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検索結果: 26件 / 研究者番号: 10303265
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1.
画素配置の擬似的な不規則化による高精細・低情報量な画像システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
秋田 純一
金沢大学, 融合科学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
擬似的不規則画素配置
/
CMOSイメージセンサ
/
顔画像の個人認証
/
ダウンサンプリング
/
ディスプレイ
/
画素配置
/
擬似的不規則
/
高精細
/
画像情報量
研究開始時の研究の概要
画像を取得・表示する画像システムと、そこで行う画像処理は、現代社会のみならず、AI・IoT時代でも必要不可欠かつ有用な技術であるが、画像情報量と計算コストの増加が大きな問題となっており、画像の高精細化と画像情報量の削減の両立は大きな課題である。
研究実績の概要
本研究では、画像を構成する画素の中で、実質的に画像に寄与する有効領域の位置を画素内で変位させることで、等価的に画像の解像度を向上させる効果を持つ、独自の「擬似的不規則画素配置」を、画像入力、画像処理と画像表示のそれぞれに適用することで画像を扱う性能向上を目指すものである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
リカレント時空間次元圧縮を組み込んだヒトのような人工触覚システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
野間 春生
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
触覚センサ
/
人触覚
/
AI
/
スパイキングニューラルネット
/
MEMS
/
触覚
/
ロボット
/
FPGA
/
Echo State Network
/
Tactile Sensor
/
Human Perseption
/
Robot
/
Haptics
研究開始時の研究の概要
本研究提案では人工触覚技術を工学的に応用する新しいComputer Haptics領域をめざして、ヒトの触覚を模倣しながらヒトを越える人工触覚システムを開発し、さらにこのシステムを用いてヒトの触覚の仕組みの解明に取り組む。本研究ではこれまでに開発してきたMEMS触覚センサをコアとして、AIによるリカ
...
研究実績の概要
ヒトの触覚は、対象物に触れながら機械的刺激を知覚することでその物体の細やかな形状や表面状態を触り心地として検出できる。本研究では触覚受容器から「知覚」する信号処理機構と、触覚を「認識」するための認識処理機構の2段構成システムによって、ヒトのように高速多入力処理可能な触覚信号処理システムの実現を目指す
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
気配の知覚デザイン -身体性の制約を超えて-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
岡本 誠
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 特命教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
感覚代行
/
知覚デザイン
/
気配
/
視覚障害
/
聴覚障害
/
体性感覚
/
ユーザインタフェース
研究開始時の研究の概要
研究の目的は,知覚障害者のために, 知覚代行装置の構築することである.申請者らは,視覚障がい者や聴覚障害者用の環境認識装置を研究開発してきて,外界の特徴を音や振動ではなく,体性感覚を使って伝達する方式の有用性を明らかにしてきた.
研究実績の概要
1)共創環境の整備:視覚障害者や聴覚障害者の当事者と共創を行うために、国立障害者リハビリセンター(函館市)や本学の学生で障害を持った学生と協働して研究する体制を整えた.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 図書 (1件)
4.
自信を持たせる動作支援: 動作予測と体性感覚呈示とモニタリングによる柔らかい支援
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 裕一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
動作支援
/
動作予測
/
体性感覚呈示
/
QOLモニタリング
/
筋電位計測
研究開始時の研究の概要
本研究課題では,パワーアシストのような動作支援機器が単に装着者の動作を補助するだけでなく,装着者に自尊心を保たせつつ安定した支援が可能となること,その結果として自信や達成感が増強されるように設計を行い,その効果を検証することを目的とする.そのために,(a) 姿勢や筋活動の計測,(b) 皮膚感覚や関節
...
研究実績の概要
令和3年度は,下記(a), (b)等,システムや実験の基盤を構築することに重点を置いて研究を行ったが,自信・QOLの計測のための(c),(d)等の検討も進めた.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
5.
ヒトを模した機械触覚認識のためのシリコン・スパイキング・ニューラルネットの研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
野間 春生
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2023-03-31
完了
キーワード
触覚
/
ヒューマンインタフェース
/
ロボット
/
VR
/
センサ
/
MEMS
/
FPGA
/
スパイキングニューラルネットワーク
/
触覚センサ
/
ニューラルネットワーク
/
パルス密度モジュレーション
研究開始時の研究の概要
ヒトを模した触覚情報処理システムを実現し、ヒトの触覚認識との特性比較からヒトの触覚の解明と人工触覚の応用を最終的な研究目標としている。本研究では、 その萌芽研究として、リアルタイム触覚情報処理のためのハードウェアによる機械学習の基礎開発を実施して以降の本格研究に繋げることを目標とする。
研究成果の概要
本研究開発を通してヒトを模した触覚情報処理システムを実現し,ヒトの触覚認識との特性比較からヒトの触覚の解明と人工触覚の応用を最終的な研究目標とした. その萌芽研究成果として,リアルタイム触覚情報処理のためのハードウェアによる機械学習の基礎開発に向けて,MEMS触覚センサからの信号をデジタル回路により
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
画素配置の擬似的な不規則化による高精細化と情報量削減を両立する画像システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
秋田 純一
金沢大学, 電子情報通信学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
集積回路
/
イメージセンサ
/
画素配置
/
画像処理
/
主観評価
/
擬似的不規則画素配置
/
偽色
/
色モアレ
/
精細さ
/
乱数
/
擬似的な不規則化
/
超解像処理
/
知覚
/
高精細化
/
画像システム
/
疑似的不規則画素配置
/
超解像
/
知覚特性
研究開始時の研究の概要
画像システムと画像処理は、現代社会のみならず、来るAI・IoT時代でも必要不可欠かつ有用な技術であるが、画像情報量と計算コストの増加が大きな問題となっており、画像の高精細化と画像情報量の削減の両立は大きな課題である。本研究では、従来は考慮されてこなかった、画素内で実質的に画像を構成する領域(有効領域
...
研究成果の概要
本研究は、画像を構成する画素の中で実質的に画像に寄与する領域(有効領域)の位置を擬似的に不規則とすることで、画像の高精細化を目指すものである。それに対して、画像処理という客観的なアプローチと、精細さの知覚という主観的なアプローチの両者について、擬似的不規則画素配置手法の効果を評価した。画像処理につい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
7.
MEMS触覚センサとステージモデルによる人のように触れる触覚認識モデルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61050:知能ロボティクス関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
野間 春生
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
触覚
/
触覚VR
/
MEMS触覚センサ
/
AI
/
強化学習
/
機械触覚
/
触覚識別モデル
/
MEMS
/
触覚センサ
/
ヒト触覚
/
機械学習
/
人の触感覚
/
ひと触覚
研究成果の概要
本研究では超小型触覚センサアレイと触覚認識モデルを模したステージ型神経情報ネットワークによって機械触覚認識モデルを構築し、その特性とヒトの触覚の類似性からヒトらしい機械触覚の実現とヒトの触覚認識の解明を目指した。ここでは特に8種類の素材をなぞって識別する、なぞり識別タスクに着目し、全結合、1D-CN
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (43件 うち国際学会 4件、招待講演 5件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
8.
ソフトな体性感覚呈示デバイスによる寄り添い促す動作・行動支援
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 裕一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
動作支援
/
動作予測
/
ヒューマンインタフェース
/
体性感覚呈示
/
筋電位計測
研究成果の概要
利用者の自立的な動作をその意図に応じて支援するシステムの一形態として,「着るアシスタント」,つまり,体性感覚を呈示するデバイスによる動作支援を提案した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 6件、査読あり 11件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件)
9.
画素配置の擬似的な不規則化による高精度な画像処理システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
秋田 純一
金沢大学, 電子情報通信学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
画像システム
/
疑似的不規則画素配置
/
CMOSイメージセンサ
/
ジャギー
/
超解像
/
超解像処理
/
画素配置
/
ハフ変換
/
擬似的不規則配置
/
画像計測
/
確率密度分布
/
計測システム
/
イメージセンサ
研究成果の概要
本研究は、画像処理において問題となる計算コストの低減を、従来は考慮されなかった画像の構成要素である画素の構造に着目し、画素中の受光部の配置を擬似的に不規則とすることで、少ない画素数と計算コストによって、多画素画像と同等あるいはそれを超える精度での画像処理を実現する方法の検討と評価を行った。具体的には
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
10.
サッケード実時間予測と高精度頭部位置・姿勢計測による中心暗点シミュレータの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
富山高等専門学校
研究代表者
塚田 章
富山高等専門学校, 電子情報工学科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高精度マーカ
/
視覚探索
/
スモールワールドネットワーク
/
生体シミュレーション
/
リハビリテーション
/
中心暗点
研究成果の概要
中心暗点シミュレータの開発を目指し,我々はサッケードの到達視点予測と頭部位置姿勢の高精度計測に挑戦した.その結果,後者は目標を達成したが,前者は高速に視点を検出する装置の精度が悪かった.そこで,我々はヒト視覚系の注視点の挙動に関する研究へと計画を変更した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (16件 うち招待講演 1件)
11.
体性感覚を用いた触感・音感生成ユーザインタフェース
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
デザイン学
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
岡本 誠
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ユーザインタフェース
/
視覚障害者
/
聴覚障害者
/
体性感覚
/
アクセシビリティ
/
参加型デザイン
/
触感
/
ユーザインターフェース
/
情報デザイン
/
視覚障害
/
聴覚障害
/
触覚
/
ヒューマンインタフェース
/
知覚
/
デザイン
/
音感
/
インタラクション
/
感覚拡張
研究成果の概要
本研究は、視覚障がい者や聴覚障がい者、あるいは健常者が、体性感覚を使用して環境を理解できるユーザインタフェース(以下UI)を研究した。視覚障がい者用では、指に距離情報を伝えるF.B.Fingerや多方向の環境変化を伝えるF.B.Surface、多種の環境情報をユーザに伝えるマルチモーダルなUI等を開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (19件)
12.
着るアシスタント: 動作と行動の支援と教示を行うためのセンシングと認識の統合
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 裕一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ヒューマンインタフェース
/
筋電位計測
/
画像センシング
/
動作・行動支援
/
ウェアラブルコンピュータ
/
行動支援
研究成果の概要
本課題では,(1)着るアシスタントのための筋電位センサと情報呈示デバイスの設計と検証,(2)意図や内部状態の推定を目的とした筋電位の計測と基礎的な調査,(3)動作や行動の計測・認識に必要なセンサフュージョンや力学的モデルの構築と検証を行った.その成果として,深層筋の計測に使えるリング電極アレイの提案
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件) 学会発表 (30件 うち国際学会 5件)
13.
視覚系の動き検出処理に学ぶ各画素が連続的な時間軸をもつ実像処理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
富山高等専門学校
研究代表者
塚田 章
富山高等専門学校, 電子情報工学科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
実像処理
/
錯視
/
神経回路
/
受光素子
/
サッケード
/
イメージセンサ
研究成果の概要
通常の動画像処理では離散的な画像列に対して処理が行われているのに対し,ヒト視覚系では受光細胞ごとに信号を時間連続的に扱うという点が大きく異なっている.本研究では,実在する像を時間連続的に処理する「実像処理」と呼ぶ,新たな手法を構築することを目的とした.シミュレーションにより時空間的錯視(仮現運動)を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件)
14.
画素配置の擬似的な不規則化による超高画質画像システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
金沢大学
研究代表者
秋田 純一
金沢大学, 電子情報学系, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
擬似的不規則画素配置
/
イメージセンサ
/
ディスプレイ
/
きれいさ
/
画素パラメータ
/
面積計測
/
画像システム
/
カメラ
/
画素配置
/
擬似的不規則配置
/
知覚実験
/
ジャギー
研究概要
画像システムを構成する画素構造に着目し、その中で受光素子や発光領域など実質的に画像を構成する「有効領域」の画素内の位置が異なる4種類の画素を、順序を乱数で決定して配置することで得られる「擬似的不規則画素配置」が、カメラやディスプレイにおける見た目のきれいさの向上や、あるいは同じきれいさを少ない画素数
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (25件) 備考 (3件)
15.
知覚デザイン:非視覚モダリティを用いた知覚拡張インタフェースの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
デザイン学
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
岡本 誠
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ユーザインタフェース
/
視覚障害
/
視覚代行装置
/
知覚
/
CyARM
/
F.B.Finger
/
インタラクション
/
空間認識
/
視覚障碍
/
感覚代行
/
Future Body
研究概要
空間印象認識装置 CyARM の研究を発展させ,距離情報や光源の明るさを指に伝える新しい装置(F.B.Finger)を完成させた.この装置を用いて評価実験を行ったところ,市販の歩行支援装置よりも優れた距離感認識性能を持つことが分かった.その結果を国際会議(ambient2012)で発表し,Best
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (15件) 備考 (1件)
16.
振動下でも使用できる超高精度3次元形状計測技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
金沢大学
研究代表者
安達 正明
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
光干渉
/
3次元形状
/
位相抽出
/
振動
/
高精度計測
/
白色干渉
/
振動環境下
/
レーザ
/
干渉顕微鏡
/
FPGA
/
制御
/
変位計
/
露光
/
光路差変化
/
ナノメータ
/
粗面
/
高速ラインカメラ
/
顕微鏡
/
NA
研究概要
振動下にある垂直走査型干渉計の光路差変化をレーザでリアルタイムかつ高速高精度に計測する手法を開発し,変化情報を基に一定の位相変化終了後毎にLED光を瞬間点灯させ干渉縞を撮影した.この手法で計測した形状結果を分析しさらなる高精度化には点灯 & 露光中に加わる振動もその影響を補正する必要を見出し,露光中
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
17.
視覚系の錯視発生機構に学ぶ合焦エッジ抽出機能をもつイメージセンサの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
富山高等専門学校
研究代表者
塚田 章
富山高等専門学校, 地域イノベーションセンター, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
錯視
/
イメージセンサ
/
列並列処理
/
GPU
/
並列処理
/
高速カメラ
/
FPGA
/
光電変換回路
研究概要
本研究は、研究代表者が解明した、錯視の一種であるマッハバンドの発生メカニズムの回路的な実現方法の検討を経て、そのメカニズムを統合したイメージセンサの実現を目的とした。本研究により、錯視発生メカニズムをディジタル信号処理システム(GPU)で実現した。本システムはいくつかの錯視を再現でき、合焦エッジの検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件)
18.
分岐網形態を利用した電子基板冷却チャンネル設計法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
金沢大学
研究代表者
山崎 光悦
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
冷却チャンネル分岐網
/
LSIパッケージ廃熱
/
電子基板廃熱
/
最適廃熱設計
研究概要
集積度が過密になった電子回路内の熱を効果的に廃熱する冷却チャンネル網,貼付型廃熱シートを,自然界にみられる分岐網型の形態を基本として冷却効率最適化によって冷却チャンネル網形態を設計する方法を構築し,従来法による設計と比較して格段に冷却効率のよい冷却チャンネル,シートの設計法を提案し,電子回路基板廃熱
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件)
19.
疑似的に不規則な画素配置による高精細画像システム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
電子デバイス・電子機器
研究機関
金沢大学
研究代表者
秋田 純一
金沢大学, 電子情報学系, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
撮像素子
/
ディスプレイ
/
画素
/
ジャギー
/
方向特異性
/
CMOSイメージセンサ
/
空間スペクトル
/
擬似的な不規則配置
/
ギザ
研究概要
カメラやディスプレイなどの画像システムの高精細化の制限要因となる斜め線に対するジャギーは、高解像度化によっては根本的には解決不可能である。本研究では、画素内の受光領域などの有効領域の配置を擬似的に不規則とすることで、ジャギーを根本的に解消する方法の理論的・実験的検討を行った。理論的検討では、画像の空
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) 図書 (2件)
20.
マイクロインタラクション技術を核とした技と体験の支援・教示メディア
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 裕一
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
マルチメデイア
/
コンテンツ
/
さりげない支援
/
生体信号
/
マイクロインタラクション
/
筋電位
/
体験の記録
/
教示システム
/
マルチメディア
研究概要
実世界の情報をコンテンツ化しそれを利用するためのモデリレとそのためのシステム及び支援技術の実現を目標として研究を行った.その結果,(1)作業支援環境と人間の新しい協調モデル,(2)生体信号等を用いた人間の状態推定手法とそれを用いたインタフエース構築,(3)人工エージエントを用いたコンテンツの自動取得
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件 うち査読あり 46件) 学会発表 (25件) 図書 (1件)
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End