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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10307796

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  • 1. 戦略的地域景観まちづくりの理論化と実践手法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    佐々木 葉 早稲田大学, 理工学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 景観 / まちづくり / 地域計画 / 景観資源 / 景観まちづくり / 景観計画 / 景観認識 / 地域認識 / 地域景観 / 持続性 / まちづくりツール / 都市計画
    研究成果の概要 本研究課題では、建築物等の色彩や緑のコントロールによる景観形成だけではなく、地域の環境、生計、主体(人とコミュニティ)を包括的にとらえ、変化しつつも持続する地域社会・環境を形成する方策として、景観まちづくりを位置づけている。こうした広義の地域景観まちづくりの実践に役立つ、地域景観の価値や資源の抽出手 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (33件 うち査読あり 19件、オープンアクセス 13件)   学会発表 (119件 うち国際学会 10件)   図書 (3件)
  • 2. 新たな海岸まちづくりに資する日本型「海岸線セットバックルール」構築に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 日本大学
    研究代表者

    岡田 智秀 日本大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード まちづくり / 海岸防災 / 海岸環境保全 / ハワイ州 / 東日本大震災 / セットバック / 事前復興 / 事前型復興まちづくり
    研究成果の概要 本研究目的は海岸構造物に依存しない新たな海岸まちづくり方策を導くため、その先進事例である米国ハワイ州の「海岸線セットバックルール」の運用実態や、日本国内の伝統的海岸防災施設の成立要件・土地制度等の分析を通じて、日本型セットバックルールのあり方を導く。本成果としてハワイ主要4島の「海岸線セットバックル ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   学会発表 (7件)
  • 3. 地域の持続的活性化に資する景観計画のための理論と手法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 土木計画学・交通工学
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    佐々木 葉 早稲田大学, 理工学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 景観計画 / 地域認識 / 景観モデル / 地域交流 / 地域自治 / ツーリズム / 景観 / 地域計画 / まちづくり / 移動風景 / 可視化
    研究概要 本研究では 景観計画およびまちづくりの理念を構築するための理論的研究として、①固定的視点からの景観把握モデルに代わる広域を捉える地域景観把握モデルの可能性を示し、②欧州風景条約から本研究の理念の位置づけを確認した。理念を実現する方法論として、③シーン景観、④移動景観、⑤生活景それぞれの視点で地域景観 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (59件 うち査読あり 31件)   学会発表 (55件)   図書 (2件)   備考 (3件)
  • 4. わが国における環境補償制度の促進方策に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 日本大学
    研究代表者

    横内 憲久 日本大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 都市・地域計画 / ミチゲーション制度 / 緑地 / 景観 / 民有緑地 / 流山市 / 景観評価 / アイマークレコーダ / 車窓景観 / ミチゲーションバンク / 緑地保全 / 首都圏 / ミチゲーション / リスクマネジメント / カリフォルニア州
    研究概要 わが国における環境補償制度の可能性を探るべく、2006年に米国のミチゲーション制度を調査しきた。その結果、「開発と保全」との共存システムとして米国のミチゲーション制度は高く評価できるが、国土面積の広狭、環境(緑、生物、景観等)の捉え方、土地所有の考え方および文化性などの相違から米国の制度や考え方をそ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)   学会発表 (6件)
  • 5. わが国における伝統的な海景観賞の型と景観構造に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 日本大学
    研究代表者

    岡田 智秀 日本大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード ウォーターフロント / 海辺の建築 / 景観 / 海景鑑賞の型 / 名所 / 都市デザイン / 変容 / 大正期 / 江戸 / 明治 / 視覚構造 / 海景観賞の型
    研究概要 本年度は大正期、昭和初期の「海景観賞の型」を分析し、これまでの成果である江戸期・明治期から大正期・昭和初期を通じて、伝統的な「海景観賞の型」の抽出を行うとともに、その成立要因を明らかにすることが目的である。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)

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