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検索結果: 10件 / 研究者番号: 10536783
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1.
小児がん児の体力・機能低下に対する医療職者の継続的な復学校訪問支援による連携構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
祖父江 育子
広島大学, 医系科学研究科(保), 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
小児がん
/
復学支援
/
機能低下
/
体力低下
研究開始時の研究の概要
小児がん児の体力低下・機能低下や骨折リスク遷延に対し、国内外ともに、復学校において合理的配慮に基づく支援が欠如している。訪問看護・リハビリテーション事業活用による、医療職者の継続的な復学校訪問支援は、小児がん児の教育機会への完全かつ効果的な参加、自身の可能性の最大限の発揮を導くために必要不可欠である
...
研究実績の概要
2022年度調査「小児がん児の身体機能、体力低下に関する調査」を、第21回日本小児がん看護学会学術集会で発表した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件)
2.
心不全進行予防のためのウェアラブルデバイスを用いた座位時間適正化プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
内藤 紘一
名古屋女子大学, 医療科学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
心不全
/
座位時間
/
ウエラブルデバイス
/
遠隔心臓リハビリテーション
/
再発予防
研究開始時の研究の概要
本研究は、まず心不全患者において、特別な機器を使用しなければ測定できない座位時間を推定し得るウェアラブルデバイスを用いた簡便な指標を探索する。
研究実績の概要
本研究課題は3つの研究からなる。研究1として「活動量計で計測した座位行動時間を推定し得るウエラブルデバイスで計測できる簡便な指標の検討」に関して、所属の倫理審査委員会の承認を得て、協力機関である医療法人相志和診会岩間循環器内科でデータ収集を開始した。現時点でデータ収集はほぼ完了することができている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
3.
Virtual Realityを用いた新たな義足歩行リハビリテーションの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
前田 慶明
広島大学, 医系科学研究科(保), 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
Virtual Reality
/
義足歩行
/
下肢切断
/
インタラクティブ
研究開始時の研究の概要
研究概要として、Virtual Reality (VR)を用いた新たな義足歩行練習を実施し、従来の義足歩行練習を実施した群と比較して歩行能力が高まり、義足初心者に対する歩行練習として優れた方法になるかを確認する。研究は初年度で基礎データを取得した後に練習システムを構築し、VRで歩行練習を実施する「V
...
研究実績の概要
2023年度において,健常者が模擬的に義足での立位や歩行を可能にするための模擬義足を作成し,実際に健常者で使用可能であるかを検証した.その結果,模擬義足でのVirtual Reality(VR)を併用した立位バランスならびに歩行練習が可能となり,これらのシステムを確立することができた.模擬義足でのV
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
Virtual Reality を用いた高齢者の転倒予防練習の効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
浦邉 幸夫
広島大学, 医系科学研究科(保), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
転倒予防
/
バランストレーニング
/
Virtual Reality
/
バランスエクササイズ
研究開始時の研究の概要
高齢者の転倒は大事故に直結するため,転倒予防は非常に重要である.しかし,アウトカムの高い転倒予防練習は立位や歩行で行うことが多いため,転倒リスクがある.一方で転倒リスクの低い安全な練習は,アウトカムも低い.そのため,アウトカムが高く,転倒リスクの低い転倒予防練習の開発は大きな意味を持つ.
研究成果の概要
本研究は,若年者と高齢者を対象に傾くVirtual Reality (VR)映像の視聴が身体重心に与える影響を明らかにし,高齢者に対するVR映像を用いた転倒リスクが低くより効果的なバランストレーニングの開発へ応用することを目的とした.若年健常者を対象とした研究にて傾くVR映像により静止立位時で重心動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
5.
チェアスキーのためのバリアフリーデザインをどのように進めるか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
広島大学
研究代表者
浦邉 幸夫
広島大学, 医系科学研究科(保), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
チェアスキー
/
バリアフリーデザイン
/
スキーゲレンデ
/
介助法
/
スキー場の実地調査
/
バリアフリー
/
パラスポーツ
/
障がい者スポーツ
/
ゲレンデ
/
ファシリティ
/
リハビリテーション
/
ウインタースポーツ
研究成果の概要
パラスポーツの一つであるチェアスキーの普及のために、スキー場のハード面の改善、また介助を含めたソフト面の改善が望まれる。本研究では、広島県、長野県、福島県、北海道のスキー場で現地調査を実施した。スノースポーツということで完全なハード面のバリアフリー化には限界があるが、ゲレンデとスキーハウスへのアクセ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
6.
筋収縮反応と筋疲労後の回復時間を改善させる新たなストレッチング方法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
広島大学
研究代表者
前田 慶明
広島大学, 医系科学研究科(保), 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
Static Stretching
/
Cyclic Stretching
/
筋収縮反応
/
筋疲労
/
サイクリックストレッチング
/
スタティックストレッチング
/
筋硬度
/
身体パフォーマンステスト
/
筋収縮反応速度
/
疲労課題
/
筋疲労後の回復時間
/
身体パフォーマンス
研究成果の概要
本研究は,筋収縮反応と筋厚・羽状角,足関節最大底屈トルクの変化を,Static Stretching(SS)とCyclic Stretching(CS)を4週間継続した際の運動負荷後の反応を測定し, スポーツ活動前後に適したストレッチング方法や外傷予防につながる新たなストレッチング方法を構築すること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件)
7.
スマート都市・建築時代の温熱環境弱者に対する自立的活動支援マネジメントシステム
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
建築環境・設備
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
土川 忠浩
兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
障がい者
/
脊髄損傷者
/
頸髄損傷者
/
温熱環境
/
体温調節モデル
/
体温調節
/
体温予測
/
屋外環境
/
障がい者スポーツ
/
熱的疲労
研究成果の概要
体温調節機能が低下している温熱環境弱者(例えば脊髄損傷者等)にとって、屋外の温熱環境では高体温や低体温の危険性がある。都市の情報環境(IoT)を利用して環境弱者の外出リスクを低減させることが期待されている。本研究はその基礎研究として、屋外で車いすで活動している頸損者の体温測定を行った。日射を受ける脊
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (11件)
8.
筋腱の粘弾性と筋硬度,身体パフォーマンスの向上につながるストレッチング方法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
広島大学
研究代表者
前田 慶明
広島大学, 医歯薬保健学研究院(保), 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
筋腱の粘弾性
/
筋硬度
/
身体パフォーマンス
/
スタティックストレッチング
/
サイクリックストレッチング
研究成果の概要
等速度で行うサイクリックストレッチング(CS)を4週間実施し,筋腱の粘弾性と筋硬度の経時的変化を示し,身体パフォーマンスへの効果を明らかにし,スポーツ活動前後に適したストレッチング方法や外傷予防につながる新たなストレッチング方法を構築した.スタティックストレッチング(SS)をCSの対照群として同じく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件)
9.
全身振動刺激を併用した体幹深部筋強化トレーニング法の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
広島大学
研究代表者
前田 慶明
広島大学, 医歯薬保健学研究院(保), 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
全身振動刺激
/
体幹深部筋
/
FMS
/
WBVトレーニング
研究成果の概要
全身振動刺激機器(WBV)を併用した体幹筋強化トレーニングが有用な方法になりうるかを明らかにした.健常男性を無作為にWBVトレーニング群(WBV群)と,非WBVトレーニング群(非WBV群)に割り付け,3回/週で8週間の介入を実施した.WBV上で6項目のトレーニングを各30秒間実施した.介入前後のトレ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件)
10.
膝前十字靱帯損傷のハイリスク選手に対する90度側方カッティング動作の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
広島大学
研究代表者
浦邉 幸夫
広島大学, 医歯薬保健学研究院(保), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
膝前十字靭帯損傷
/
スポーツ外傷予防
/
ハイリスク選手
/
バイクテスト
/
膝関節運動学
/
左右差
/
膝前十字人体損傷
/
膝ACL損傷
/
サイドステップカッティン
/
女子バスケットボール選手
/
サイドステップカッティング
研究成果の概要
膝前十字靭帯損傷予防のためには、ハイリスク選手を見つけ出し、予防プログラムを実施することが効率がよい。本研究ではバイクテストによってハイリスク選手を抽出した。バイクテストで toe-out & knee-in のアライメントをとる選手をハイリスクとした。サイドステップカッティング動作の三次元動作分析
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件)