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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10597751
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1.
トリプルネガティブ乳癌における薬剤感受性調節薬および治療効果予測マーカの開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
高橋 克之
大阪市立大学, 大学院医学研究科, 薬剤部職員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
トリプルネガティブ乳癌
/
分子シャペロン
/
抗がん剤感受性
/
トリプルネガティブ乳がん
/
抗がん剤耐性
/
バイオマーカ
研究開始時の研究の概要
抗癌剤治療抵抗性(抗癌剤耐性)は臨床上、非常に重大な問題である。申請者はこれまでに癌細胞のストレス回避・生存に関わるストレス応答蛋白質「Hsp72」に対する結合分子解析により、トリプルネガティブ乳癌 (TNBC)における5-fluorouracil耐性株における薬剤感受性や細胞の増殖に重要な分子を同
...
研究成果の概要
乳癌は適切な治療により予後の延長が期待できる癌種である。しかしながら、トリプルネガティブ乳癌 (TNBC) は乳癌の約20%を占め、予後不良なサブタイプである。そのため、抗がん剤の感受性を高める薬剤の標的分子や抗がん剤の効果を予測するバイオマーカの開発が切望されている。そこで我々は、TNBCにおける
...
2.
Hsp72結合分子に着目したトリプルネガティブ乳癌の抗がん剤耐性克服への挑戦
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
高橋 克之
大阪市立大学, 大学院医学研究科, 薬剤部職員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
抗がん剤耐性
/
トリプルネガティブ乳がん
/
分子シャペロン
/
薬剤耐性
/
熱ショックタンパク質
/
トリプルネガティブ乳癌
/
抗癌剤耐性
研究成果の概要
熱ショック蛋白質72(Hsp72)は新生蛋白質の折り畳みや変性蛋白質の立体構造の維持に関わる分子シャペロンである。多くの癌では、Hsp72は癌遺伝子の安定化やストレス耐性を増強する。
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3.
Hsp72結合分子の包括的相互作用解析による新規抗癌剤耐性解除分子の探索
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
高橋 克之
大阪市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 薬剤部職員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
抗癌剤耐性
/
分子シャペロン
/
熱ショックタンパク質
/
プロテオミクス
/
シャペロン
研究概要
熱ショック蛋白質72(Hsp72)は蛋白質の立体構造の維持や癌遺伝子の安定化、ストレス回避反応を担っている。また胃癌においてHsp72過剰発現が抗癌剤耐性に関与しているとの報告がある。我々はHsp72の結合蛋白質が抗癌剤耐性に重要な役割を果たしていると考えた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (20件)