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1.
遂行機能に着目した成人期発達障害学生の就労アセスメント
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
足立 由美
金沢大学, 保健管理センター, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
発達障害
/
成人期
/
遂行機能
/
アセスメント
/
心理検査
/
職業能力検査
/
就労
研究開始時の研究の概要
知的障害を伴わない成人期発達障害に大きな社会的関心が寄せられるようになっている。本研究の目的は、遂行機能に着目して、知的能力は高いが、学業・就労に支障が出る成人期発達障害者を早期に発見し、支援の効率を上げることに資する知見を得ることである。本研究では同一研究協力者に、知能検査、遂行機能検査、職業能力
...
研究実績の概要
知的障害を伴わない成人期発達障害に大きな社会的関心が寄せられるようになっている。本研究の目的は、遂行機能に着目して、知的能力は高いが、学業・就労に支障が出る成人期発達障害者を早期に発見し、支援の効率を上げることに資する知見を得ることである。遂行機能とは、みずから目標を設定し、計画を立て、実際の行動を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
2.
重症筋無力症の新規病態:免疫チェックポイント分子と補体制御因子および治療への発展
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52020:神経内科学関連
研究機関
石川県立看護大学
研究代表者
岩佐 和夫
石川県立看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
重症筋無力症
/
免疫チェックポイント分子
/
補体制御因子
/
骨格筋
/
新規病態
/
免疫チェックポイント因子
/
免疫調整因子
研究開始時の研究の概要
重症筋無力症は、運動ニューロンと骨格筋との連絡の場(神経筋接合部)における骨格筋側の情報受容器(アセチルコリン受容体)に対し自ら抗体を作成し(自己免疫疾患)、易疲労性などの筋力低下をきたす神経難病の一つである。MGの治療法に関する研究は日進月歩でおこなわれているが、本研究では自らの身体に備わる自己免
...
研究実績の概要
本研究では重症筋無力症(MG)の病態における免疫チェックポイント分子と補体制御因子の関与について明らかにすることを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
3.
摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
京都ノートルダム女子大学
研究代表者
藤原 智子
京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
概日時計
/
生殖機能
/
食育
/
月経痛
/
摂食リズム
研究開始時の研究の概要
本研究は「生殖機能成長期に概日リズムの乱れが誘発する生殖機能障害は時計遺伝子に記憶され将来にも悪影響を及ぼす」可能性と「食事と光リズムの不整合性はダイエットによる生殖機能への弊害を増悪させる」可能性の二つの作業仮説を掲げ、食生活調査やラット実験による検証、および遺伝子改変マウスを用いたメカニズムの検
...
研究成果の概要
本研究代表者によるこれまでの検討で朝食欠食に月経痛が伴う可能性が示されてきた。そこで本研究では食生活調査やラット実験による検証、および時計遺伝子改変マウスを用いた検討を行い、摂食リズムの異常が誘発する若年女性の生殖機能障害を解析した。その結果大規模な学生の健康調査で朝食欠食に月経痛が伴うことが確認さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
4.
心拍変動スペクトル解析によるカウンセリング効果の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
足立 由美
金沢大学, 保健管理センター, 准教授
研究期間 (年度)
2016-10-21 – 2019-03-31
完了
キーワード
心身の健康
/
カウンセリング
/
脈派
/
脈波
研究成果の概要
クライエントがカウンセリングでどう変化していくのかを心拍変動のスペクトル解析で分析した。1回の傾聴カウンセリングによって不安の減少や気分の安定が得られ、心拍数が低下し、副交感神経が活性化し、全体としてはリラックスする方向へ変化した。生理的データはばらつきが大きく、活性化する方向へ変化する人もいた。ク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
抗原固相化ナノファイバーの創製と新規自己抗体検出法開発への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病態検査学
研究機関
金沢大学
研究代表者
横山 茂
金沢大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
膜タンパク
/
自己抗体
/
ナノファイバー
/
免疫学
研究成果の概要
神経伝達物質受容体、イオンチャネルに代表される疎水性膜タンパクは、自己免疫性精神神経疾患の標的抗原となることが知られている。その診断検出システムを開発するために血自己抗原膜タンパクを大腸菌に大量発現させた。今回、グルタミン酸受容体サブユニット2種 (GluN1-1, GRIA2)と神経型アセチルコリ
...
6.
メンタルヘルスにおける自律神経機能と自己抗体の関与-香り効果に関する前向き研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉川 弘明
金沢大学, 保健管理センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自律神経機能
/
メンタルヘルス
/
脈波
/
香り
/
自閉スペクトラム症
/
睡眠
/
活動量
/
心理検査
/
大学生
/
香り効果
/
心拍変動解析
/
ランダム化比較試験
/
自閉症スペクトラム障害
/
心拍変動加速度脈波
/
学生相談
研究成果の概要
学生相談室利用者(S群)と非利用者(H群)を比較した。S群は交感神経活動が高く、副交感神経活動が低かった。睡眠解析ではS群では寝返り回数が多く、覚醒時間が長かった。活動量解析ではS群で歩数合計、生活活動エクササイズ合計が少なかった。SF-12はS群は身体機能、社会生活機能、日常役割機能、心の健康にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 10件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (24件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 図書 (4件)
7.
重症筋無力症の骨格筋細胞内反応と病態に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
岩佐 和夫
金沢大学, 医学系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
重症筋無力症
/
抗アセチルコリン受容体抗体
/
骨格筋
/
神経筋接合部
/
小胞体ストレス応答
/
カベオリン3
/
骨格筋再生機能
/
骨格筋免疫応答
/
カベオリン3蛋白
/
骨格筋再生機構
/
骨格筋修復再生機能
/
骨格筋内オルガネラ
/
ミトコンドリア
/
補体
研究成果の概要
重症筋無力症(MG)患者の骨格筋において筋細胞内反応が機能していることを明らかにした。MGの病態解明と治療においてこの反応が重要であることを示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
8.
神経型アセチルコリン受容体を標的とした自己免疫性神経疾患
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉川 弘明
金沢大学, 保健管理センター, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
自己免疫疾患
/
自律神経機能障害
/
アセチルコリン受容体
/
細胞内カルシウム濃度
/
エンドサイトーシス
/
重症筋無力症
/
自律神経
/
自己抗体
/
神経型アセチルコリン受容体
/
免疫性神経疾患
/
自己免疫
/
神経細胞
研究成果の概要
自律神経機能障害を持つ患者の中には、神経型アセチルコリン受容体(nAChRα3サブユニット)に対して自己抗体を持つ患者が存在する。我々はnAChRα3およびβ4サブユニットの過剰発現細胞を用い、患者血清とモノクローナル抗体の影響を調べた。患者血清を培養液に添加すると、細胞表面上のnAChR(α3β4
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (19件 うち招待講演 7件) 図書 (5件) 産業財産権 (3件)
9.
神経損傷誘導性糖蛋白Gpnmbがイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疼痛学
研究機関
金沢大学
研究代表者
横山 茂
金沢大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
痛み
/
神経損傷
/
Gpnmb
研究成果の概要
ラットの坐骨神経切断部および脊髄損傷受傷部位において、糖タンパクGpnmb(glycoproteinnon-metastatic melanomab)の発現上昇が認められた。免疫組織染色を行ったところ、損傷部位近傍のGpnmb免疫反応陽性細胞の少なくとも一部は、ED1、OX6、あるいはOX42陽性で
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
10.
損傷神経に誘導される新規蛋白がイオンチャネル活動調節・痛み情報伝達に果たす役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疼痛学
研究機関
金沢大学
研究代表者
横山 茂
金沢大学, 医学系, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
神経損傷
/
イオンチャネル
/
痛み
研究概要
ラット坐骨神経切断時に細胞外に放出されることが推測される分子を探索し、その候補として糖タンパクnmb(Glycoprotein non-metastatic melanoma B : Gpnmb)を同定した。Gpnmbは坐骨神経切断端に浸潤するマクロファージに検出された。さらに、正常ラットの脊髄後角
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (24件) 図書 (2件) 産業財産権 (3件)
11.
重症筋無力症自己抗体のスペクトラムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉川 弘明
金沢大学, 保健管理センター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
重症筋無力症
/
胸腺腫
/
リアノジン受容体
/
ジヒドロピリジン受容体
/
興奮収縮連関
/
主要組織適合抗原
/
タクロリムス
/
アセチルコリン受容体抗体
/
アセチルコリン受容体
/
免疫抑制薬
/
FK506
研究概要
神経筋接合部シナプス後膜上のアセチルコリン受容体等を標的とした臓器特異的自己免疫疾患である重症筋無力症患者からジヒドロピリジン受容体に対する自己抗体を発見し、骨格筋の興奮収縮連関に対する障害がおこっていることを証明した。患者骨格筋では主要組織適合遺伝子複合体の発現が起こり、筋機能の変化が起こっている
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 27件) 学会発表 (23件) 図書 (12件) 備考 (7件) 産業財産権 (13件)
12.
重症筋無力症自己抗体と免疫抑制薬が筋細胞遺伝子発現に及ぼす影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉川 弘明
金沢大学, 保健管理センター, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
重症筋無力症
/
胸腺
/
胸腺腫
/
Interleukin-12
/
自己抗体
/
抗サイトカイン抗体
/
IL-12 p40
/
IL-12 p70
/
IL-12p40
/
IL-12p70
/
アセチルコリン受容体
/
細胞内カルシウム
/
リアノジン受容体
/
IP3受容体
/
FK506
/
横紋筋
/
平滑筋
研究概要
重症筋無力症(myasthenia gravis, MG)は、神経筋接合部シナプス後膜上のアセチルコリン受容体(acetylcholine receptor, AChR)に対する自己免疫疾患であると考えられてきた。MGの臨床的特徴の一つとして、胸腺異常を高率に合併することがあげられる。約90%のMG
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 11件) 学会発表 (16件) 図書 (6件) 備考 (1件) 産業財産権 (3件)
13.
重症筋無力症の自己免疫性T細胞を標的とした免疫療法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉川 弘明
金沢大学, 保健管理センター, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
重症筋無力症
/
免疫抑制薬
/
タクロリムス
/
SCID mouse
/
細胞内カルシウム濃度
/
胸腺腫
/
胸腺過形成
/
胸部CT
/
201TI-SPECT
/
アセチルコリン受容体
/
自己抗体
/
SCIDマウス
/
抗アセチルコリン受容体抗体
/
IgG
/
胸腺
/
骨髄
/
末梢血単核球
/
細胞培養
/
臨床経過
研究概要
重症筋無力症(MG)の胸腺細胞、骨髄細胞、末梢血単核球(PBMC)の抗アセチルコリン受容体抗体(AChRAb)産生能とIgG産生能を評価した。MG患者のPBMCは正常人のものに比べて高いIgG産生能を持っていることがわかった。また、MG患者のリンパ組織の中で、PBMCが胸腺細胞、骨髄細胞に比べて最も
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 図書 (1件) 文献書誌 (13件)
14.
重症筋無力症における自己抗体産生調節機構とその修飾に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉川 弘明
金沢大学, 保健管理センター, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 2000
完了
キーワード
重症筋無力症
/
アセチルコリン受容体
/
坑アセチルコリン受容体抗体
/
自己免疫疾患
/
胸腺
/
骨髄
/
末梢血リンパ球
/
IgG
/
抗アセチルコリン受容体抗体
/
サイトカイン
研究概要
1.T細胞特異的免疫抑制剤であるFK506が、アセチルコリン受容体αサブユニット残基番号125-147に相当する合成ペプチド(Hα125-147)で免役して作成したラット実験的重症筋無力症モデル(EAMG)の発症を抑制することがわかった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (78件)
15.
神経筋接合部疾患におけるイオンチャネルとレセプターの分子病態に関する免疫学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
高守 正治
金沢大学, 医学部・神経内科学講座, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
Lambert-Eaton筋無力症候群
/
重症筋無力症
/
カルシウムチャネル
/
アセチルコリン
/
リアノジン受容体
/
シナプトタグミン
/
自己免疫
/
抗原抗体反応
/
動物モデル
/
カルシウム・チャネル
/
シナプス小胞
研究概要
(1)Lambert-Eaton筋無力症候群
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (184件)