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検索結果: 2件 / 研究者番号: 10454381
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1.
神経膠芽腫におけるホメオタンパク質の機能解析と特異的ペプチドの機能評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
長谷川 仁紀
名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
神経膠芽腫
/
ホメオボックス
/
Notch
/
PRRX1
/
浸潤
/
転移
/
EMT
/
ホメオボックスタンパク質
/
ホメオタンパク質
研究成果の概要
神経膠芽腫を含む神経膠腫検体においてPRRX1遺伝子が過剰発現していることを明らかにした。PRRX1の発現を抑制すると、神経膠芽腫由来細胞の浸潤能、腫瘍形成能が低下することが分かった。また、PRRX1はNotchパスウェイを活性化し、それにより制御される転写産物HES1遺伝子の発現を促進することが分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)
2.
細胞分裂因子USP54スプライシングバリアントによるグリオーマ悪性化機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
長谷川 仁紀
名古屋大学, 医学系研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
グリオーマ
/
細胞分裂
/
細胞周期
/
脱ユビキチン化酵素
/
USP54
/
細胞質分裂
研究概要
脱ユビキチン化酵素であるUSP54が細胞分裂期にリン酸化されることを見出した。また、USP54はCYS領域を介して、YWHAEタンパク質と結合して細胞間に局在することを明らかにした。また、細胞間におけるUSP54はZO-1の安定的な発現に寄与することで細胞間接着において重要な役割を果たすことを見出し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (3件)