• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 27件 / 研究者番号: 10244782

  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End
表示件数: 
  • 1. 災害公営住宅で生活する高齢者のオーラルフレイルと全身フレイルの経年変化の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    宮坂 啓子 福岡看護大学, 看護学部, 講師

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 高齢被災者 / オーラルフレイル / フレイル / 経年変化 / 災害公営住宅
    研究開始時の研究の概要 近年、我が国では甚大な自然災害が多発し、多くの人が仮設住宅での生活を余儀なくされ、しかも長期化することが多い。申請者らは、豪雨災害で被災した熊本県K村で、2022年10月に仮設住宅で生活する高齢者のオーラルフレイルと全身のフレイルに関する調査を行い、有意な相関関係を認めた。
  • 2. 高齢者が「口から食べる力」を支援する看護師の機能的口腔ケア教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    宮園 真美 福岡看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 高齢者 / 機能的口腔ケア
    研究開始時の研究の概要 口腔ケアには、口腔内を清潔に保つ器質的口腔ケアと、咀嚼・嚥下・会話などの口腔機能を維持させるための機能的口腔ケアがある。申請者らはこれまで看護師を対象としてオーラルフレイル 予防に向けた器質的口腔ケア教育を実践してきたが、咀嚼や嚥下に関連するアセスメントを必要とする機能的口腔ケアを集中的に教育、評価 ...
  • 3. 口腔内疾病・義歯付き顎模型を用いた口腔アセスメント・ケアOSCEの開発と有用性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    門司 真由美 福岡看護大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31交付
    キーワード 口腔アセスメント / 口腔ケア / 多職種連携 / OSCE / 看護技術
    研究開始時の研究の概要 看護師の口腔アセスメントや口腔ケアによる入院患者や高齢者の口腔健康維持は、歯科疾患予防だけではなく、人工呼吸器に関連する肺炎予防、誤嚥性肺炎予防、循環器疾患や糖尿病等の発症や進行を防ぐ。そのため、看護師の口腔アセスメントや口腔ケア技術力の向上は取り組むべき課題の一つである。本研究では、看護大学生の口 ...
  • 4. Quality-Adjusted Tooth Yearによる歯科医療の医療経済学的分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    内藤 徹 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 医療経済分析 / 費用-効果分析 / QALY / 医療経済
    研究開始時の研究の概要 本研究では、う蝕や歯周病といった有病率の高い口腔疾患に対する歯科医療介入について、保存的治療から外科的な治療、再生療法や予防介入に至るまでの経済的な効果を比較するために、Quality-Adjusted Tooth Year(QATY)という咀嚼機能を維持した歯の生存時間を評価するための指標の作成を ...
  • 5. ハイブリッド基材を用いたバイオミメティックな3次元移植体の開発と臨床に向けた評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    益崎 与泰 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 講師

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード インプラント / 骨造成 / 人工骨
    研究開始時の研究の概要 歯科領域や整形外科領域において骨欠損や著しい骨吸収は形態的・機能的・審美的回復に苦慮することが多い.口腔領域では自家骨,他家骨,人工骨による再生治療が行われている.様々な患者さんのニーズや骨欠損の状況に応じた人工骨を形態付与するとなるとより詳細な構造の移植体を作製する必要であると考えられる.本研究で ...
  • 6. オーラルフレイルを考慮した看護師用の簡便で包括的な口腔アセスメントツールの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    青木 久恵 福岡看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 口腔機能 / オーラルフレイル / 口腔アセスメント / 多職種連携 / 看護教育
    研究開始時の研究の概要 本研究では、病院に勤務する看護師が全入院患者を対象に定期的に活用可能で、オーラルフレイルを含めた口腔の問題の早期発見と改善・介入を目指した口腔アセスメントツールを開発する。また看護師がオーラルフレイルおよび口腔アセスメントの理解を深め、ツールを活用できるための教育プログラムも合わせて開発する。
  • 7. ケースラーニングを用いた歯学・看護学生への多職種連携口腔ケア教育プログラムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    晴佐久 悟 福岡看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 口腔ケア教育 / 多職種間連携 / ケースラーニング / 看護学教育 / 歯学教育 / 多職種間連携教育 / 看護教育 / 口腔ケア / 介護ケア
    研究開始時の研究の概要 歯科診療所に通院が困難な患者・高齢者への歯科医療サービスの提供は、多職種連携が重要であり、看護師は、患者の健康管理に中心的な役割を持つことから、それらの対象者に歯科医療サービスを提供するには、看護師の理解と協力が必要である。
    研究実績の概要 前年度の9月に、歯学部3年生101名と看護学部4年生98名対象に口腔ケアと介護ケアの多職種連携実習が実施された。その参加者は4人1組の専門職混合グループ(歯科学生2人、看護学生2人)に分けられ、学生同士の研修やディスカッショングループを含む介護および口腔ケアの研修プログラムに参加した。本年度は、参加 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 8. 認知症高齢者の口腔ケア拒絶に対応した脱感作法導入プログラムの多職種共同開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    中島 富有子 福岡看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 脱感作法導入 / 口腔ケア / 文献検討 / プログラム案 / 認知症高齢者 / 口腔ケア拒絶 / プログラム開発 / 脱感作 / 多職種
    研究開始時の研究の概要 本研究は、口腔ケアを拒絶する認知症高齢者でも対応できる心地よく有益な口腔ケアプログラムの開発が研究目的である。
    研究実績の概要 本研究では、COVID-19感染症の影響により遅れていた「口腔ケアの拒絶を示す認知症高齢者に関する実態調査」を始めた。令和4年度から継続して、文献の分析を行った。文献の分析から、「認知症高齢者の口腔ケア拒絶に対応した脱感作法導入プログラムの案」を作成した。「脱感作法導入プログラムの案」について、看護 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 9. 歯科医療は本当に全身の健康に影響を与えるか?-医療経済学的再検討-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    内藤 徹 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 誤嚥性肺炎 / 口腔ケア / 医療費 / 予防介入 / Quality of Life / コスト効果分析 / 医療経済 / 費用-効果分析 / 歯科医療 / 質調整生存年 / 医療費削減
    研究開始時の研究の概要 本研究では、肺炎、糖尿病、脳血管疾患、冠動脈疾患、総死亡などの諸指標をアウトカムとした際の、歯科的な介入の効果を医療経済学的に分析し、歯科治療に投入した資源がどの程度全身の健康の維持に寄与しているかを明らかにする。
    研究実績の概要 口腔の健康はさまざまな全身疾患と関連があることが明らかになってきている。糖尿病や早産、脳血管疾患、リウマチなどとの関連が疑われているが、とくに高齢者において口腔ケアとの関連が強く訴えられており、経済的にも利得が大きいと考えられているのが誤嚥性肺炎である。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件)
  • 10. 仮設住宅で生活する高齢者のオーラルフレイルとサルコペニアに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    宮坂 啓子 福岡看護大学, 看護学部, 講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 被災者 / 高齢者 / オーラルフレイル / サルコペニア / 無歯科医地域 / 仮設住宅生活者
    研究開始時の研究の概要 2016年4月に熊本地震が発生し、未だに仮設住宅の入居者が1534人でそのうち約7割は高齢者である。当時の健康被害についての報告は散見されたが、4年経過後の被災者調査は見当たらず、特に口腔を対象とした報告はない。被災者は入れ歯の紛失、当時は医者に行けず治療していないなどの理由からオーラルフレイルに陥 ...
    研究成果の概要 仮設住宅で生活する高齢者のオーラルフレイルとサルコペニアの関係性を明らかにすることが本研究の目的であった。研究協力者の15名を対象に分析した。「フレイル合計点」を従属変数として、「オーラルフレイル合計点」「食事が楽しい」によって適合するモデルを認め、調整済み決定係数は0.519であった。被災し、仮設 ...
  • 11. 高齢者のオーラルフレイルを予防する在宅口腔ケア・アセスメントガイドラインの作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    宮園 真美 福岡看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード オーラルフレイル / 高齢者 / 在宅
    研究開始時の研究の概要 在宅においても実践できる看護師のための口腔ケア・アセスメント標準ガイドラインを作成し、その効果を評価する研究である。研究の内容は大きく2つに分かれる。1つは、標準的な口腔ケア・アセスメントガイドラインを歯科医師-看護師共同で作成し、看護師のスキル向上に関して評価することである。あと1つは、標準的な口 ...
    研究実績の概要 対象となる在宅高齢者および訪問看護師の事前調査や準備、研究協力者との会議、ガイドライン(案)作成、研究協力者とのガイドライン検討、動画制作を行った。https://n.fdcnet.ac.jp/about/fnc_movie
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (10件)
  • 12. 多職種連携による口腔機能低下症の検査と改善プログラム実施の効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    青木 久恵 福岡看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 口腔機能 / オーラルフレイル / 口腔アセスメント / 口腔ケア / 口腔機能低下症 / 歯科連携 / 病院機能 / 多職種連携 / 看護教育 / 摂食・嚥下 / 口腔機能訓練 / 看護実践能力 / 口腔フレイル / 口腔機能検査 / 摂食嚥下
    研究開始時の研究の概要 口腔ケアによる摂食・嚥下機能の維持・改善は、肺炎の発症予防だけでなく、栄養状態の改善、疾病の回復促進などの効果が確認されている。しかし、口腔機能の診断や介入の方法については未だ確立されていない。そこで、口腔機能低下症の診断において、看護師・介護福祉士・歯科医師・歯科衛生士の多職種連携が可能かを検討す ...
    研究実績の概要 高齢者の口腔機能に関するアセスメントおよび口腔ケアの実施状況について、2022年度に一般病院に勤務する看護師508名を対象に調査した結果に基づき更なる分析を行った。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 13. 患者・要介護高齢者の口腔機能管理を促進する歯科・看護・介護連携システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    晴佐久 悟 福岡看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 口腔アセスメント / 口腔ケア / 多職種連携 / 看護教育 / 看護師 / 看護学生 / Web教育 / 歯科照会 / 口腔機能管理 / 介護士
    研究成果の概要 病院勤務看護師を対象に、口腔アセスメント、歯科照会に関する態度、自信、実施状況に関する調査から、看護師の患者への口腔アセスメント・歯科照会実施が十分に普及しておらず、看護師の口腔アセスメントの実施と歯科照会実施が関連することが明らかになった。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
  • 14. 口腔粘膜の刺激が認知機能低下を防ぎ健康寿命を延伸するか

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    牧野 路子 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 認知機能 / 口腔感覚 / 歯学
    研究成果の概要 認知症は要介護状態の陥る主な原因の一つであり、社会で気にも認知症の予防が重要と考えられている。近年認知機能の低下と咀嚼機能の低下に関係があると報告されている。そこで、口腔粘膜の刺激が認知機能の低下に関連があるかを明らかにすることを目的に高齢者を対象として研究を行った。65歳以上の認知症及び軽度認知障 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 15. 口腔の健康は全身のQOLの維持に貢献したか?

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 歯周治療系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    内藤 徹 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 要介護 / 介護認定 / 施設入所 / 質問票調査 / 口腔指標 / 口腔関連QOL / コホート研究 / 要介護認定 / フレイル / QOL / 要介護度 / 口腔保健 / 老年医学
    研究成果の概要 今回の研究は、2006年に口腔の状況とQOL尺度との関係を調査した4317名の40歳以上の成人の歯科治療受診者からなるコホートを研究対象として進めた。15年以上を経過した現在、3000人近くの参加者が65歳を超えた。これらの対象者を中心に、研究協力機関に依頼を行い、対象者の居住地と生存についての情報 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち国際共著 2件、査読あり 21件、オープンアクセス 13件)   学会発表 (7件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)
  • 16. 高齢者の口腔管理とプロバイオティクスに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    廣藤 卓雄 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 高齢者 / 口腔管理 / プロバイオティクス / 乳酸菌 / 長期投与 / 口臭 / 口腔細菌 / 全身機能 / 出前講義 / 市民参加型臨床研究 / 全身健康 / 出前講座 / う蝕リスク
    研究成果の概要 地域の健康な高齢者の全身の健康と口腔内環境の管理のために、乳酸菌Ls WB21タブレットを利用した8週間使用による介入研究において、口臭を含めた口腔環境への影響について検討した。この特色は、我々が地域に出向いて検診するとともに、対象者は自発的に参加することである。33名の高齢者が参加した。LsWB2 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 17件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (33件)   図書 (2件)
  • 17. 口腔の健康維持と健康寿命に関する研究:大規模コホート集団における検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会系歯学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    内藤 真理子 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード コホート研究 / QOL / ADL / 健康寿命
    研究成果の概要 「歯科医師を対象とした歯と全身の健康、栄養との関連に関する研究」は、2001年に開始された大規模コホート研究である。全国46 都道府県歯科医師会に所属する約2万名の歯科医師が参加し、質問票によるベースライン調査と健康状態の追跡調査が行われた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (13件 うち国際学会 2件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 18. 限界集落をモデルとした地域在住高齢者の口腔・認知機能・栄養に関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    内藤 徹 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 要介護高齢者 / 口腔機能 / アセスメント / 地域連携 / ADL / FIM / OHAT / 要介護度 / 口腔アセスメント / フレイル / 訪問診療 / 多剤服用 / 老年医学 / 糖尿病 / 要介護 / 限界集落 / 口腔保健 / 認知機能 / 低栄養
    研究成果の概要 限界集落である福岡市内のI地区および高齢者居住施設での経年的調査を実施した。調査内容は、口腔内所見、嚥下機能スクリーニング、認知機能(MMSE)、低栄養(MNA)、抑うつ(GHQ、Beck)、身体所見や血圧測定、食物摂取頻度調査などである。また、Oral Health Assessment Tool ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (11件 うち国際学会 1件)   図書 (1件)
  • 19. 乳酸菌が介護高齢者の歯周疾患と全身健康状態に及ぼす効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 歯周治療系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    廣藤 卓雄 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 介護高齢者 / プロバイオティクス / 乳酸菌 / 口腔管理 / 歯周炎 / う蝕リスク因子 / 高齢者・要介護高齢者 / 口臭 / 歯周病 / 高齢者・有病者 / 介護高齢者・障害者 / 口腔疾患 / 口腔内バイオフィルム
    研究概要 我々は、介護老人施設において、入所高齢者の歯科治療を含めた口腔ケアを担当し口腔管理に努めている。プロバイオティクスは、消化管内の細菌叢を改善し宿主に有益な作用をもたらしうる微生物である。我々は、プロバイオティクスによる口腔環境の健全化をはかるために、Lactobacillus salivarius  ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (40件 うち査読あり 22件)   学会発表 (63件)   図書 (3件)
  • 20. 歯周メインテナンスは全身のQOLの維持につながるか?

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 歯周治療系歯学
    研究機関 福岡歯科大学
    研究代表者

    内藤 徹 福岡歯科大学, 歯学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード QOL / 歯周メインテナンス / GOHAI / 質問票調査 / 歯周病 / メインテナンス
    研究概要 現在の歯科治療では、歯冠の修復や疼痛の改善などの急性期の治療を終えた後、長期的なメインテナンスをともなう治療計画を立案することが多くなってきている。しかしながら、メインテナンス治療が患者の口腔の健康維持に必須のものであるのか、患者の口腔の健康のQOLの維持に貢献するところがあるかどうかは、比較対照試 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (13件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi