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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10342601
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1.
スーパーBファクトリー研究による素粒子物理学フロンティアの開拓と若手研究者の育成
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際先導研究)
審査区分
理工系
研究機関
名古屋大学
研究代表者
飯嶋 徹
名古屋大学, 素粒子宇宙起源研究所, 教授
研究期間 (年度)
2022-12-20 – 2029-03-31
交付
キーワード
素粒子(実験)
/
素粒子(理論)
/
加速器
/
粒子測定技術
研究開始時の研究の概要
日本がホストするスーパーBファクトリー(SuperKEKB/Belle II)実験に関して、国内外の実験-加速器-理論の研究グループ間の強固な連携により、同実験の衝突性能と物理探索能力を究極的に高め、標準理論を超える物理の発見を目指す。そのために、国内外の研究機関の間での双方向の研究交流や人材還流を
...
研究実績の概要
本研究は、スーパーBファクトリー(SuperKEKB/Belle II)実験を舞台として、国内外の実験-理論-加速器の強固な連携により、同実験の衝突性能と物理探索能力を究極的に高め、標準理論を超える物理(BSM:Beyond the Standard Model)の発見を目指している。コロナ禍で停滞
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 4件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (21件 うち国際学会 7件、招待講演 11件) 備考 (3件)
2.
タウレプトンにおけるレプトンフレーバー破れの探索
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分15020:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する実験
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
後田 裕
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-11-09 – 2021-03-31
完了
キーワード
素粒子物理学
/
フレーバー物理
/
スーパーBファクトリー
/
データ収集システム
/
DAQ
/
高速データ転送
/
PCI express
/
素粒子実験
/
フレーバーの物理
/
レプトンフレーバーの破れ
研究実績の概要
令和元年度は、COPPERのアップグレードモジュール (PCIe40) に、DAQ 制御システムの通信フレームワーク、及びPCI expressにおけるデータ転送メカニズムの開発と実装を行った。また、データ読み出しとDAQシステムを制御するためのソフトウェアドライバーの開発を行った。Belle II
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
3.
超高速微細ピクセル検出器が拓く構造生物学の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
若槻 壮市
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ピクセル検出器
/
タンパク質結晶構造解析
/
タンパク質溶液散乱
/
DEPFET検出器
/
構造生物学
/
X線結晶構造解析
/
X線溶液散乱
/
X線結晶解析
研究成果の概要
タンパク質のX線構造解析用に、素粒子実験向けに開発された最新のピクセル型検出器DEPFET(DEpleted P-channel Field Effect Transistor)を応用した高精細高速読み出し検出器を制作した。放射光X線を用いた評価実験を行い、DEPFETが既存のX線検出器を上回る位置
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
4.
光子偏極度測定による新物理探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
後田 裕
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
クォークフレーバー
/
フレーバー変換中性電流
/
左右対称模型
/
新物理
/
Belle,KEKB,Bの物理
/
ペンギン図形
/
B Physics
/
Belle
/
Flavor Changing Neutral Current
/
Belle II
/
New Physics Search
/
Left-Right Symmetric Model
/
KEKB
/
SuperKEKB
/
FCNC
/
LRSM
/
B physics
研究概要
B中間子の輻射崩壊には素粒子物理学の標準理論を超える新しい物理法則の影響が入りやすいことが知られている。崩壊により生じる光子の偏極度を測定することにより、新しい物理法則の効果を見ることができる。時間に依存する粒子・反粒子非対称度を測定するなどの方法により新物理を探索したところ、有意な兆候は確認されな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (32件)
5.
低消費電力1GHz波形記憶集積回路の開発研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
田中 真伸
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
高速
/
アナログ
/
メモリ
/
1GHz
/
波形記憶
研究概要
本研究では素粒子実験で使用される高速動作が可能な波形記憶集積回路に関しての低消費電力、高速動作、大容量化、高精度化に関する研究開発を行う。光電子増倍管などを使用した放射線検出器は時間情報とアナログ情報を抽出する事が要求され、波形記録を行えば同時に2つの情報が得られ、かつ粒子崩壊チェーンなどの付帯情報
...
6.
高輝度衝突型加速器実験用エレクトロニクスの開発とパイプライン化に向けた研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
田中 真伸
高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
B中間子
/
パイプライン
/
CMOS ASIC
/
COPPER
/
ネットワーク
/
Bファクトリー
/
CMOS LSI
/
汎用シリアルバス
/
PMC規格
/
時間測定
/
波形測定
研究概要
B中間子の希崩壊を精度よく測定することにより、現在の標準模型への制限をつけること及び標準模型の検証、が可能なことは予測されているが、この目的達成のためにはKEKBは更に一桁以上ルミノシティーを上げる必要がある。この場合測定器に関する改良点のうち、最大のものは読み出しエレクトロニクスシステムの構築であ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)