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検索結果: 7件 / 研究者番号: 10458862
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1.
エビデンスを基にした発達障害特性と認知特性の包括的アセスメントの検討
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡田 智
北海道大学, 教育学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2022 – 2024
交付
キーワード
自閉症スペクトラム特性
/
メンタルヘルス
/
カモフラージュ
/
アセスメント
/
国際比較
/
イギリス人
/
インド人
/
日本人
/
発達障害特性
/
包括的アセスメント
/
自閉症
/
知能検査
/
発達アセスメント
/
発達支援
研究開始時の研究の概要
これまで発達障害のある子どもへの知能検査を主軸とした包括的アセスメントモデルの信頼性と妥当性を検証し,エビデンスを基にした臨床解釈システムの構築に取り組んできた。一方,就学前幼児の認知発達と発達障害特性の状態が,どの程度,就学後の適応を予測するのかは解明されておらず,評価ツール自体の長期的安定性と共
...
研究実績の概要
2023年2~5月の期間は,Nottingham Trent University(NTU)にて,Dr.Iao 及び研究アシスタントRagin Maria John氏と協働で,自閉症スペクトラム(ASD)特性とメンタルヘルスや適応についての文献研究及びこれまでの自身らの研究知見の議論をおこなった(2
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
2.
発達障害特性の影響因を加味した知能検査解釈システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡田 智
北海道大学, 教育学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
知能検査
/
WISC
/
WPPSI
/
検査行動
/
発達障害特性
/
信頼性
/
妥当性
/
生態学的観点
/
ウェクスラー検査
/
解釈システム
/
社会情動発達
/
実行機能
/
CHC理論解釈システム
/
CHC理論
/
発達障害
/
社会情動的発達
/
ウェクスラー知能検査
/
自閉症スペクトラム障害
/
ADHD
研究成果の概要
ウェクスラー知能検査の結果の解釈は,因子分析研究や知能理論を根拠とし体系化されてきてはいるものの,測定変数の妥当性や解釈システムに関する研究は限られている。本課題では,発達障害のある子どもへの治療・指導・支援の根拠の一つとなる指標得点及び下位検査プロフィールの再現性(再検査信頼性),また,生活上での
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (14件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
3.
思春期における自尊心の低下と内在的・外在的問題との関係
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 弘通
北海道大学, 教育学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
自尊心
/
自尊感情
/
思春期
/
問題行動
/
抑うつ
/
外在的問題
/
内在的問題
/
思考の発達
/
縦断調査
/
縦断研究
/
小中移行期
/
内在的・外在的問題行動
研究成果の概要
本研究では思春期のおける自尊心の低下と問題行動との関連を検討するために、思春期における自尊心の変化、及びその低下の要因、思春期における自尊心の低下と問題行動の関連性をタイミングと質という視点から検討した。それによって、思春期の問題行動を抑止するために、どのような児童生徒にいつ、どのような介入が必要か
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件) 図書 (10件) 備考 (1件)
4.
異年齢期カップリングの発達学:子どもの生きづらさを超えるための学際的協働
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
北海道大学
研究代表者
川田 学
北海道大学, 教育学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
異年齢期カップリング
/
発達
/
多世代
/
多様性
/
居場所
/
異年齢保育
/
異学年協働活動
/
分析単位
/
異質性
/
異学年協同活動
/
2歳児
/
子ども学
/
多世代多様
/
教育実践
/
地域
/
保育
/
限界線上の学び
/
異年齢期
/
発達障害
/
多世代交流広場
/
小学生と中学生の比較
/
コミュニケーション
/
異学年協働型カリキュラム
/
子育ての協同実践
/
青年学校
研究成果の概要
本研究では、「発達」概念の拡張の試みとして、「異年齢期カップリング」という観点から、保育、子育て、学校教育、地域の居場所、発達障がい等をもつ子ども・若者のキャンプ活動などの実践で生じている人びとの関わりの特徴(出来事のパターン)を分析した。その結果、異年齢・多世代構成の活動において、参加者の発達的な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (30件 うち国際学会 7件、招待講演 6件) 図書 (5件) 備考 (2件)
5.
発達障害のある子どもの日本版WISC-Ⅳの妥当性と臨床適用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡田 智
北海道大学, 教育学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
WISC-Ⅳ
/
発達障害
/
自閉症スペクトラム障害
/
ADHD
/
検査行動
/
生態学的情報
/
行動観察
/
解釈システム
/
WISC
/
認知プロフィール
研究成果の概要
本研究では,日本版WISC-Ⅳの解釈システムの構築のために,発達障害の子どもにWISC-Ⅳを実施し,検査中の行動観察,日常生活における生態学的情報についても収集した。統計解析と事例研究を用いて分析した結果,ASD及びADHD特性をWISC-Ⅳ測定値で判断することには限界があり,ワーキングメモリー指標
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
6.
自閉症スペクトラム障害の実行機能と中枢性統合に関連する認知特性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
認知科学
研究機関
神戸大学
(2011-2012)
植草学園大学
(2010)
研究代表者
鳥居 深雪
神戸大学, 大学院・人間発達環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
認知心理学
/
自閉症スペクトラム
/
実行機能
/
中枢性統合
/
自閉症スペクトラム障害
/
前頭葉
/
近赤外線スペクトロスコピー
/
子ども
/
DN-CAS
/
方略教育プログラム
/
Executive function
/
Weak central coherence
/
情報処理
/
NIRS
研究概要
1.高機能自閉症スペクトラム障害の子どもの実行機能と中枢性統合に関連する認知特性 子どもの言語反応の質的検討の結果、ASDの子どもは「統合的な意味理解の失敗」(p<.05)、「重要な情報の見落とし」「情報のとらえ間違い」(p<.01)が、定型発達(TD)の子どもより有意に多かった。しかし、背景を削除
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (5件) 図書 (4件)
7.
WISC-IIIの再評価間隔妥当性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
共立女子大学
研究代表者
岡田 智
(2009-2010)
共立女子大学, 家政学部, 専任講師
水野 薫
(2008)
福島大学, 人間発達文化学類, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
心理アセスメント
/
WISC-III知能検査法
/
再評価信頼性
/
発達障害
/
認知特性
/
発達アセスメント
/
再評価間隔
/
広汎性発達障害
/
多動性障害
研究概要
日本版WISC-IIIの練習効果について調べたが、1年以内の再検査では(N=27)、各IQで7.5~10.2ポイントの上昇が見られた。1年以上2年以内では(N=71)、動作性IQと全検査IQが4.0、5.0ポイント上昇した。しかし、2年以上間隔が開くと(N=39)、検査結果に変動は見られなかった。再
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)