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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10367146
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1.
出土数術文献と中国古代社会
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
アジア史・アフリカ史
研究機関
成城大学
研究代表者
森 和
成城大学, 民俗学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
中国古代
/
古代史
研究成果の概要
まずExcelで作成した「日書」のデータベースを活用して多種多様な占いを分類し、個々の資料の傾向を分析した。次にその過程で浮上した放馬灘秦簡「日書」乙種だけに見える音律占いと「死者復生」故事についてそれぞれ検討を加え、その特徴や葬送習俗などを考察した。また「日書」の占いで多用されているとされる五行説
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
2.
「卜筮祭祷簡」による戦国楚の宗教文化の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
東洋史
研究機関
早稲田大学
研究代表者
森 和
早稲田大学, 高等研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
出土文字資料
/
東洋史
/
中国史
研究概要
「卜筮祭祷簡」の分析によれば、封君や大夫など戦国楚の貴族層の求めに応じて占卜を行っていた貞人には官名が付される者と姓名のみ記される者の2種類あり、貴族層との関係も一様ではない。また「卜筮祭祷簡」において「巫」字は祭祀対象としてのみ用いられており、実際に占卜や祭祀に従事する宗教的職能者とは用字の上で明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件)
3.
子弾庫楚帛書群からみた戦国楚の社会
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
東洋史
研究機関
早稲田大学
研究代表者
森 和
早稲田大学, 文学学術院, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
出土文字資料
/
楚文化
/
数術
研究概要
平成17年度は、前年度に引き続き子弾庫楚帛書群関連論文および釈文の収集を行い、楚系文字資料のデータベース化を進めた。そして、「祝融伝承の形成過程に関する一考察-子弾庫楚帛書からのアプローチ-」と題する小論を『史滴』第27号に発表した。そこでは、楚帛書に見える祝融像について検討し、卜筮祭祷簡における祭
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)