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研究課題種別

  • 13

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 13件 / 研究者番号: 10250896

表示件数: 
  • 1. 静音領域定位を用いたグローバル音空間認識訓練エデュテーメントシステム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
    研究機関 東北学院大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 東北学院大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 静音領域定位 / 音像定位 / HRTF / BRIR / 聴覚ディスプレイ / エッジコンピューティング / 頭部伝達関数 / エデュテインメント / 訓練 / フィードバック / 中途失明者 / 空間認識訓練
    研究開始時の研究の概要 超高齢化社会を迎えるにあたり、糖尿病等の要因により、中途失明となる成人の増加が懸念される。本研究では、人間にバーチャル音空間を提示する聴覚ディスプレイを用いて、聴覚による空間認識訓練が可能なシステムを構築する。
    研究実績の概要 静音領域定位の訓練方法について、実音源および仮想音場を用いた実験を引き続き行っている。実音源の実験では、8方向から無相関のホワイトノイズを放射し、どの方向から音がしていないかを判断させる実験を行った。フィードバックの有無による訓練効果は見られなかった。テストの日数の主効果だけが有意にきいていた。仮想 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 1件)   学会発表 (7件 うち招待講演 3件)
  • 2. アクティブリスニング知覚過程理解に基づく音空間提示システム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ヒューマンインタフェース・インタラクション
    研究機関 東北学院大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 東北学院大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 聴覚ディスプレイ / 音空間知覚 / アクティブリスニング / 頭部運動 / 3次元音空間 / マルチモーダル感覚情報処理 / 音像定位
    研究成果の概要 聴覚に3次元的な音空間を提示する聴覚ディスプレイシステムの高度化のため,音空間の知覚過程とホールなどの長い応答を含む高精細なインパルス応答を畳み込むためのシステム構成について検討した.その結果,頭部運動を伴う音空間知覚に関して,頭部運動中の音像定位中の他の音への閾値等が上昇する減少を発見した.また, ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (25件 うち国際学会 5件、招待講演 8件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 3. 高精細3次元音空間情報のセンシングとディスプレイ技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    鈴木 陽一 東北大学, 電気通信研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 音空間知覚 / 空間音響 / 3次元音響 / 聴覚ディスプレイ / マイクロホンアレイ / ディジタル信号処理 / 音信号処理 / アクティブリスニング / 3次元聴覚ディスプレイ / センシング / キルヒホッフ・ヘルムホルツ方程式 / 球面調和関数展開 / アンビソニックス / バイノーラル再生
    研究成果の概要 本研究では,コミュニケーション技術の高度化に極めて有効な3次元音空間情報のセンシングとディスプレイに関する基盤研究の開発を,3次元音空間知覚特性の解明とあわせて推進した。その結果,センシング技術では,球面調和関数展開を規範とした球状と円柱状のマイクロホンアレイを用い,頭部伝達関数表現法の高度化などを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (41件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 33件)   学会発表 (42件 うち招待講演 5件)
  • 4. 音空間のアクティブリスニングに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 東北学院大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 東北学院大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード アクティブリスニング / 音空間知覚 / 頭部運動 / 検知限 / 聴覚ディスプレイ / 検知限上昇 / 携帯端末聴覚ディスプレイ / 音像定位 / クロストークキャンセラ / スペクトラルキュー
    研究概要 人間は音場に対して能動的に身体を動かすことで臨場感が高まることが示されている。これをアクティブリスニング音空間知覚過程としてとらえ,その仕組みについて心理物理学的手法により考察を行った。また,その過程の理解に基づいて,システム構築を行った。その結果,視覚におけるサッカード抑制のような現象が聴覚におい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 6件)   学会発表 (37件 うち招待講演 4件)
  • 5. インタラクティブ音空間システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 東北大学, 電気通信研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード バーチャルリアリティ / 聴覚ディスプレイ / 頭部伝達関数 / 音空間 / 臨場感 / クロストークキャンセラ / インタラクティブ / レンダリング / アンビソニックス / 音オブジェクト
    研究概要 臨場感あふれる3次元音空間の提示システムの構築を目的として, 聴取者の移動を可能とするインタラクティブ音空間システムの要素技術とプロトタイプシステムの試作を行った. 主に, 音空間レンダリング技術の高精細化, 聴取者の動きに応じた音空間提示法の開発, プロトタイプシステムの試作について検討を行った. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 13件)   学会発表 (8件)   図書 (4件)   備考 (1件)
  • 6. マルチモーダル感覚情報の時空間統合

    研究課題

    研究種目

    特別推進研究

    審査区分 理工系
    工学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    鈴木 陽一 東北大学, 電気通信研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2011完了
    キーワード マルチモーダル感覚情報 / マルチモーダル情報通信技術 / 迫真性・臨場感・自然性 / 3次元ディスプレイ / 時空間統合処理 / 3次元聴覚ディスプレイ / 3Wマーキング / 感性情報処理 / 臨場感・迫真性・自然性 / 3次元視聴覚ディスプレイ / 3W マーキング
    研究概要 本研究では, 時空間マーキングという観点からのマルチモーダル感覚情報処理過程の精密記述により, 高い迫真性と臨場感, 自然性等の高次感性情報の脳科学的モデルを構築し, マルチメディア時空間情報提示システムの定量的設計指針の提供を目的とした。研究の結果, 人間の様々なマルチモーダル感覚情報処理過程に関 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (62件 うち査読あり 62件)   学会発表 (121件)   図書 (3件)   備考 (9件)
  • 7. 個人化聴覚ディスプレイのための頭部伝達関数の選択・合成手法

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 東北大学, 電気通信研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 頭部伝達関数 / 個人化 / 聴覚ディスプレイ / 境界要素法 / ピーク / ディップ / 3次元形状モデル / 前後誤り / ダイナミックプログラミング
    研究概要 最終年度である本年度は,頭部伝達関数(HRTF)の主観的な選択とバイオメトリクス情報を用いた客観的な合わせ込みについてさらに研究を進めた.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件)
  • 8. ユビキタス環境におけるソーシャルウェア発展機構に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    木下 哲男 東北大学, 情報シナジー機構, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード ソーシャルウェア / ソフトウェアエージェント / マルチエージェントシステム / エージェントフレームワーク / 協働支援
    研究概要 ユビキタス・インフラストラクチャに基づく情報環境(ユビキタス環境)における人々の暮しや仕事を支える新しいソフトウェア基盤の設計コンセプトとして、ソーシャルウェア、パーセプチャルウェア、ネットワークウェアという3つのウェア(サイバーウェアと呼ぶ)を提唱し、エージェント/マルチエージェント技術に基づくサ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 4件)   学会発表 (78件)   備考 (2件)
  • 9. 能動的情報資源原理に基づくイントラネット管理手法に関する基礎研究

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 東北大学, 電気通信研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 能動的情報資源 / ネットワーク管理 / マルチエージェントシステム / NMS / 知識管理 / エキスパートシステム / 分散システム
    研究概要 能動的情報資源(AIR : Active Information Resource)によるイントラネット管理支援システム(AIR-NMS)の概要設計について昨年度行ったが,本年度はそれに基づいての詳細設計および,情報を能動化することによる管理作業の削減効果を検証した.研究成果の概要を以下に示す.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)   文献書誌 (8件)
  • 10. マルチモーダル環境に適合した高精度3次元音空間創成システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 情報通信工学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    鈴木 陽一 東北大学, 電気通信研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 音空間知覚 / 聴覚ディスプレイ / 自由空間等価特性 / 頭部運動 / 移動音源 / マルチモダリティ / 正準相関分析 / 両耳間時間差 / 加速度知覚 / 聴覚誘導性自己運動感覚 / 単語認知の難易度 / SN比 / 聴覚誘導製自己運動感覚 / 難聴者 / 視聴覚融合
    研究概要 本研究は,マルチモーダル環境下において,主に,聴覚情報と体性感覚情報の相互作用に着目し,これを積極的に活用することにより,従来にはない超高精度臨場感通信システムの構築を可能とすることを最終的な目的として研究を行った.まず,体性感覚情報が音空間知覚にどのような影響を与えるかについて検討を行った.更に, ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件)   文献書誌 (10件)
  • 11. 振動インテンシティの制御の高速化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 制御工学
    研究機関 秋田大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 秋田大学, 工学資源学部, 講師

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 振動インテンシティ / 適応フィルタ / ステップサイズパラメタ / 直接差分法 / delayed-X LMS / ステップサイズパラメータ / DSP
    研究概要 本研究の期間内に行った研究の結果以下の結果が得られた.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 12. DSPを用いた振動インテンシティ制御の研究

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 計測・制御工学
    研究機関 秋田大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 秋田大学, 鉱山学部, 助手

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード 振動インテンシティ / 固体音 / 適応フィルタ / DSP
    研究概要 1.一次元構造体中を伝搬する振動インテンシティに着目した固体音制御について,数式処理システムを利用して解析を行った.その結果単に一点における振幅制御では,伝搬エネルギーを最小にすることはできないことを明らかにした.また,インテンシティを制御する場合,制御点を半波長以上はなさなくては最小値をゼロにでき ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 13. 低次差分による振動インテンシティ直接計測手法の研究

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 計測・制御工学
    研究機関 秋田大学
    研究代表者

    岩谷 幸雄 秋田大学, 鉱山学部, 助手

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 振動インテンシティ / 差分法 / 近傍場 / 低次差分 / 測定誤差 / 機械インピーダンス / モーメントインピーダンス
    研究概要 1.測定に伴う誤差を,曲げ振動の境界付近に生じるたわみの影響を考慮して定式化した.解析には,補助金で購入したパーソナルコンピュータを用いた.これらの式より,境界条件が明かな場合誤差を補正できる.さらに,これらの式を用いて境界条件をシミュレートすることにより,従来法である4点法が振動境界付近では,致命 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)

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