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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10466641
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1.
バイオマスからの自己活性化によるカーボン蓄電デバイスの作製プロセスの最簡化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分26040:構造材料および機能材料関連
研究機関
福島大学
研究代表者
中村 和正
福島大学, 共生システム理工学類, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
構造・機能材料
/
カーボン材料
/
表面・界面物性
/
電池・エネルギー材料
研究開始時の研究の概要
再生可能なバイオマス資源である木材およびバクテリア由来セルロースナノファイバーを用い、これらに簡便な方法にて官能基を導入することで、その後の加熱処理のみで自己賦活(活性化)を促し、多孔質カーボン材料を最大限簡略化したプロセスにて作製する。この作製した多孔質カーボン材料の電気化学測定によりキャパシター
...
2.
バイオマスから細孔制御されたカーボンナノファイバー蓄電デバイスのワンプロセス作製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分26040:構造材料および機能材料関連
研究機関
福島大学
研究代表者
中村 和正
福島大学, 共生システム理工学類, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
構造・機能材料
/
カーボン材料
/
表面・界面物性
/
電池・エネルギー材料
/
カーボン系材料
研究開始時の研究の概要
資源問題や環境問題の解決に向け、再生可能でありふれたバイオマス資源であるバクテリア由来のバイオマスセルロースナノファイバーを用い、それをヨウ素処理やオーガニックブレンドなどで処理し、その後、熱処理することで細孔制御されたカーボンナノファイバーを可能な限り簡略化させたOne-processにて作製する
...
研究成果の概要
環境問題と資源問題を考慮し、再生可能なバイオマス資源であるバクテリア由来のセルロースナノファイバーより、ヨウ素処理やオーガニックブレンドを用い多孔質カーボンナノファイバーを作製した。エネルギー問題を念頭に置き、このナノファイバーを蓄電デバイスへの適用の可能性も検討した。ヨウ素処理を施したバクテリアセ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
3.
Long-term dynamics of radiocesium in aquatic ecosystems of Fukushima and Chernobyl contaminated areas
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
研究機関
福島大学
研究代表者
Konoplev Aleksei
福島大学, 環境放射能研究所, 特任教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
Fukushima
/
Chernobyl
/
environment
/
contamination
/
radiocesium
/
fate and transport
/
rivers
/
lakes
/
reservoirs
/
distribution
/
transport
/
remobilization
/
fish
/
ponds
/
speciation
/
migration
研究成果の概要
気候、地形、降下物における放射性セシウム(r-Cs)の存在形態の特性が環境中r-Csの移行と自然減衰の速度の違いにつながることが示された。福島はチェルノブイリに比べ年間降水量が多く、台風シーズンに最大の暴風雨が発生する。2019年台風ハギビスは、河川流域や氾濫原にr-Csの再分布を引き起こし、場合に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 24件、査読あり 28件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (29件 うち国際学会 10件、招待講演 8件) 図書 (1件) 備考 (1件)
4.
放射性セシウムの存在形態の解明~FDNPP近郊から採取された微粒子の場合~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
福島大学
研究代表者
高瀬 つぎ子
福島大学, 共生システム理工学類, 特任准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
放射性セシウム
/
構造解析
/
計算化学
/
量子化学シミュレーション
/
粘土鉱物
/
吸着状態
/
鉱物の局所構造
研究成果の概要
本研究では,集束イオンビーム加工機と走査型透過電子顕微鏡(EDXつき)から成る局所構造解析システムを用いて,福島原発周辺の地表から採取された放射性Csを含む微粒子の微視的構造解析を行い,放射性Csを含む風化黒雲母粒子がbiotite-likeとVermiculite-likeな構造が混在したhete
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件)
5.
Development and application of the flux approach for modelling of the long-term radiocesium cycling in Fukushima forests
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価
研究機関
福島大学
研究代表者
Yoschenko Vasyl
福島大学, 環境放射能研究所, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Fukushima accident
/
radiocesium
/
stable cesium
/
Japanese cedar
/
forest ecosystems
/
radiocesium fluxes
/
root uptake
研究成果の概要
本研究の主な目的は、福島の森林における放射性セシウムの長期的動態を林業の観点から予測し評価することである。代表的な林業種が生育している実験区で調査を実施した。 避難指示解除地域でも、現在の樹木の放射性セシウム濃度は、日本の基準値を超えていることがわかった。 森林内の安定セシウムの循環に関する知見に基
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 8件、査読あり 8件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 9件、招待講演 2件) 備考 (3件)
6.
水素化反応をグリーン化する有機・金属複合型ヒドリド錯体の創成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機化学
研究機関
福島大学
研究代表者
大山 大
福島大学, 共生システム理工学類, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
金属錯体化学
/
合成化学
/
再生可能エネルギー
/
有機ヒドリド
/
金属ヒドリド
/
ヒドリド移動反応
研究成果の概要
分子内での含金属環化反応は,補酵素NADHのような有機ヒドリド化学の発展に寄与する。本研究では,カルボニル及びナフチリジン誘導体(pynpまたはpaa)の両方を含むルテニウム錯体系を創成した。両錯体の酸化還元特性を検討した後,pynp錯体の化学的還元反応を行った。その結果,従来の金属ヒドリドに加え,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
7.
放射性物質に汚染された飼料を摂取した牛の体内での放射性物質の挙動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
福島大学
研究代表者
高瀬 つぎ子
福島大学, 環境放射能研究所, 特任准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
放射性セシウム
/
動態モデル
/
体内モデル
/
体内動態
/
放射能汚染
/
内部被ばく
/
体内被ばく
研究成果の概要
2011年3月に発生した福島第1原子力発電所の爆発事故によって,多量の放射性核種が大気中に放出され,福島県東部および中央部の広範な地域に放射性物質による環境汚染をもたらした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (11件 うち招待講演 3件)
8.
廃棄繊維の有効利用による放射性セシウムを含めた環境汚染物質の浄化機能性材料の設計
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生活科学一般
研究機関
福島大学
研究代表者
金澤 等
福島大学, 共生システム理工学類, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
繊維
/
吸着
/
アンモニア
/
放射性セシウム
/
空気清浄機
/
フィルター
/
不織布
/
水溶性
/
アクリル酸グラフト化繊維
/
ゼオライト
/
プルシアンブルー
/
モルデナイト
/
ポリフェノー
研究成果の概要
繊維の改質による環境浄化材料の設計をめざした。それは廃棄繊維の有効利用にもなる。陰イオン性グラフト化繊維で、水中または空気中のアンモニアを捕捉できた。非イオン性有機化合物はレーヨンで捕捉できた。セシウムについて考慮した。アクリル酸グラフトレーヨンで、塩化セシウム溶液のセシウムカチオンをゼオライトより
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (89件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)