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1.
日本人女性において2型糖尿病は骨折リスクを上げるか-無作為抽出標本コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨折
/
糖尿病
/
空腹時血糖値
/
ヘモグロビンA1c
/
コホート研究
/
2型糖尿病
/
骨折リスク評価
/
リスク評価
/
骨折リスク
研究開始時の研究の概要
近年、骨粗鬆症は心血管疾患や糖尿病の発症リスクを上げ、またこれらの疾患が骨折リスクを上げる骨-疾患連関が注目されている。
研究成果の概要
日本人女性の2型糖尿病患者では、骨粗鬆症性骨折の罹患率が上昇するかどうかを明らかにするために、JPOS研究の参加者を対象に10年間の骨粗鬆症性骨折を把握した。
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
2.
骨・血管連関に基づき骨折の動脈硬化進展への影響を解く大規模無作為標本20年追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
玉置 淳子
大阪医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨粗鬆症性骨折
/
動脈硬化
/
コホート研究
/
地域在住女性
/
骨密度
/
骨折
/
上腕-足首脈波伝播速度
/
コホート研
/
リスク評価
/
骨粗しょう症性骨折
研究成果の概要
本研究では骨粗鬆症及び骨粗鬆症性骨折と動脈硬化進展との関連を前向きに検討した。その結果、追跡期間中の椎体骨折発生があると頸動脈の石灰化発生リスクの上昇がみられた。また、骨密度値の1SD減少あたり、上腕-足首脈波伝搬速度値増加(1800cm/秒以上)発生リスクが30%程度増加していた。地域在住の日本人
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
3.
骨-疾患連関を基盤に骨折予防を健康寿命延伸に繋げる大規模コホートの長期追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
骨折
/
骨粗鬆症
/
糖尿病
/
動脈硬化
/
骨-疾患連関
/
健康寿命
/
心血管疾患
/
骨-疾患関連
/
骨密度
/
骨疾患連関
/
骨代謝
/
エネルギー代謝
/
予防医学
/
骨折予防
/
骨折リスク評価
研究成果の概要
JPOS研究20年次追跡調査とFORMEN研究10年次追跡調査を実施し、アウトカムとして骨折と死亡を把握した。低ビタミンD摂取、低牛乳摂取、低納豆摂取、胃切除、貧血、低尿酸血症、糖尿病等が骨折のリスクを上げ、骨折・低骨密度は動脈硬化を進展させ、最終的に死亡のリスクを高めることが明らかになった。上記の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 備考 (5件)
4.
非侵襲的腰椎海綿骨微細構造解析法の日本人への適用 椎体骨折リスクの予測性能評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
椎体骨折
/
Trabecular bone score
/
海綿骨微細構造
/
リスク評価
/
骨密度
/
骨微細構造指標
/
trabecular bone score
/
骨折リスク評価
研究成果の概要
地域在住女性890人と男性855人の新規椎体骨折をベースライン時点でのtrabecular bone score (TBS)で予測できるかどうかを検討した。予測性能はROC曲線下面積で評価し、男女とも0.6代で、臨床的に用いるには予測性能は十分ではなかった。特に男性では追跡期間が短かったので、さらな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
5.
骨折と循環器疾患予防における終末糖化産物の細胞外受容体の測定意義
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
大阪医科大学
(2013)
近畿大学
(2012)
研究代表者
玉置 淳子
大阪医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
成人保健
/
骨折
/
循環器疾患
研究概要
藤原京スタディ対象者2012人の5年間追跡期間中の、冠動脈疾患発症の有無別ではesRAGE値に差はなかった。追跡時の頸動脈内膜中膜複合体厚(IMT)値との関連では、esRAGE値が高い程、IMT値が低かったが、esRAGE/ペントシジン比とIMT値とに有意な関連は認めなかった。脆弱性骨折については、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件)
6.
骨折リスク評価を基盤に関連疾患の同時対策を目指す男性骨粗鬆症コホート5年次追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨折
/
心血管疾患
/
リスク評価
/
骨折リスク評価
/
高齢男性
/
コホート研究
/
骨代謝マーカー
/
虚血性心疾患
/
脳血管疾患
研究成果の概要
藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究参加者を5年追跡して新規骨折を把握し、骨折リスク評価モデルFRAXの有用性を確認し、骨折と死亡、心血管疾患との関連を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (1件)
7.
骨折リスクから見た大腿骨近位部構造解析評価値の介入開始基準の設定研究課題名
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
大腿骨近位部骨折
/
骨構造解析
/
リスク評価
/
成人保健
/
骨折
/
大腿骨近位部構造解析
/
骨折リスク評価
/
コホート研究
/
大腿骨起因部構造解析
研究概要
大腿骨近位部の構造特性評価法 Hip structure analysis(HSA)が、日本人女性で大腿骨近位部骨折リスクを表すか否かを評価した。 JPOS Cohort Studyの baseline時 40歳以上で、baselineでの DXA画像から HSA指標が抽出でき、15、16年次までの
...
8.
大規模無作為標本15年追跡によるWHO骨折リスク評価モデル日本人版の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
大阪医科大学
(2013)
近畿大学
(2011-2012)
研究代表者
玉置 淳子
大阪医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
骨折
/
骨粗鬆症
/
リスク評価
/
無作為標本
/
前向きコホート研究
/
地域保健
研究概要
JPOSコホートの15年追跡調査を行い検討した結果、椎体海綿骨の微細構造指標 (TBS)が、WHO骨折リスク評価モデルFRAXスコアと独立して10年間の主要性骨粗鬆症性骨折発生リスクと有意に関連していることが明らかとなった。FRAXスコアと独立して骨折リスクに関連する骨代謝指標は認めなかった。椎体骨
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
9.
高齢男性の健康生存期間に対する既存椎体骨折と循環器リスク要因の個別影響と複合影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨折
/
循環器疾患
/
リスク評価
/
骨密度
/
リスク要因
/
コホート研究
/
骨代謝マーカー
/
高齢男性
研究概要
地域在住男性高齢者2159人を2011年3月末まで追跡し、骨折のリスク要因を把握すると共に、生存期間への骨折、循環器リスク要因、糖尿病等の影響を評価した。その結果、骨折の予測要因は低骨密度、死亡のそれは加齢、高感度CRP高値、骨折で、中でも骨折は骨折無しを基準に年齢調整ハザード比17.9、多変量調整
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 16件) 学会発表 (24件)
10.
大腿骨近位部の包括的骨強度評価に向けての同部骨構造解析法の日本人への適用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨折
/
骨強度
/
大腿骨近位部
/
構造解析
/
骨折リスク評価
研究概要
大腿骨近位部の力学的強度評価の1つである、米国Johns Hopkins大学Thomas J.Beck博士が開発した大腿骨近位部構造解析(Hip structure analysis : HSA)が日本人に適用可能かどうかを確認し、可能であれば、HSA指標の日本人標準値を設定することを目的として研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
11.
大規模無作為標本コホート十年追跡による骨折の絶対リスクに基づく予防介入閾値の設定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
地域保健
/
骨粗鬆症
/
骨折
/
骨密度
/
絶対リスク
/
リスク評価
/
介入閾値
/
無作為抽出標本
/
縦断研究
/
リスク要因
研究概要
研究成果の概要:骨粗鬆症性骨折のリスク評価法を確立するため、JPOS Cohort 1515人を満10年追跡した。DXAによるdigital写真で診断した新規椎体骨折のリスクを多重logistic回帰で評価すると、既存椎体骨折、年齢、大腿骨近位部骨密度、閉経、骨折既往・卵巣摘除・高血圧・高脂血症・骨
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (15件)
12.
推定体積骨密度による小中学生の腰椎・大腿骨近位部骨発達の追跡3年間の完遂
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
推定体積骨密度
/
最大骨量
/
腰椎骨密度
/
大腿骨近位部骨密度
/
青少年
/
思春期
/
決定要因
/
コホート研究
研究概要
最大骨量を最大化する取り組みは、近年増え続けている小児の骨折と高齢者の骨折・骨粗鬆症を同時に予防いうる重要な課題である。しかし、小学生から高校生における腰椎、大腿骨近位部の骨発達の様相とその決定要因に関する研究は極めて少ない。本研究は、成長に影響される面積骨密度ではなく、体積骨密度を用いて骨発達を正
...
13.
椎体骨折と症侍的骨折をアウトカムとし骨折リスク評価法を樹立する無作為標本縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨折リスク評価
/
椎体骨折
/
症候的骨折
/
骨密度
/
無作為抽出標本
/
縦断研究
研究概要
骨粗鬆症による骨折のリスク評価法を確立するために、平成14年度に満6年の追跡調査を行い、15年度には症候的骨折の把握のための追加調査を実施した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)