検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 10454852
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
「音楽を教えること」の専門性:教師・音楽指導者・保育者のライフヒストリー研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
静岡大学
研究代表者
石川 眞佐江
静岡大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
音楽教師
/
音楽指導者
/
ライフヒストリー
/
専門性
研究開始時の研究の概要
本研究は,音楽科教師および保育者、音楽指導者など「音楽を教える」立場にある者の専門性および実践知がどのように形成されているのかを明らかにすることを目的とする。内容および方法としては、初等科、中等科、高等科各校種における音楽科教師および音楽の高等教育機関や民間において専門教育を行う音楽指導者、また広く
...
2.
対話型鑑賞活動におけるスペシャリストの視線解析と芸術教科の学習支援ツール開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
小川 容子
岡山大学, 教育学域, 特命教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
視線解析
/
芸術教育
/
熟練教師
/
指導言
/
身体の動き
/
対話型鑑賞活動
/
視線モデル
/
カリキュラムづくり
研究開始時の研究の概要
本研究では、①芸術教科の熟練教師や専門家たちが用いている視線の動かし方を解析し、②視線と指導言を一体化した対話型鑑賞活動の視線モデルの理論構築を目指す。あわせて、③美術作品や音楽作品の鑑賞時のイラスト・解説文・補助線の効果を明らかにし、鑑賞教育における視線データベースを作成して、教師教育の一助となる
...
研究実績の概要
本研究の目的は,以下の3点である。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
マルチモーダル分析手法による音楽教師の技の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
岡山理科大学
研究代表者
井本 美穂
岡山理科大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
マルチモーダル
/
音楽
/
身体
/
音楽教育
/
マルチモーダル分析
/
視線計測
/
発話
/
ジェスチャ
研究開始時の研究の概要
本研究は、音楽授業における教師の技について、マルチモーダル情報に基づいた客観的分析と質的分析を組み合わせ解明することを目的とする。具体的には、教師の授業中の視線・ジェスチャ・表情・音声などのマルチモーダル情報を客観的データとして計測する。これらのデータと、授業実践者へのインタビュー等を通して得た情報
...
研究実績の概要
初年度である本年度は、申請者らがこれまで各自で行ってきた実験手法を協議し、音楽教師の視線、ジェスチャ、表情、音声などのマルチモーダル情報を計測する手段について検討した。具体的には「音楽教師はどのような場面で何を見て・聴いているのか、何に対して、どのように身体を用いているのか」を明らかにするために、1
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
音楽教師の美的価値観形成のための対話型音楽鑑賞プログラムの実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
福山市立大学
研究代表者
古山 典子
福山市立大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
鑑賞
/
教師教育
/
音楽経験プログラム
/
対話
/
専門性
研究開始時の研究の概要
本研究では,まず音楽経験と校種を視点に教師の「音楽の聴き方の違い」を明らかにした上で,指導を行う教師に美的価値観の形成・変容を促すことを目的とした対話型音楽鑑賞プログラムを提示する。本課題で提示する音楽経験プログラムの特徴は,教師を対象とするものであること,そして音楽家を含めた様々な音楽経験,価値観
...
研究実績の概要
2023年8月に小学校教師を対象とした対話型音楽鑑賞経験プログラムを実施した。参加者は,音楽家としてピアニスト1名と小学校教師16名であった。プログラムは3部構成とし,第1部を同曲異演Ⅰ(同じ曲の異なる演奏家による演奏),第2部「何を思い浮かべる?」(「雨」をテーマにした4曲),第3部同曲異演Ⅱ(同
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 4件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)
5.
大学間連携によるクリエイティブな音楽指導者の養成とマイスターモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
小川 容子
岡山大学, 教育学域, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
指導助言
/
視線解析
/
達人教師
/
音楽指導
/
学校教育
/
器楽活動
/
音楽の達人教師
/
アイトラッカー
/
視線計測
/
マイスターモデル
/
指導言
/
音楽マイスターモデル
/
大学間連携
/
音楽指導者
研究開始時の研究の概要
音楽指導で達人教師が用いている「優れたワザ」は,「指導者の勘」や「芸」と称されており,さまざまな実践活動でその具体が伝承されているものの,背景となる理論はほとんど明らかにされていない。なぜ,達人たちの支援や助言が有効に機能するのか。達人たちは「いつ」「どのような場面」で,「何」に対して,「どのような
...
研究成果の概要
本研究では音楽の達人教師が保有するPCK(Pedagogical Content Knowledge)を整理し、その中の「効果的に説明する匠のワザ」を「教科に関連する専門的知識」と「即座に反応する応答力」に分けて、それぞれの具体を明らかにした。「即座に反応する応答力」は質の高い音楽の追求にとって欠か
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
6.
音楽教師の専門性と美的価値観形成のための音楽経験プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
福山市立大学
研究代表者
古山 典子
福山市立大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
鑑賞
/
小学校教師
/
音楽経験
/
プログラム
/
教師教育
/
音楽経験プログラム
/
専門性
/
価値観
/
音楽家
/
学習指導要領
/
能力の可視化
/
音楽の諸要素
/
教師
/
聴く力
/
音楽
研究成果の概要
研究期間中に実施した音楽経験プログラムについて,鑑賞時の教師たちの会話の分析・考察を行った結果,同じ曲に対する異なる捉え方に触れることによって新たな聴き方を認識していることが明らかになった。それと同時に,参加者同士の会話から,作曲者が作品に込めた内容の伝達性が認められるとともに,音楽の感じ方の「正解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 3件) 学会発表 (6件) 図書 (4件)
7.
音楽科教育における教師の評価基盤としての価値体系の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
福山市立大学
(2015-2017)
就実大学
(2014)
研究代表者
古山 典子
福山市立大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
教師
/
価値観
/
音楽家
/
芸術的価値
/
指導観
/
美術家
/
音楽指導観
/
音楽教師
/
アンケート
/
教師像
/
音楽
/
美術
/
教師の価値観
/
学校教育
/
専門教育
/
フィールドワーク
研究成果の概要
本研究の目的は、教師の評価の基盤となる価値観と音楽家・美術家がもつ価値観とを比較することによって、学校教師の価値体系を解明することであった。そのため、研究方法としては、文献調査、フィールドワークや教師と芸術家へのインタビュー、小・中・高校教師への質問紙調査を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
8.
創造性を育む音楽づくりの教育プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
桜美林大学
研究代表者
木村 充子
桜美林大学, 芸術・文化学系, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
音楽教育
/
創造性
/
音楽づくり
研究成果の概要
乳幼児、児童、保育者・教員養成課程の学生の音楽的な活動を観察することを通し、創造性について問い直すことから始め、「創造性を育む音楽づくりの教育プログラムを開発すること」を目的として研究を行った。音楽づくりに関連するフィールドを継続的に観察するとともに、仮説にもとづく実践(音楽づくりの教育実践)を行い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (15件) 図書 (1件)