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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10551020
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1.
マボヤ被嚢軟化症の被嚢軟化メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水圏生産科学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
北村 真一
愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
マボヤ
/
マボヤ被嚢軟化症
/
Azumiobodo hoyamsuhi
/
被嚢軟化症
/
鞭毛虫
/
寄生虫
研究成果の概要
マボヤ被嚢軟化症は同養殖に被害を与えている.本課題では,被嚢軟化機構を明らかにすることを目的とした.発症個体で被嚢の主成分であるセルロースの分解はみられず,軟化に関与していないことが明らかとなった.次にタンパク質に注目し,被嚢から筋肉層にかけてプロテオミクス解析を行ったところ,発症個体ではHR-29
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件)
2.
ホヤを用いた受精・発生に関わる新規プロテアーゼの探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
発生生物学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
山田 力志
名古屋大学, 理学研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
プロテアーゼ
/
ゲノム
/
発生
/
受精
/
ホヤ
/
進化
/
発生・分化
研究概要
脊索動物の基本的な体制を保持し、遺伝子重複以前のゲノムを保持するカタユウレイボにおいて、ゲノム情報を利用したプロテアーゼの網羅的同定、及び手作業での系統樹作製による詳細なアノテーションを行った。その結果、カタユウレイボヤには計506のプロテアーゼ遺伝子が存在することが明らかとなった。さらには既知の遺
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (16件) 図書 (2件) 備考 (1件)
3.
重複受精における新規受精因子の発見;配偶子融合の制御機構を探る
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
形態・構造
研究機関
千葉大学
(2011-2012)
独立行政法人理化学研究所
(2010)
研究代表者
井川 智子
千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
重複受精
/
配偶子細胞
/
ライブイメージング
/
配偶子膜
/
卵細胞膜
研究概要
本研究では配偶子膜を特異的に蛍光タンパク質(GFP)で可視化したシロイヌナズナ受精マーカーラインを作出した。卵細胞膜マーカーラインの雌ずい組織を材料として、GFP抗体を用いたpull-down法(免疫沈降反応)によって膜タンパク質を精製し、プロテオーム解析を行った。同定されたタンパク質のうち、推定膜
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
カタユウレイボヤにおける被嚢細胞の遺伝子発現解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ゲノム生物学
研究機関
独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構
(2010)
沖縄科学技術大学院大学
(2011-2012)
研究代表者
川島 武士
沖縄科学技術大学院大学, マリンゲノミックスユニット, グループリーダー
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
海産無脊椎動物
/
トランスクリプトーム
/
ホヤ
/
被嚢
/
被嚢細胞
/
遺伝子発現情報
/
Ciona intestinalis
/
進化
/
被嚢動物
/
カタユウレイボヤ
/
ショートリード・シーケンサー
/
遺伝子発現解析
研究概要
本研究は、近年になって進化発生生物学におけるモデル生物としての位置づけが確立しつつあるカタユウレイボヤについて、もっとも研究の進んでいない細胞群の一つである被嚢細胞の分子および細胞生物学的研究基盤の確立をめざした。研究は大きく2パートに分かれる。すなわち(1)ホヤの被嚢細胞に発現するRNAの網羅的な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
5.
原索動物ホヤ類におけるアロ認識機構とその分子進化の解明
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
名古屋大学
研究代表者
山田 力志
名古屋大学, 大学院・理学研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
自己非自己認識
/
プロテオーム
/
進化
/
受精
/
ホヤ
研究概要
昨年度に引き続き、壁性目のシロボヤについて、成熟精子・卵を得る方法の検討及び自家和合・不和合に関してのデータ解析を行ったところ、シロボヤについては、少なくとも自家不稔性ではないことが明らかになった。この結果とこれまでの他種ホヤでの知見をあわせて考えると、Cionidae 科 Ciona 属とPyur
...
研究領域
動植物に共通するアロ認証機構の解明
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (25件) 図書 (2件)