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検索結果: 13件 / 研究者番号: 10215783
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1.
深層学習を用いた生物行動の認識と計量
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分62010:生命、健康および医療情報学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
佐藤 賢二
金沢大学, 融合科学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
生物行動
/
深層学習
/
位置推定
/
姿勢推定
/
動作認識
研究成果の概要
深層学習の急速な発展により、画像中の人物や物体を高精度に認識する研究は長足の進歩を遂げつつある。その一方で、人間以外の生物を対象とした姿勢や動作の認識は、高い需要があるにも関わらず研究例が少なく、大部分が動物にマーカを装着したモーションキャプチャに基づいていた。本研究では動物を撮影した動画像に対して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件、招待講演 2件)
2.
ディープラーニングを用いた大規模配列データからの階層的特徴抽出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生命・健康・医療情報学
研究機関
金沢大学
研究代表者
佐藤 賢二
金沢大学, 電子情報学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
テキスト分類
/
畳み込みニューラルネットワーク
/
スプライス部位
/
プロモータ
/
単語埋め込み
/
次世代シーケンサ
/
ゲノム配列決定
/
ヒストン修飾
/
プロモータ配列
/
バイオインフォマティクス
/
ディープラーニング
研究成果の概要
塩基配列や、それから転写・翻訳されてできるアミノ酸配列を解析する際、分子生物学の知識に大きく依存した従来的な方法では、ある程度予想可能な事実しか発見できないという限界があった。本研究ではディープラーニングを含む各種の機械学習手法を用いることで、大規模な配列データから道の階層的な特徴を抽出することが可
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件)
3.
一度しか出現しない単語の意味推定とその応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
金沢大学
研究代表者
佐藤 賢二
金沢大学, 電子情報学系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
人工知能
/
自然言語処理
/
画像
/
文章
/
音声等認識
/
画像、文章、音声等認識
研究概要
非常に稀な言葉や新しく生まれた言葉は辞書にも登録されておらず、出現する文書も限られるため、コンピュータを用いて言葉の意味を推定するのが難しい。しかし、人間同士の会話では、そのような言葉でもわずか1~2文の情報から手掛かりを得て、自然に意味推定を行っている。本研究ではこのような言葉に対しても、構文や修
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
4.
大規模知識処理のための技術統合に関する研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
佐藤 賢二
北陸先端科学技術大学院大学, 知識科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
ゲノムデータベース
/
サーチエンジン
/
データマイニング
/
相関ルール発見
/
専門用語
/
オントロジー
研究概要
本研究では、ゲノムデータベースに大量に蓄積されているテキスト情報を対象に、サーチエンジンとデータマイニングの技術を組み合わせ、統合することにより、利用者の知識発見を支援するシステムを構築することを試みた。まず、一般的なサーチエンジンの運用中に構築されるインデックス情報を知職発見の源泉とみなし、これを
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
5.
高度データベースの構築と検索
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
五斗 進
京都大学, 化学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
データベース
/
バイオインフォマティクス
/
オントロジー
/
アルゴリズム
/
分子間相互作用
/
反応ネットワーク
/
グリッド
/
ネットワークトポロジー
/
化合物構造比較
/
糖鎖構造データベース
/
グラフトポロジー
/
統合データベース
/
タンパク質立体構造予測
/
文献からの知識抽出
/
タンパク質間相互作用予測
/
グリッドコンピューティング
/
分子生物学データベース
/
酵素反応
/
グラフ比較
/
相関クラスタ
/
経路探索
/
アミノ酸配列類似度データ
/
リンク情報
/
相関ルール発見手法
/
ゲノムデータベース
/
知識抽出
/
マイクロアレイ発現データ
研究概要
本研究では、生体分子の情報を相互作用という鯨からデータベース化し、そこから新たな生物学的知見を得るための方法論を開発してきた。その際、従来のゲノム研究の中心であった遺伝子やタンパク質の情報だけでなく化合物の情報も扱えるようにすること、多種多様なデータベースの情報を統合的に扱えるようにすることが重要と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 文献書誌 (24件)
6.
仮想遺伝子実験システムの研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
小長谷 明彦
北陸先端科学技術大学院大学, 知識科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
2次元電気泳動
/
データマイニング
/
隠山マルコフモデル
/
遺伝子発見
/
細胞シミュレーション
研究概要
本研究は、計算機上に「仮想遺伝子実験システム」を構築し、計算機シミュレーションを行うことにより、予測結果を分子生物実験にフィードバックできる環境の実現を目指している。今年度は、仮想遺伝子実験システムの一環として、RLGS二次元電気泳動画像解析システム、DNA断片から遺伝子領域を検出するための遺伝子発
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
7.
ゲノムデータベースからの網羅的データマイニングに関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
(1998)
東京大学
(1997)
研究代表者
佐藤 賢二
北陸先端科学技術大学院大学, 知識科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
データマイニング
/
相関ルール発見
/
演繹データベース
/
分子生物学
/
ゲノム解析
/
タンパク質立体構造表示
研究概要
指数関数的に増大し続けるゲノムデータベースから自動的に有用な知識を発見することの重要性が近年指摘されている。これに対し筆者らはデータベース研究の分野で注目されているデータマイニング手法を用いた知識発見について研究を行なっている。しかし、大量かつ多種多様なゲノムデータベースか網羅的に知識発見を行なうた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
8.
ゲノムデータベースからの相関ルール発見に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
佐藤 賢二
東京大学, 医科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
データマイニング
/
相関ルール発見
/
演繹データベース
/
分子生物学
/
ゲノム解析
/
タンパク質立体構造データ
/
構造-機能相関
研究概要
分子生物学の実験データを格納したゲノムデータベースは指数関数的に増大し続けてる。ゲノムデータの中で主要なものは、タンパク質と核酸とについての配列情報/立体構造情報/機能情報である。これら3種の情報は互いに関連しており、一般に配列が定まれば構造が定まり、構造が定まれば発現する機能が定まる、と言われてい
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
9.
演繹データベースにおける類似解検索手法に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
佐藤 賢二
九州大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
演繹データベース
/
類似解検索
/
タンパク質立体構造データ
/
構造上の類似性に基づく分類
研究概要
演繹データベースを実用化するためには、最初の検索で得た解と類似した解を、条件を変えて再検索する作業を支援する機能が必要である。例えば、タンパク質立体構造データの検索では、特定のタンパク質で見つかった構造(=解)と類似した構造(=類似解)を他のタンパク質に対して検索することが重要であるが、これを実行す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
10.
ゲノム情報処理に用いるデータベースの構成に関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
古川 哲也
九州大学, 大型計算機センター, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
データベース
/
ゲノム
/
データ解析
研究概要
近年,各種生物のゲノムを実験的に解析することが可能となり,各国におけるゲノム解析プロジェクトの推進によって,ゲノムに関する情報が著しく増加している。これらのデータをデータベース化が行われつつあるが,ゲノム情報は,従来のデータベースで扱われてきた事務データやエンジニアリングデータとは異なる性質を少なか
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
11.
演繹データベースの手法を用いたCADシステムの高機能化に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
牛島 和夫
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1993
完了
キーワード
高機能データベース
/
演繹データベース
/
オブジェクト指向データベース
/
CADデータ
/
ゲノムデータ
/
演繹オブジェクト指向データベース
/
質問処理
/
CADデータベース
/
ゲノム情報処理
/
DNA2次構造
/
演繹デ-タベ-ス
/
CADデ-タベ-ス
/
再帰質問処理
/
マジックセット法
/
ユ-ザ-インタ-フェ-ス
/
間接的接続関係
/
線形再帰
/
非正規関係
研究概要
本研究では、前年度までに、演繹データベースの手法を応用することによる、従来型のデータベースシステムの高機能化に関する研究を行ってきた。CADデータベースに対する応用については所期の目的を達することができたので、今年度は、CADデータベースよりもさらに大規模で複雑なデータを持ち、高度な解析処理要求のあ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
12.
CADシステムのための演繹オブジェクト指向デ-タベ-スに関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
高木 利久
九州大学, 情報処理教育センター, 助教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
演繹デ-タベ-ス
/
CADシステム
/
再帰質問処理
/
マジックセット法
/
接続関係
/
ル-ル変換
/
複合項
/
ル-ルの評価順序
研究概要
平成3年度は、平成2年度に作成した演繹デ-タベ-スのプロトタイプに対し、処理効率・ユ-ザインタフェ-スの点から改良を加えるための研究を行なった。以下に、具体的な研究成果を示す。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
CAD用ソフトウェアのための演繹型オブジェクトベ-スに関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
九州大学
研究代表者
高木 利久
九州大学, 情報処理教育センター, 助教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
演繹デ-タベ-ス
/
CAD
/
再帰質問処理
/
マジックセット法
/
NRSU法
/
接続関係
/
設計図面
/
石油化学プラント
研究概要
平成2年度は、CADシステムのための演繹デ-タベ-スを開発するとともに、それを実用規模の問題に適用し評価した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)