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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10336000
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1.
ミリケルビン級超低温で発現する圧力誘起量子相転移と臨界現象
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物性Ⅱ
研究機関
金沢大学
研究代表者
大橋 政司
金沢大学, 環境デザイン学系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
量子相転移
/
スピングラス相
研究成果の概要
量子相転移とは圧力、磁場、組成などをパラメーターとして起こる。原理的に絶対零度でも起こりうるので、その相境界、量子臨界点近傍では熱揺らぎが無い絶対零度でも不安定な量子揺らぎが残っているかも知れない。本研究ではそのような特異点が本当に存在するのか明らかにする事を目的とした。純良単結晶の高圧下超低温物性
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (27件 うち国際学会 5件) 備考 (1件)
2.
パノスコピック形態制御された希土類物質の高圧力誘起電磁物性
研究課題
研究機関
九州大学
研究代表者
巨海 玄道
九州大学, 理学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2008
完了
キーワード
量子臨界現象
/
圧力誘起超伝導
/
巨大磁気抵抗
研究成果の概要
本研究は希土類元素が持つf電子の特異な性質に着目し、圧力、磁場、低温(および高温)を同時に印加したいわゆる複合極限環境を実現する事によって固体の持つ電子相関の大きさを制御し、新奇物質及び物性の探索を行うことを目的とした。本研究によって層状希土類化合物における圧力誘起超伝導の発見、特異な磁気秩序の圧力
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (16件)
3.
セリウムの圧力誘起相転移と量子臨界現象
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物性Ⅱ
研究機関
金沢大学
研究代表者
大橋 政司
金沢大学, 環境デザイン学系, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
セリウム
/
重い電子系
/
超伝導
/
圧力
/
量子相転移
研究概要
本研究ではCe単体金属を研究対象とした。加圧にともなう磁気秩序の消失、圧力誘起構造転移、圧力誘起超伝導の起源といった問題を明らかにするために、精密な高圧下精密物性測定システムの開発および様々な臨界現象の観測を行った。装置の組み立て及び種々の予備測定の後、10GPaまでの圧力領域にて超伝導転移温度Tc
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (27件) 図書 (2件)
4.
パナスコピック形態制御された希土類系物質の高圧力誘起電磁物性
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
九州大学
研究代表者
巨海 玄道
九州大学, 大学院・理学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2008
完了
キーワード
高圧
/
重い電子系
/
反強磁性
/
高圧合成
/
巨大磁気抵抗
/
希土類
/
層状化合物
/
圧力
/
層状構造
/
強相関電子系
/
量子相転移
/
人工格子
研究概要
19年度は主に以下のようなテーマに絞り研究を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 9件) 学会発表 (9件) 図書 (1件)
5.
10Gpaを超える精水圧発生装置の開発と新しい圧力誘起量子相転移の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
研究機関
九州大学
研究代表者
大橋 政司
九州大学, 大学院・理学研究院, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
高圧装置
/
電子物性
/
量子相転移
/
非フェルミ液体
/
マルテンサイト変態
/
超伝導
研究概要
本年度の研究は以下のようにまとめられる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 文献書誌 (12件)
6.
温度・磁場誘起相転移を駆動源とする新しい高圧発生装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
固体物性Ⅱ(磁性・金属・低温)
研究機関
九州大学
研究代表者
巨海 玄道
九州大学, 大学院・理学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
マルテンサイト変態
/
高圧装置
/
電子物性
/
超伝導
/
Ti-Ni合金
/
高圧発生装置
/
温度・磁場誘起相転移
研究概要
本研究は磁場及び温度を変化させることによって長さが変わる物質に注目し、それを新しい圧力発生の駆動源として使用することを目標として開始された。本研究でなされた研究は要約すると以下のようにまとめることが出来る。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)