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検索結果: 28件 / 研究者番号: 10243065
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1.
高齢化する防災構造物の安全性評価に関する高信頼性・超高速計算システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
栗橋 祐介
金沢大学, 地球社会基盤学系, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
防災構造物
/
安全性評価
/
維持管理
/
高信頼性・超高速計算システム
研究開始時の研究の概要
持続可能な開発目標 (SDGs) の達成に向け,我が国においても低炭素社会の実現などの取り組みが展開されている.インフラ管理の側面からは,高齢化する数多くの既設構造物の長寿命化を図り,建設副産物排出を大幅に削減することで目標達成に貢献できる.一方で自然災害が激甚化する現代においては,既設防災構造物の
...
2.
粗視化とつながりの再構成による観光流動の地理空間関係データのスペクトル解析
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
金沢大学
研究代表者
中山 晶一朗
金沢大学, 融合科学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2024-03-31
交付
キーワード
観光流動
研究開始時の研究の概要
本研究は,観光客移動量の行列を作成し,それを地理空間間のつながりを表す関係データとみなし,そのつながりを再構成し,エリアを設定する.次に,エリア単位でそれを再集計したラプラシアン行列のスペクトル解析を行い,移動関係の強いもしくは弱いなどのエリア間のつながりの分析を行う.さらに,このような移動関係行列
...
研究実績の概要
現在はコロナ禍ではあるが,その収束後を見据えると,依然として観光は一つの重要な成長産業である.観光の捉え方には様々なものがあるが,それを日常圏から移動し,非日常を楽しむことと捉えると,移動が一つの重要な観点である.また,近年,日常・非日常の境界があいまいとなりつつあり,様々な移動が重要な「移動前提社
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)
3.
多種・大規模データのインテリジェント融合による道路網の信頼性評価と維持管理方略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22050:土木計画学および交通工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
中山 晶一朗
金沢大学, 融合科学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
土木計画学・交通工学
/
信頼性評価
研究開始時の研究の概要
災害・日常時の両方で道路ネットワーク(道路網)の信頼性を評価するために,橋梁・トンネル・盛土等の点検・管理データから,高度情報処理としてのスパース・モデリングにより,道路ネットワークシステム全体を計測・把握するのに必要十分な重要な要素を抽出する.また,プローブデータ(新型ETC搭載車の移動軌跡データ
...
研究実績の概要
道路ネットワークは橋梁・トンネル・盛土等の様々な要素(構造物)によって構成され,それらがネットワーク的につながる巨大なシステムである.膨大な数の道路構造物のすべてを高い水準で維持管理することは財政上困難であり,この中でクリティカルな要素(重要な道路構造物)を抽出できると,それらを優先的に点検・維持管
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件)
4.
近接施工が複合基礎構造物の支持特性と耐震性能に与える影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
小林 俊一
金沢大学, 地球社会基盤学系, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
基礎構造物
/
支持力
/
剛塑性解析
/
可視化実験
/
近接施工
/
模型実験
/
耐震性能
研究成果の概要
高度な都市機能が集積した都市圏で大規模な開削工事やトンネル・地下空間の掘削を行う場合,近接する既存の構造物基礎への影響を把握する必要がある.小型模型実験により,緩み発生後に変形を抑制できなければ基礎構造物の支持特性が悪化することを確認した.また地盤内部埋設の構造物挙動を3次元的に可視化する実験手法を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (18件 うち国際学会 1件)
5.
組合せ荷重を受ける斜杭パイルド・ラフトおよび群杭基礎の変形挙動に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
松本 樹典
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
パイルド・ラフト
/
群杭
/
模型載荷実験
/
組合せ荷重
/
砂地盤
/
変形
/
荷重分担
/
FEM解析
/
斜杭
/
模型実験
/
杭の曲げモーメント
/
ラフトと杭の荷重分担
研究成果の概要
組合わせ荷重を受ける斜杭を有する群杭(PG)及びパイルド・ラフト(PR)の挙動を調べるため、乾燥砂地盤において模型基礎の載荷実験を行った。静的試験として、ラフトのみ、単杭、PG及びPRの鉛直載荷試験、鉛直荷重を載荷した条件での、PG及びPRの繰返し水平載荷実験を行った。これらの実験は,直杭のみを有す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 8件、査読あり 9件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (22件 うち国際学会 13件、招待講演 2件)
6.
組合せ荷重を受ける群杭およびパイルド・ラフト基礎の実用的な三次元変形解析法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
松本 樹典
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
パイルド・ラフト
/
群杭
/
模型載荷実験
/
組合せ荷重
/
砂地盤
/
変形
/
荷重分担
/
FEM解析
/
繰返し水平載荷
/
鉛直載荷
/
模型実験
/
杭の曲げモーメント
/
杭のせん断力
/
ラフトと杭の荷重分担
/
振動実験
/
乾燥砂地盤
研究成果の概要
本研究課題では、組合せ荷重を受ける群杭(PG)及びパイルド・ラフト(PR)の挙動を調べるため、乾燥砂地盤において模型基礎の載荷実験を行った。静的試験として、ラフトのみ、単杭、PG及びPRの鉛直載荷試験、鉛直荷重を載荷した条件での、PG及びPRの繰返し水平載荷実験を行った。また、PG及びPRについては
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (15件 うち招待講演 2件)
7.
杭,コーン, SPTサンプラーなどの貫入体による地盤応力変化に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
松本 樹典
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
基礎
/
杭
/
変形
/
サンプラー
/
可視化
/
管内土
/
ひずみ
/
PIV
/
砂
/
鉛直載荷
/
水平載荷
研究概要
N値やCPTデータを用いた経験式による杭支持力予測の精度向上を目的として、杭およびSPTサンプラー(開端杭)の貫入や水平載荷による地盤内応力変化の違いを把握する実験と解析を実施した。実験では, PIVシステムによって,鉛直および水平載荷時の杭周辺地盤の変位,変形,ひずみ分布を詳細に得ることができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (12件)
8.
海底トンネルの力学的健全性評価法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
西藤 潤
(2010-2011)
京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授
田村 武
(2009)
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
海底トンネル
/
補助工法
/
注入工法
/
浸透流
/
模型実験
/
連成解析
/
トンネルの健全性
/
覆工
/
練成解析
/
数値解析
/
有効応力
研究概要
海底トンネル周辺の水圧分布がトンネルの健全性に及ぼす影響を調べるため,掘削から供用開始後までの諸条件をモデル化した有限要素法の開発を行った.それに基づいて解析を行った結果,間隙水圧上昇によって,覆工と地盤の間に剥離が発生しうることを確認した.また,トンネルの周辺地盤の透水性が低下すると,水圧や塑性域
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 19件) 学会発表 (24件)
9.
不安定構造のつりあい形状に関する探索方法の開発とその応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関
京都大学
研究代表者
西藤 潤
(2010)
京都大学, 工学研究科, 准教授
田村 武
(2008-2009)
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
不安定構浩
/
不静定構造
/
つりあい形状
/
解の多価性
/
外力仕事
/
NATM
/
トンネル覆工
/
安定性評価
/
不安定構造
/
探索方法
/
モード
/
ポテンシャル
/
トラス
/
カテナリー
/
仮想仕事の原理
研究概要
本年度は、1.不静定次数-不安定次数の計算法の確立、2.不安定構造の工学的応用に関する研究を行った。1.については変位と変形の関係式に現れる係数行列に対してランク計算を行い、不安定構造の位置づけを明らかにするとともにそのつり合い形状を効率よく探索する方法を確立する手法を提案した。これまで、不安定構造
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (4件)
10.
荷重の変動を考慮した支持力・安定性評価に対するシェイクダウン解析の応用について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
小林 俊一
金沢大学, 環境デザイン学系, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
基礎工学
/
シェイクダウン解析
/
極限解析法
/
せん断強度低減法
/
有限要素法
/
直接法
/
地盤工学
/
繰返し荷重
/
支持力
/
安全率
/
混合型
研究概要
地震や風に由来する自然外力や、交通など人為活動による外力は、実は時間・空間的に一定ではない。そこで、ある範囲内を変動する荷重に対する基礎構造物の支持力解析をシェイクダウン定理に基づいて定式化し、数値解析を実施した。また従来法であるせん断強度低減法の力学的解釈を与え、さらに数値計算法を改良し、その安定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件) 学会発表 (2件)
11.
トンネル施工時の安定性評価に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
トンネル
/
安定性
/
施工
/
地下水
/
支保
/
サイドパイル
/
注入
/
剥離
/
水圧
/
トンネン
/
切羽
/
崩壊
/
インバート
/
掘削
/
地山
/
浅層
研究概要
施行時のトンネル構造がどの程度の力学的安定性を有しているかを評価する手法について検討した。そして力学的, 実験的かつ実証的にこの安定性の評価の方法を提案した.特に、3年間において2つの大きなテーマである「サイドパイルのトンネル安定性に与える効果」と「海底トンネルの施工時から供用後の安定性」について集
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 36件) 学会発表 (3件)
12.
土構造物の性能設計とリスク評価・管理及び社会制度に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
本城 勇介
岐阜大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
性能設計
/
土構造物
/
信頼性設計
/
発注形態
/
設計コード
/
PFI
/
リスク管理
/
リスク評価
/
社会制度
研究概要
現在我が国の建築、道路橋、港湾施設等多くの分野で、設計基準の性能規定化が進んでいる。さらに、我が国の多くの設計コードは,ISO2394などに準拠した信頼性設計法に移行している。今後の我国の設計コードは、要求性能を性能により規定し、性能照査を信頼性設計法によるものとなって行くと考えられる。性能設計は本
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件)
13.
地盤工学における塑性設計法の再構築に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
小林 俊一
京都大学, 工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
直接法
/
主双対内点法
/
極限解析
/
シェイクダウン解析
/
残留変位
/
塑性設計
/
繰返し荷重
/
地盤工学
/
塑性設計法
/
剛塑性有限要素法
/
非線形最適化
研究概要
本研究では、地盤工学分野の剛塑性設計法を対象に、そのあり方を力学的・数学的な観点から整理した。現状では、支持力、斜面安定、土圧問題は慣用解析法を用いて塑性安定性を評価し、安全率を満たす構造物を設計するのが基本である。しかし、慣用解析法では、大胆な割り切りや単純化によって解析が容易になった代償として、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 文献書誌 (3件)
14.
剛塑性有限要素法の地盤工学への応用に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
極限解析
/
限界状態
/
塑性論
/
荷重係数
/
メカニズム
/
拘束条件
/
適合条件
/
流れ則
/
有限要素法
/
つりあい条件
研究概要
剛性有限要素法は,構造物の極限解析を行う数値計算法の1つであり,必要な材料定数の数が少なく,境界条件の取り方に対する解の安定性は極めて高い.そのよう意味から工学的な価値はもっと強調されるべきである.しかし,従来の弾性あるいは弾塑性有限要素法と比べて,プログラミングが少し複雑であるため,まだまだ完全に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 文献書誌 (3件)
15.
波浪による海岸構造物周辺地盤の液状化・洗掘過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 秀雄
京都大学, 防災研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
液状化
/
海浜変形
/
海底地盤変状
/
進行性凝固
/
堆積物重力流
/
沿岸域土砂環境
/
遠心力場波浪実験
/
波浪-地盤相互作用
/
侵食
/
沿岸域防災
/
波浪エネルギー消散
/
洗掘
/
海岸保全
/
凝固・圧密過程
研究概要
本研究で得られた主要な成果は次のとおりである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 文献書誌 (13件)
16.
土構造物補強工法の塑性論的考察とその設計法への応用に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
小林 俊一
京都大学, 工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
土構造物
/
補強工法
/
塑性論
/
極限解析
/
設計法
研究概要
現行の補強工法設計法を塑性論の観点から整理すると,その多くは力の釣合だけを念頭においた慣用的な極限平衡法に基づく設計法である.この設計法では,補強材の導入による効果を,補強部材力などの力に置き換えて評価する.しかし,本質的には境界値問題の解として初めて部材力が分かることに注意する必要がある.一方,本
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
17.
繰返し水平荷重を受ける群杭基礎の終局耐力と破壊メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
足立 紀尚
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
杭基礎
/
群杭
/
水平耐力
/
繰返し荷重
/
有限要素法
/
弾塑性
/
場所打ち杭
/
せん断耐力
/
遠心模型実験
/
コンクリート群杭
/
鋼管群杭
研究概要
現在までの調査によると,兵庫県南部地震による杭基礎の損傷は,杭頭部,地中モーメント最大部,地層境等で,コンクリート杭(場所打ち杭,RC杭,PC杭)にクラックが発生した.また,鋼管杭では座屈事例が若干見られた.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
18.
粒状体の局所的・大局的変形機構について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
粒状体
/
すべり
/
ころがり
/
変形
/
塑性
/
局所
/
剛体
/
大局
/
剛体粒子
/
物性
研究概要
砂や粉体などの粒状体の力学的挙動をモデル化する方法として,粒状体全体の運動が個々の粒子の変形の結果とみるよりも,粒子間のすべりやころがりの結果と見なすことが自然な場合もある.すなわち,砂などを想定するとき,DEMなどで仮定されている粒子自体の変形はそれほど大きいものとは思われない.そこで本研究では,
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
19.
吹き付けコンクリートの支保機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
トンネル
/
NATM
/
土圧
/
吹き付けコンクリート
/
覆土
/
土被り
/
ゆるみ
/
地盤反力
/
吹き付け
/
覆工
研究概要
本研究では、被りの浅い未団結地山を想定して柔な支保と地山の相互作用について検討した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
20.
地震時動土圧に注目した地下構造物の設計法について
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
京都大学
研究代表者
田村 武
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
動土座
/
土被り
/
加速度
/
受動土圧
/
極限設計
/
中柱
/
せん断破壊
/
座屈
研究概要
本研究の目的は,地震時の動土圧をなるべく簡便な式で評価し,それを静的に載荷しながら弾塑性解析を行い,地下構造物の1つの耐震設計法を提案することにある.なお,ここでいう「地下構造物」とは地中の深いところにある山岳トンネルや,都市域にある土被りの小さいいわゆる都市トンネル,地下街などの種々のものを想定す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
1
2
›
Next
»
End