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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10368673

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  • 1. ポライトネス指導のための日英対照ユーモア研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    川村 晶彦 成城大学, 社会イノベーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード ポライトネス / ユーモア / ジョーク / 意味 / 辞書 / スピーチラベル / メタファー
    研究成果の概要 英語によるコミュニケーション能力の重要な構成要素であるポライトネスは笑いとも密接な関連がある。したがって、コミュニケーションにおける笑いの機能についても正しく理解する必要があるが、日英語・文化における「ユーモア」と'humour'は本来異なるものでありながらも、一方をもう一方の訳語として同一視する傾 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (21件 うち国際学会 8件、招待講演 5件)   図書 (8件)
  • 2. 日英語の語彙的アスペクト ―意味の合成性とスケール理論―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 英語学
    研究機関 成城大学 (2015-2017)
    了徳寺大学 (2014)
    研究代表者

    磯野 達也 成城大学, 社会イノベーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 語彙意味論 / 語彙的アスペクト / 事象構造 / 進行形 / 西日本方言 / している / しよる / しとる / 意味表示 / 動詞 / 意味解釈 / スケール構造 / 動詞と名詞 / モダリティ / 意味の合成 / 移動と変化 / 動詞と形容詞 / 意味の合成性 / 瞬時性
    研究成果の概要 本研究では、語彙概念構造や生成語彙論で得られた成果とスケール理論を組み合わせることで、語彙的アスペクトの性質を、日英語を主な対象として明らかにすることを目的とした。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (3件)
  • 3. ポライトネス指導のための総合的研究ー指導内容と指導方法の確立に向けて

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    川村 晶彦 成城大学, 社会イノベーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード ポライトネス / 発話行為 / 語彙 / 英語教育 / ラポール / 言語の機能 / 指導 / ジョーク・ユーモア / 語用論 / ラポール・マネジメント理論 / コーパス
    研究成果の概要 良好な対人関係を構築し、円滑なコミュニケーションを行う上で重要なポライトネスであるが、英語教育の現場で効果的に指導されているとはいい難い状況であった。そのため、教材等の分析に続き、アンケート調査によって教育に応用可能な具体的記述を試みた。本調査の示唆する内容としては、以下の2点が挙げられる:(1)ポ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件、査読あり 2件)   学会発表 (4件 うち招待講演 2件)   図書 (6件)
  • 4. 日英語の文の意味表示-空間概念と抽象概念の類似と相違-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 英語学
    研究機関 了徳寺大学 (2011)
    くらしき作陽大学 (2009-2010)
    研究代表者

    磯野 達也 了徳寺大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 語彙 / 意味 / 生成語彙論 / 特質構造 / スケール構造 / 前置詞 / 後置詞 / 事象 / 空間表現 / into / 移動動詞 / 放出動詞 / 語彙概念構造 / 発声動詞 / 行為の連鎖 / 動能構文 / 動詞 / 接触動詞 / 意味の背景化 / 意味の焦点
    研究概要 英語の構文や日本語の表現を分析し、空間表現と抽象的な表現について動詞・前置詞・後置詞の意味的な関係を生成語彙論を使って研究した。意味表示中の特質構造に表示される概念的意味の精緻化を図ることで、動詞や前置詞の構文での使用の可能性を説明できることを明らかにした。また、スケール構造を意味表示に取り入れるこ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 5. 日英語の語彙表示について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 英語学
    研究機関 作陽音楽大学
    研究代表者

    磯野 達也 くらしき作陽大学, 音楽学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 語彙意味 / 動詞 / 前置詞 / 付加詞 / 完結性 / アスペクト / 事象 / 瞬時性 / 英語学 / 語彙意味論 / 後置詞 / 項 / 事象構造 / 移動 / 進行形 / 構文
    研究概要 本研究は、動詞とそれを取り巻く名詞、前置詞句、後置詞句の語彙的な意味を明らかにするとともに、これらの要素が文を作る際の文の意味構成のメカニズムを明らかにすることであった。主に英語の移動動詞と空間的意味を表す前置詞の動詞句や文での意味的統語的な働きを分析し、動詞の意味表示と多義性、前置詞の意味表示、そ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件)   備考 (2件)

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