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研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 8件 / 研究者番号: 10392838

表示件数: 
  • 1. 甲虫翅構造の徹底的模倣による収納効率を極限まで高めた火星飛行機向け柔軟膜翼の提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分24010:航空宇宙工学関連
    研究機関 東京都立大学
    研究代表者

    金崎 雅博 東京都立大学, システムデザイン研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 火星飛行機 / 生物模倣 / 翅脈
    研究開始時の研究の概要 火星飛行機の翼設計において,輸送時のカプセルなどへの収納を考慮しないとならない.そこで本申請では,空力性能・構造強度を確保しつつ,高収納性を実現し,自律展開メカニズムも持つ,展開膜であるテントウムシの後翅に着目する.
  • 2. 面分布プラズマアクチュエータによる航空機主翼境界層横流れの緩和と乱流遷移抑制

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分24010:航空宇宙工学関連
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    松野 隆 鳥取大学, 工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 流体制御 / 境界層 / 乱流遷移 / 後退翼 / プラズマアクチュエータ / 最適設計 / 風洞試験 / 数値解析
    研究開始時の研究の概要 旅客機の空気抵抗を低減するため,主翼に用いられる後退翼の境界層を層流に保つ技術が注目されている.本研究は,翼面に配置した放電を用いた流体制御デバイス(プラズマアクチュエータ)により,境界層内の不安定な流れを緩和し,乱流への遷移を遅延・制御するコンセプトの実証を目的としている.新しく開発した微小厚さの ...
    研究実績の概要 研究目的である後退翼全面での乱流遷移制御コンセプトの実証に向け、本年度は以下の項目について研究を行った。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (7件)
  • 3. 前進翼低速高迎角空力の応用的知識獲得のための詳細評価と流れ構造最適化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分24010:航空宇宙工学関連
    研究機関 東京都立大学
    研究代表者

    金崎 雅博 東京都立大学, システムデザイン研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 前進翼 / 超音速旅客機 / 低速高迎角特性 / 数値流体力学 / 体積力モデリング / 高揚力装置 / 低速高迎角 / 超音速前進翼 / 流れ構造の最適設計
    研究開始時の研究の概要 本研究では,超音速旅客機を念頭に,高速巡行時に有意な性能を獲得することが期待できる前進翼を対象とし,離着陸に必要な低速高迎角特性とその改善について研究を行う.高速機の主翼は後退させることで,高速時の抵抗低減が達成されるが,前進させても同じ効果が得られることが分かっている.その一方で,前進翼と後退翼で ...
    研究成果の概要 まず,後退させた一般的な形状,前縁は後退,後縁は前進角を持つテーパ翼を定義し,非構造格子ベースのCFDソルバによる,前進翼の低速高迎角時の流れ構造の調査を行った.この結果から,後縁渦仮説が実証された.次に,より詳細な翼面上流れ構造を調べた.高精度数値モデルと風洞試験により,揚力を高められる影響範囲を ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 4. 主流乱れを受ける超音速機の着陸降下時における空力操舵計画に対する時系列的最適化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 航空宇宙工学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    金崎 雅博 首都大学東京, システムデザイン研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 超音速旅客機 / 空気力学 / 空力―飛行力学連成計算 / 進化計算 / 数値流体力学 / 飛行力学 / 超音速航空機 / 離着陸 / 着陸経路 / 空力―飛行力学連成 / 航空宇宙工学 / 流体
    研究成果の概要 超音速旅客機の空力―飛行力学連成計算と,最適化技術との統合を行い,離着陸時の空力・推進制御の最適設計を実施した.サンプリングによる空力推定により,実用的な時間内に最適化法を適用し,解を求めることができる.本研究では,エレベータと推力による制御を入力として,超音速旅客機着陸経路のコスト関数最小化,最大 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (11件 うち国際学会 5件)
  • 5. 放電場制御による多電極プラズマアクチュエータの性能向上に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 流体工学
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    松野 隆 鳥取大学, 工学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 圧縮・非圧縮流 / 流体制御 / プラズマ / プラズマアクチュエータ / 最適設計
    研究成果の概要 高い流体制御力を持つ多電極プラズマアクチュエータ素子を開発した.電極による電場付加により,生成されるイオンとその加速が最適となる構造や駆動手法を実験・数値計算双方から探索し,高出力生成が可能な多電極プラズマアクチュエータプラズマアクチュエータの設計・駆動条件の最適化を行った結果,従来のプラズマアクチ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (16件 うち国際学会 8件、招待講演 1件)
  • 6. 垂直エルロンの空力特性解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 航空宇宙工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    今村 太郎 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 風洞試験 / 流体力学 / 航空機設計 / 空力デバイス / 航空宇宙工学 / 空気力学 / 空力制御デバイス / 航空機空力デバイス
    研究成果の概要 本研究は,新しい空力デバイスである航空機の主翼平面に対して垂直に取り付けられた操舵面(以下,垂直エルロン)の空力特性を明らかにする事を目的して,風洞試験を実施した.その結果,垂直エルロンの平面形だけでなく,取り付け位置に対して大きな感度を有することが明らかになった.特に,空力性能は当初想定していなか ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
  • 7. 航空宇宙機設計の革新に向けた大規模時系列データを含むデジタルフライトの数理的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 航空宇宙工学
    知能情報学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    金崎 雅博 首都大学東京, システムデザイン研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード Flight Simulation / Fluid Dynamics / Surrogate model / Time Series Analysis / Numerical Approach / フライトシミュレーション / 数値流体力学 / 時系列的データ / デジタルフライト / 近似モデル / 時系列分析
    研究成果の概要 本申請研究では「時系列的なデジタルフライト技術と航空宇宙機最適設計への適用」を最終目的として,時々刻々変化する飛行条件に呼応して,変化する空気力に対応した最適設計を行うための基盤技術を検討・構築した.まず,数値流体力学とKrigingモデル構築手法により空力データベースを作成し,データベースを逐次参 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
  • 8. 新しい放電形態を用いた高出力プラズマアクチュエータの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 航空宇宙工学
    研究機関 鳥取大学
    研究代表者

    松野 隆 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 航空宇宙流体力学 / 環境適合技術 / プラズマアクチュエータ
    研究概要 本研究は新しい放電機構を適用することによってプラズマアクチュエータの大幅な性能向上を行い,その流体制御性能の優位性を実証することを目標とした.研究の結果,スライディング放電を用いた三電極 (TED) のプラズマアクチュエータは既存構成の素子と比較し 2 倍以上の推力を生成可能であり,また噴流偏向が制 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)   学会発表 (12件)

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