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検索結果: 46件 / 研究者番号: 10201584
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1.
心房細動における代謝リプログラミング~メタボロミクスによる全容解明の試み~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
富山大学
研究代表者
片岡 直也
富山大学, 学術研究部医学系, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
バイオマーカー
/
メタボローム解析
/
心房細動
研究開始時の研究の概要
心房細動の根治術として知られるカテーテルアブレーションを行った患者を対象とし、血液および尿サンプルを集めます。これまでの我々の研究から、術後、心房細動が再発する群では酸化ストレスマーカーが高い事が分かっており、酸化ストレスの亢進が心房細動アブレーション後の再発に関与していると考えています。本研究では
...
研究実績の概要
本研究は、心房細動の根治を目的とし、最終代謝産物を網羅的に計測し、その治療介入ポイントとなり得る病態の主体を探るために開始した。現在までに、フィージビリティスタディとして少数例ではあるがメタボローム解析を行い、酸化ストレスに関連する特定の経路が心房細動カテーテルアブレーション後の再発と強く相関する事
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
メタボローム解析を用いた cdk 4/6阻害剤の効果予測法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
神野 浩光
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
乳癌
/
cdk 4/6 阻害剤
/
効果予測
/
メタボローム
/
マルチオミックス
研究開始時の研究の概要
ホルモンレセプター陽性の再発乳癌に対する標準治療は内分泌療法とcdk4/6阻害剤の組み合わせであるが、その奏効率は40%程度である。一方、好中球減少症を代表とする有害事象は約8割に発現がみられ、またcdk 4/6阻害剤は薬剤費も高額であるため、cdk 4/6阻害剤が有効な群を選定する必要がある。代謝
...
研究実績の概要
ホルモンレセプター陽性の再発乳癌に対する標準治療は内分泌療法とcdk4/6阻害剤の組み合わせであるが、その奏効率は40%程度である。一方、好中球減少症を代表とする有害事象は約8割に発現がみられ、またcdk 4/6阻害剤は薬剤費も高額であるため、cdk 4/6阻害剤が有効な群を選 定する必要がある。代
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
メタボローム解析を用いた乳癌化学療法の効果予測法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
神野 浩光
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
乳癌
/
血液
/
診断
/
メタボローム
/
マルチオミックス
研究成果の概要
術前化学療法を施行したstage I-IIIの乳癌患者66症例から化学療法施行前および施行後2週間目の血清を採取し、網羅的メタボローム解析を施行した。サブタイプ分類としてはluminal 16症例、HER2 33症例、triple negative 17症例が含まれている。術前化学療法の治療効果とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (6件 うち国際学会 5件)
4.
メタボローム解析を用いた膵癌の抗がん剤感受性予測と個別化治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
細川 勇一
東京医科大学, 医学部, 兼任講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
膵臓癌
/
化学療法
/
メタボローム
/
膵癌
/
膵癌の治療成績向上
/
抗がん剤治療
/
感受性
研究成果の概要
抗がん剤治療を行う膵臓癌症例の唾液、血液、尿のメタボローム解析を行った。半数以上で検出した物質を対象とすると唾液、血漿、尿に共通して46種類の物質が検出された。抗がん剤無効例では、唾液および血漿で1物質、唾液と尿でも1物質、血漿と尿では2物質が高値であったが、唾液、血液、尿に共通した有意な物質は認め
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
5.
切除不能再発大腸癌に対する化学療法の効果予測に対する唾液メタボローム解析の有用性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
榎本 正統
東京医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
メタボローム
/
大腸癌
/
化学療法
/
医学
/
腫瘍学
研究成果の概要
大腸癌の存在診断についてメタボローム解析の有用性が示され別に示す報告を行ってきた。切除不能再発大腸癌に対する全身化学療法の効果予測に対するメタボローム解析の有用性を検討するため、これまでに53例の症例を集積した。当初100例を集積し検討することを予定していたが諸般の事情により予定した症例を集めること
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
6.
悪性胸膜中皮腫におけるメタボローム解析~新たなバイオマーカーの創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器外科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
垣花 昌俊
東京医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
オミックス検査・解析
/
悪性胸膜中皮腫
/
肺癌
/
解糖系
/
中脾腫
/
嫌気性代謝
/
メタボローム解析
/
メタボロミクス
/
メタボローム
研究成果の概要
CE-TOFMSにより肺癌症例の代謝物を同定し定量解析を行った結果、様々なPathwayの中間代謝物濃度が顕著に変化することがわかった悪性胸膜中脾腫症例より胸水を用いて同様のCE-TOMFSによる定量解析を行うにあたり、胸水を用いた解析そのものが報告が少ないため、血液、唾液とともに同様の結果が得られ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち招待講演 2件)
7.
マイクロRNAによる食道癌の抗がん剤感受性予測システムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東北大学
研究代表者
齋木 由利子
東北大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
esophageal cancer
/
microRNA
/
chemosensitivity
/
ABCB1
/
esophagel cancer
/
head and neck cancer
/
タキサン耐性
/
エピジェネティクス
/
マイクロRNA
研究成果の概要
①6種類の食道癌細胞株にタキサンを長期間投与し、5種類のタキサン耐性株を樹立した。これらの細胞株よりRNAを抽出し、網羅的発現解析を行い、タキサン耐性株にABCB1が高発現していることを明らかにした。マイクロRNAの網羅的解析を行い、優位に変化しているマイクロRNAを同定したが、ABCB1をターゲッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
8.
唾液メタボローム解析による膵癌・乳癌をはじめとする癌の早期診断技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
岩渕 篤敬
東京医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
唾液健診
/
唾液検診
/
腫瘍マーカー
/
メタボローム解析
/
メタボローム
研究成果の概要
癌検診の受診率、発見率向上の為、非侵襲的で良いマーカーが求められている。唾液検体のメタボローム解析により、膵癌や乳癌の腫瘍マーカーとなる可能性のある物質を発見し、肺癌・大腸癌などに関しても同様の研究を進行中である。当該物質が健常者では異常をきたさないことの確認、異常値を認めた被験者について診断治療の
...
9.
エクソソーム由来microRNA分離と唾液による癌診断および抗癌剤感受性予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
砂村 眞琴
東京医科大学, 医学部, 兼任教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
メタボローム解析
/
人工頭脳
/
膵癌
/
胃癌
/
大腸癌
/
イムノクロマト
/
唾液
/
microRNA
/
エクソソーム
/
代謝物質
/
唾液診断
/
マイクロRNA
研究成果の概要
LC-MSを用いて測定されたポリアミンやアセチル化したポリアミンなどの代謝物質などを人工頭脳で解析し、癌のリスクを予測するスクリーニング検査はすでに実用化されている。この研究では癌で特異的に上昇している代謝物質を標的としたイムノクロマトアッセイが確立できた。 今回開発したイムノクロマトキットは、LC
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 産業財産権 (1件)
10.
唾液メタボローム解析による大腸腫瘍の診断法確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
勝又 健次
東京医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
大腸腺腫
/
大腸癌
/
診断
/
唾液
/
尿
/
メタボローム
/
血清
/
スクリーニング
/
大腸腫瘍
研究成果の概要
唾液のメタボロームの分析の結果、健常者と大腸癌患者では15種類、ポリープ患者では18種類に有意差を認めた。一方で、ポリープと癌の患者では一種類のみの有意差が確認された。N1-Acetylspermidin に着目すると、大腸癌患者、ポリープの患者においても感度と特異度において非常に優れていた。癌のス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
11.
唾液メタボローム解析による乳癌診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
帝京大学
(2015-2016)
慶應義塾大学
(2013-2014)
研究代表者
神野 浩光
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
唾液
/
メタボローム
/
乳癌
/
診断
/
CE-TOFMS
研究成果の概要
乳癌患者を対象として、唾液のメタボローム解析を行うことにより新たな乳がん診断法を開発することを目的とした。
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
12.
血液・尿メタボローム解析による腎移植後急性拒絶反応診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京医科大学
研究代表者
岩本 整
東京医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
腎移植
/
急性拒絶反応
/
メタボローム解析
/
メタボローム
/
低侵襲
研究成果の概要
血液・尿メタボローム解析による腎移植後急性拒絶反応診断法の開発の研究を行った。腎移植ドナー(健常人、n=9)、腎移植後腎機能正常群(n=19)、腎移植後腎機能障害群(n=32)の血液60検体、尿60検体のメタボローム解析を行った。その結果、コントロール群に比べ有意差(p<0.001)のある物質が血液
...
13.
唾液メタボローム解析による消化器癌診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
島津 元秀
東京医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
膵癌
/
メタボローム解析
/
唾液
/
癌診断
/
唾液診断
/
メタボローム
/
早期診断
研究成果の概要
唾液を用いたメタボローム解析を行い膵癌のスクリーニング用マーカーの探索を行った。健常者、慢性膵炎、膵癌の唾液中代謝物をCE-TOFMSを用い網羅的に解析を行った。同一患者から血清も採取し、同様にメタボローム解析を実施した。さらに、膵癌切除症例11例の唾液も採取し術前後の変化を比較した。CE-TOFM
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (1件)
14.
耐性機序を克服する新規抗癌剤ニュージェムシタビンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東北大学
研究代表者
砂村 眞琴
東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
膵癌
/
薬剤耐性
/
ジェムシタビン
/
新規抗癌剤
/
DCK
/
S100A4
/
膵がん
/
新規抗がん剤
研究概要
現時点で膵癌の化学療法はGemcitabine(以下GEMと略記)が最も有効であるが、獲得耐性が問題となる。耐性克服のための方策を検討するため、耐性株を複数樹立し、分子生物学的に検討したところ、deoxycytidine kinase(DCK)が高頻度に不活性化されていること、親株でDCKを不活性化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 21件) 学会発表 (15件)
15.
バイオシミュレーションに基づく癌細胞機能の解明と個別化療法への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東北大学
研究代表者
砂村 眞琴
東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
がん治療
/
メタボローム解析
/
バイオシミュレーション
/
個別化治療
/
マイクロアレイ解析
/
ゲムシタビン
/
化学療法
/
バイオシミュシミュレーション
/
薬剤感受性
/
Gemcitabine
/
膵癌
研究概要
ゲムシタビンは膵がんに有効な代謝拮抗剤であり第一選択薬として広く用いられているが、薬剤の効果や骨髄抑制を中心とした副作用程度には個人差がある。本研究の目的は、ゲムシタビンの細胞レベルでの代謝に対する影響を生化学的・薬理学的に詳細に明らかにし、精度の高い「効果判定」「副作用予測」を可能にして効果的な膵
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (59件 うち査読あり 33件) 学会発表 (11件)
16.
膵癌の発生、進展に関与する第18番染色体のがん抑制遺伝子の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
東北大学
研究代表者
堀井 明
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
膵癌
/
がん抑制遺伝子
/
18q
/
RNA干渉
/
miRNA
/
膵がん
/
癌抑制遺伝子
研究概要
第18番染色体長腕の欠失はヒト膵がんにおいて極めて高頻度に認められる。この領域にはSMAD4遺伝子が局在するが、これを導入してもETSを介した血管新生の抑制によるin vivoでの増殖抑制が見られるのみであった。一方、第18番染色体を移入するとin vitro、in vivoの双方で増殖抑制効果が見
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 13件) 学会発表 (15件) 備考 (2件)
17.
膵臓、婦人科領域がんの分子診断の新局面
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東北大学
研究代表者
堀井 明
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
膵癌
/
婦人科癌
/
個別化医療
/
RNAi
/
epigenetic
/
がん遺伝子
/
がん抑制遺伝子
/
がん
/
ゲノム
/
発現制御
/
メチル化
/
抗がん剤耐性
/
病理学
/
卵巣癌
/
DUSP6
/
AURKA
/
FBXW7
/
ETS2
/
MAPK
/
siRNA
/
マイクロアレイ
/
Wnt
研究概要
AURKAとS100A4の高発現とDUSP6の発現抑制は膵癌の発生・進展でdriverとして働いている証拠が得られた。AURKAの抑制はtaxane系薬剤との相乗的抗腫瘍効果を生じ、個別化医療へつながる。DUSP6の再活性化はAURKAの抑制を引き起こす。これらの異常により、ETS-2、PRDM2、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (89件 うち査読あり 57件) 学会発表 (60件) 図書 (3件) 備考 (4件)
18.
多機能ウイルス遺伝子EIAを用いた転写因子制御の膵癌転移抑制療法
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
東北大学
研究代表者
砂村 眞琴
(2005)
東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
松野 正紀
(2004)
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
転写因子
/
E1A
/
HIF
/
p300
/
アデノウイルス
/
VEGF
/
血管新生
研究概要
【目的】癌細胞の悪性形質に関わる複数の遺伝子発現を調節するには、遺伝子発現を支配する転写因子を制御することにより可能になる。我々が着目したのは、アデノウイルスが増殖に際して発現するE1A遺伝子である。本研究で、VEGF等の血管新生因子やMMPなどの浸潤関連遺伝子の発現に重要な転写因子Hypoxia
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
19.
TAT融合VEGFR2を導入した樹状細胞による膵癌免疫治療の新戦略
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
東北大学
研究代表者
江川 新一
東北大学, 病院, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
膵癌
/
樹状細胞
/
TAT
/
血管新生
/
VEGFR
/
抗原提示
/
腫瘍ワクチン
研究概要
肝転移あるいは術後再発を有し、抗がん剤にも耐性になった膵癌を有する患者の末梢血50mLから単球を分離し、GM-CSF、IL-4の存在下に6日間培養して樹状細胞を誘導。以下の実験に用いた。対象として健常人の末梢血からも同様に樹状細胞を誘導した。樹状細胞に対して組み換え蛋白質を投与するタイミングは6日目
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
20.
ステムセルバイオロジーによる糖尿病再生医療の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
角 昭一郎
京都大学, 再生医科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
幹細胞
/
糖尿病治療
/
バイオ人工膵
/
β細胞
/
膵再生
/
膵切除
/
再生医療
/
分化誘導
/
バイオ人工膵臓
/
血管新生
研究概要
バイオ人工膵の研究では、膵島凍結保存法を応用して、PET(polyethyren tetraphutarate)メッシュを補強材としてpolyvinyl alcohol(PVA)による新規のマクロカプセル型デバイスを凍結法により作製し、in vitroで膵島の形態および機能を良好に維持できることを確
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件) 図書 (6件)
1
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3
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End