では岩木健康増進プロジェクトのビッグデータ(平成29,30年度,腸内細菌を含む)を総合的な解析で,各種健康年齢(腸・肺・血管・骨・体力・脳・口)の計算式を一括作成し,その成果は以下である.①平成29年度のビッグデータから,各種健康年齢(腸・肺・血管・骨・体力・脳・口腔)の計算式を作成した.計算 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件、オープンアクセス 18件)   学会発表 (7件 うち招待講演 5件)   備考 (1件)
  • 7. 一般住民における腸内細菌と動脈硬化関連因子の関係解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 青森県立保健大学 (2018-2019)
    弘前大学 (2017)
    研究代表者

    倉内 静香 青森県立保健大学, 健康科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 腸内細菌 / 動脈硬化関連因子 / 肥満 / 血圧 / 糖代謝
    研究成果の概要 近年、宿主の健康と密接に関連している腸内細菌は、動脈硬化関連因子、年齢や生活習慣の影響を受けることが明らかになっている。しかし、一般地域住民を対象にした疫学調査で関連を明らかにした研究は少ない。そこで、本研究は、一般地域住民を対象に腸内細菌叢と動脈関連因子の関連を明らかにすることを目的とした。 ...
  • 8. 生活習慣病対策としての腸内細菌叢機能の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 疫学・予防医学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    徳田 糸代 弘前大学, 医学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 岩木健康増進プロジェクト / 腸内細菌叢 / 腹腔内脂肪 / 動脈硬化関連項目 / 食事習慣 / 生活習慣病 / 生活習慣 / 腸内細菌叢機能 / 岩木プロジェクト健診 / 社会医学 / 栄養学
    研究成果の概要 一般住民を対象に、生活習慣関連因子と腸内細菌との関係を検討した。門レベルでは、腹腔内脂肪面積 (VFA)が高い男性ではFirmicutes門(F門)が低く、Bacteroidetes門(B門)が高かった。VFAが高い女性では、F門が高く、B門とActinobacteria門が低かった。属レベルでは、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 9. ヘリコバクターピロリ感染および除菌が腸内細菌叢に与える影響を解明する大規模研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 疫学・予防医学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    珍田 大輔 弘前大学, 医学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード Helicobacter pylori / 腸内細菌叢 / 胃粘膜萎縮 / Streptococcus属 / ヘリコバクターピロリ感染 / 血清ペプシノーゲン濃度 / Lactobacillus / ヘリコバクターピロリ除菌療法
    研究成果の概要 ピロリ菌現感染者、既感染者、非感染者に分類し、次世代シーケンサーのMiseqを用いた16SrRNA遺伝子塩基配列より同定した腸内細菌叢を比較した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
  • 10. 歯周病菌がフレイルに与える影響の解明を目的とした疫学研究とフレイル予防法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会系歯学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    小林 恒 弘前大学, 医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード オーラルフレイル / フレイル / レッドコンプレックス / 歯周病菌 / 舌圧 / オーラルディアドコキネシス / Red complex / オーラルディアドコキネシス: / 社会医学 / 歯学 / 歯周病
    研究成果の概要 口腔機能の低下であるオーラルフレイルはフレイルの前駆症状とされる。本研究の目的は口腔内環境とフレイルの関係を明らかにすることを目的とした。対象群の455人中でフレイルの数は男性で176人中13人(7.3%)、女性は302人中37人(12.3%)であった。フレイルの発現には、歯数の減少と低舌圧が危険因 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 11. ヘリコバクターピロリ感染とその除菌の栄養摂取・生活習慣病への影響

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 衛生学・公衆衛生学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    下山 克 弘前大学, 医学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード Helicobacter pylori / 生活習慣病 / 胃炎 / 骨減少症 / 脂質代謝 / 鉄代謝 / 腸内細菌叢 / ヘリコバクター・ピロリ / 血清脂質濃度 / ペプシノーゲン / 動脈硬化 / 脂質濃度
    研究成果の概要 岩木健康増進プロジェクトから得られた成績をもとに、ピロリ菌感染症と生活習慣病の関連について検討した。骨減少症に関しては、エストロゲン濃度を加えて解析を行った結果、ピロリ菌感染は女性の骨減少症のリスクではなく、これまでの国内の報告が不十分な結果であることを指摘した。鉄代謝については、ピロリ菌の除菌が鉄 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (12件 うち国際学会 6件)
  • 12. ヘリコバクターピロリ感染による胃粘膜萎縮が健常者の骨密度低下に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 疫学・予防医学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    珍田 大輔 弘前大学, 医学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード Helicobacter pylori / 骨減少症 / 胃粘膜萎縮 / 血清エストラジオール濃度 / カルシウム摂取量 / 生活習慣 / ヘリコバクターピロリ感染 / 骨密度 / エストロゲン濃度 / 血清ペプシノーゲン
    研究成果の概要 男性では単変量および多変量解析ではH. pylori感染と骨減少に有意な関連を認めず、年齢のみが有意な因子だった。一方、女性では単変量解析ではH. pylori感染と骨減少に有意な関連を認めたが、多変量解析でのは有意な因子ではなかった。一方、年齢、BMI、就学期間、血清エストラジオール濃度、カルシウ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 13. 生活習慣病予防のための子どもの社会化促進プログラム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 青森県立保健大学
    研究代表者

    古川 照美 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 生活習慣 / 地域特性 / 生活環境要因 / 子ども / 親子 / 地域性 / 環境 / 看護学 / 社会医学 / 社会系心理学
    研究成果の概要 本研究では、子ども自身の健康状態と生活習慣調査等を異なる地域で行い、地域特性を踏まえた上で、地域の人々との交流と、主体的な健康増進活動を目指すプログラムの開発に示唆を得ることを目的とした。地方と都市部では子どもの生活習慣の違いが認められ、親からみた生活環境、親自身の生活習慣の違いも認められた。生活環 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (33件 うち国際学会 4件)
  • 14. 腸内細菌測定による「腸年齢」の推定

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 疫学・予防医学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    中路 重之 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 腸内細菌 / 腸年齢 / 推定式 / Clostridium / Bifidobacterium / Lactobacillales / Prevotella / 一般住民 / Clostridum
    研究成果の概要 成人を対象として、腸内常在菌における各菌群の比率の加齢変化につき疫学的に調査した。加齢に伴いLactobacillales及びPrevotellaの増加、Bifidobacterium及びClostridiumの減少が顕著であった。男女とも50~60歳代で、Lactobacillalesの比率は増加 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 11件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 15. 中高年運動実践者の暑熱・寒冷環境下における体温調節、浸透圧、ホルモン及び免疫反応

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 西九州大学 (2014-2015)
    長崎大学 (2013)
    研究代表者

    管原 正志 西九州大学, 健康福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 中高年者 / 暑熱環境 / 寒冷環境 / 運動トレーニング / 体温調節反応 / 発汗量 / 内分泌 / 免疫 / 運動
    研究成果の概要 本研究は、暑熱・寒冷環境下での中高年運動実践者の運動ストレスが体温調節、浸透圧、ホルモン、免疫に及ぼす影響を明らかにすることである。被験者は、研究の主旨を十分に説明した上で同意を得た、60歳から70歳代のウォーキング実践者男子8名及び水泳実践者男子8名、対照者として運動を実践しない者男子9名について ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
  • 16. 生活習慣および動脈硬化が肺年齢に及ぼす影響に関する縦断的研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 公衆衛生学・健康科学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    松坂 方士 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 肺年齢 / 肺機能 / 動脈硬化 / 生活習慣 / 地域保健 / 呼吸機能
    研究成果の概要 岩木健康増進プロジェクトとして一般住民を対象に、肺年齢、脈波伝播速度、その他の呼吸機能に関連する項目を測定した。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 17. ヘリコバクターピロリ感染が脳・心血管疾患危険因子に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 公衆衛生学・健康科学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    下山 克 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード Helicobacter pylori / 萎縮性胃炎 / 生活習慣病 / 胃粘膜萎縮 / 栄養素摂取 / H. pylori / PWV / ヘリコバクター・ピロリ / 血清脂質 / 除菌 / 動脈硬化
    研究概要 動脈硬化への影響については、男性喫煙者においてH. pylori感染があることが促進因子である可能性が示唆されたが、喫煙者の受診者が少なく除菌の影響については有意差のある結果を得ることができなかった。血清脂質については、高齢者では胃粘膜萎縮が高度になると血清TC, TG値が低くなる傾向にあった。H. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 11件)   学会発表 (13件 うち招待講演 4件)
  • 18. 呼気ガス成分による健康度推定

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    中路 重之 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 呼気 / 水素 / メタン / 一酸化炭素 / 好中球機能 / 過敏性腸症候群 / ライフスタイル / 活性酸素 / 呼気ガス / 健康度 / 一般住民 / 加齢 / 岩木健康増進プロジェクト / いわき健康増進プロジェクト
    研究概要 青森県一般住民(対象992名)の呼気ガスと過敏性腸症候群,好中球機能・ライフスタイルとの関連性を検討.過敏性腸症候群:女性の下痢型過敏性腸症候群の呼気中水素濃度でのみ,正常群,便秘型過敏性腸症候群,中間型過敏性腸症候群,分類不能型過敏性腸症候群と比較,有意に高値が,男女共,ルミノールで血清オプソ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件)   学会発表 (5件)   備考 (1件)
  • 19. 大規模調査による聴覚障害の関連因子の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    新川 秀一 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 聴覚障害 / 大規模調査 / アンチエイジング / 動脈硬化 / 遺伝子変異
    研究概要 まず、高齢になるにつれ聴力が悪くなることが示され、さらに男性の方が聴力低下の程度は高度であった。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (43件 うち査読あり 43件)   学会発表 (6件)   図書 (1件)
  • 20. 暑熱環境下における脊髄損傷競技者の発汗機能と自律神経、内分泌、免疫応

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    管原 正志 長崎大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード スポーツ生理学 / 脊髄損傷競技者 / 暑熱環境 / 発汗機能 / 体温調節反応 / 発汗量 / 内分泌 / 免疫
    研究概要 研究は脊髄損傷競技者の発汗機能レベルによる暑熱環境下での体温調節反応、浸透圧、ホルモン及び免疫の動態を明らかにすることである。結果は、脊髄損傷車椅子競技者の夏季や高温下での運動の際に発汗機能低下による熱障害が危惧され、その対策が望まれた。また、脊髄損傷車椅子運動競技者の発汗機能障害の程度を知ることが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件)   学会発表 (8件)
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