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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10324104
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1.
フッ素汚染廃棄物に対する化学的高度洗浄処理技術の開拓
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
長谷川 浩
金沢大学, 物質化学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
フッ素汚染廃棄物
/
化学洗浄
/
キレート剤
/
界面活性剤
/
生分解性薬剤
/
廃棄物
/
フッ素
/
環境改善技術
研究開始時の研究の概要
フッ素汚染廃棄物のマテリアルリサイクルを達成するためには浄化処理技術の高度化が不可欠であるが、既存技術は難溶性フッ化物への変換に基づく不溶化処理に限られている。固体廃棄物にフッ素自体が残るため、除染や減容化に限界があることが課題であった。そこで本研究では、多様なフッ素汚染廃棄物を対象に、生分解性化学
...
研究実績の概要
昨年度に引き続いて、フッ素含有廃棄物の実試料に対して有効な化学洗浄剤の開発に取り組んだ。フッ素の抽出洗浄を促進する新規化学薬剤の主剤としてキレート剤をスクリーニングしてフッ素抽出能力が高い薬剤を探索した。また、キレート洗浄の補助薬剤として、各種官能基との反応性の高いチオール基を有するアミノ酸型界面活
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 17件、査読あり 23件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (55件 うち国際学会 15件、招待講演 4件) 図書 (1件) 産業財産権 (6件 うち外国 4件)
2.
有害金属汚染土壌の迅速処理を可能とするキレート洗浄技術の高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
長谷川 浩
金沢大学, 物質化学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
土壌浄化
/
有害金属
/
環境改善技術
/
キレート剤
/
界面活性剤
/
土壌洗浄
/
重金属
/
環境修復
/
土壌汚染
研究成果の概要
本研究では、ヒ素、鉛、カドミウム等の有害金属を除去する土壌洗浄法において、生分解性水溶性キレート剤による金属の可溶化、ファインバブルおよびメカノケミカル反応の利用、生分解性界面活性剤による疎水性画分の可溶化に基づく3つの要素技術を新たに導入して、有害金属除去の迅速化とソイルフラッシングの実用化に資す
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (25件 うち国際共著 19件、査読あり 24件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (61件 うち国際学会 12件、招待講演 1件) 図書 (1件) 産業財産権 (5件 うち外国 2件)
3.
機能化サプリメントを目指した脂質ータンパク質ハイブリッド型キャリアの創成
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
金沢大学
研究代表者
太田 明雄
金沢大学, 物質化学系, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
特殊栄養食品
/
分子集合体
/
脂質
/
ペプチド
/
カゼイン
/
リポソーム
/
抗酸化物質
研究概要
栄養補助食品(NC)の高機能化を目的に、各種NCのキャリアとなり且つそれ自体がNC成分であるカゼインミセルならびにレシチンリポソームのハイブリッド化と、NCキャリアとしての有用性を明らかにする事を目的に研究を行った。NC成分として抗酸化作用を有するポリフェノールの一種であるゲニステインをモデルとして
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
4.
リボ核酸を利用した界面活性剤自己組織体の形態制御と機能化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能物質化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
太田 明雄
金沢大学, 物質化学系, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
膜
/
組織体
/
界面活性剤
/
RNA
研究概要
核酸はアニオンポリマーであることから、カチオン界面活性剤と相互作用を行い、リポプレックスと呼ばれる組織体を形成する。しかしながらDNAを用いた研究生に比較すると、RNAを用いた研究例は圧倒的に少ない。そこでRNAに対象を絞り、カチオン界面活性剤との組織体形成挙動を種々の方法により検討した。その結果、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件)