検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 10455652
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
頭頸部癌の治療抵抗性分子群とそのタンパク質機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
畠山 博充
横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
head and neck cancer
/
proteome
/
genome
研究開始時の研究の概要
頭頸部癌の多くは扁平上皮癌であるが、その浸潤能、転移能は症例間で異なる。オミクス解析技術の進歩や癌幹細胞の考え方から、頭頸部癌も多様な細胞組織で構成された不均一な集合体であることが分かり、こうした腫瘍内不均一性(tumor heterogeneity)は浸潤能や、放射線化学療法の感受性の違いに大きく
...
2.
頭頸部癌heterogeneityを引き起こす微小環境のオーム解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
畠山 博充
横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
高齢者頭頸部癌
/
表在癌
/
hetrogeneity
/
扁平上皮癌
/
頭頸部癌
/
heterogeneity
/
ゲノム
/
プロテオーム
研究成果の概要
高齢者に多い表在癌は、高分化で緩徐な発育をきたすことが多く、均一な組織であることが多い。浸潤癌との違いを分子レベルで解明するために、頭頸部癌腫瘍内heterogeneityの分子群の解析を行う。これにより頭頸部癌のheterogeneityの発生メカニズムが解明されれば治療抵抗性に関する極めて有用な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
3.
バイオインフォマティクスアプローチによる頭頸部癌のシグナル伝達ネットワークの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
畠山 博充
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
頭頸部癌
/
バイオインフォマティクス
/
シグナル伝達
研究成果の概要
我々が行った500例の代表的な癌遺伝子の解析結果では、頭頸部癌の治療方針に影響を与えるような遺伝子発現変化を同定することはできなかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 2件、査読あり 10件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
4.
頭頸部癌におけるEGFRパスウェイ分子の遺伝子変異とタンパク質立体構造変化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
本間 明宏
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
頭頸部癌
/
gene mutation
/
EGFR pathway
/
EGFR
/
次世代シーケンサー
/
SNPアレイ
研究成果の概要
手術、生検で得られた頭頸部正常扁平上皮および癌組織からのDNA, mRNA, タンパク質をそれぞれ抽出した。タンパク質の立体構造および薬剤や他のタンパク質との相互作用をアミノ酸残基レベルや原子レベルで解析することができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 35件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (14件 うち招待講演 5件) 図書 (1件)
5.
頭頸部癌シグナル伝達ネットワークの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
畠山 博充
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
シグナル伝達
/
上皮成長因子受容体(EGFR)
/
リガンド
/
頭頸部癌
/
EGFR
/
microRNA
/
p53経路
/
RB
研究概要
各種癌においてその増殖に関わるシグナル伝達機構が徐々に明らかとなり、そのパスウェイの制御が癌治療に応用されている。我々はゲノム・プロテオーム解析を軸にしたバイオインフォマティクス技術を駆使して、上皮間葉移行に対応した癌増殖シグナル伝達およびそのシグナル伝達系相互のクロストークに関連した分子群を同定し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 19件) 学会発表 (12件 うち招待講演 4件)
6.
ゲノム・プロテオーム解析を用いた頭頸部癌EGFR過剰発現関連分子の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
本間 明宏
北海道大学, 大学院・医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
頭頸部癌
/
EGFR
/
ゲノム
/
プロテオーム解析
研究概要
従来、他癌腫で指摘されていたEGFR阻害剤の効果に影響するであろう遺伝子変化から38種類のCommon Mutationを頭頸部癌細胞株35種類の中から同定できた。特にEGFRパスウエイの下流のうち、癌細胞の増殖、浸潤に大きく関与するPI3KCA-AKTパスウエイでの遺伝子変化をいくつかの細胞株で同
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 22件) 学会発表 (21件)