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検索結果: 10件 / 研究者番号: 10608756

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  • 1. エピゲノム変化に伴う免疫細胞の疲弊予防と関連遺伝子の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 藤田医科大学
    研究代表者

    安藤 達也 藤田医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード エピゲノム / 免疫疲弊 / ポリアミン
    研究開始時の研究の概要 免疫細胞の疲弊予防や機能回復が、感染症の予防や疾患予後に関係することが知られてい
  • 2. 足場との接着を失った浮遊癌細胞の特性解明と口腔癌転移制御分子の同定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分57020:病態系口腔科学関連
    研究機関 藤田医科大学
    研究代表者

    櫻井 浩平 藤田医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 口腔癌 / 転移 / 浮遊癌細胞 / 遺伝子発現
    研究開始時の研究の概要 口腔癌の頸部リンパ節転移や遠隔臓器転移は、予後不良につながる。転移に対する治療法の開発が行われているが、口腔癌の転移分子機構には不明な点も多い。
  • 3. SAC3D1による中心体複製制御:乳癌悪性進展モデルの構築と悪性度マーカーの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分49020:人体病理学関連
    研究機関 浜松医科大学 (2023)
    藤田医科大学 (2022)
    研究代表者

    酒井 康弘 浜松医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード SAC3D1 / 中心体 / 乳癌 / 核異型度 / 転写共役型DNA傷害 / 中心体複製
    研究開始時の研究の概要 乳癌は人によって再発リスクや薬剤感受性が異なる。このメカニズムや、患者の予後に影響する因子を解明することで、乳癌の新たな治療戦略を発見することができる。本研究では,細胞分裂に関与する中心体複製因子SAC3D1に着目して、乳癌が悪性進展していくモデルを解明するとともに,SAC3D1の発現に基づいて乳癌 ...
    研究実績の概要 乳癌は女性に最も多い悪性腫瘍であるが、その生物学的特性は単一ではなく、悪性度・予後・薬剤感受性は様々である。そのため、乳癌の分子化学的な発癌メカニズムの解明とともに、予後マーカーや薬剤感受性マーカーの開発が急務である。一方で、ヒト遺伝子SAC3D1は中心体複製制御因子で、肝細胞癌ではその発現と予後が ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (8件 うち招待講演 1件)
  • 4. 転移性口腔癌細胞を用いた鶏卵漿尿膜移植法の確立と治療標的分子の同定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分57020:病態系口腔科学関連
    研究機関 藤田医科大学
    研究代表者

    櫻井 浩平 藤田医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 口腔癌 / 転移 / 鶏卵漿尿膜移植法 / 遺伝子発現 / ネットワーク解析
    研究開始時の研究の概要 頸部リンパ節や遠隔臓器へ転移をきたした口腔癌は予後不良となる。転移に対する集学的治療法の開発が行われているが、その転移機構は不明な点も多い。複雑なステップを経て成立する口腔癌の転移を解析するために、本研究では癌進展を模倣した「癌細胞モデル」と「動物実験モデル」を利用し、口腔癌転移の治療標的分子の同定 ...
    研究成果の概要 複雑なステップを経て成立する口腔癌の転移を解析するためには、癌進展を模倣した癌細胞モデルと動物実験モデルが必要である。本研究では、細胞モデルとしてHSC-3細胞とHSC-3-M3細胞を利用して、遺伝子発現解析を行った。発現変動遺伝子の中から予後に関与する遺伝子を複数見出した。また動物実験モデルとして ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 7件、査読あり 7件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (2件)   備考 (1件)
  • 5. 病理組織像と遺伝子変異に基づいた再発グリオーマの新規診断・治療法開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分49020:人体病理学関連
    研究機関 藤田医科大学
    研究代表者

    山田 勢至 藤田医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 脳腫瘍 / グリオーマ / 分子病理学的解析 / 遺伝子発現解析 / 再発 / pathway解析
    研究開始時の研究の概要 原発性脳腫瘍の約1/4を占めるグリオーマの多くは、浸潤性増殖を示す予後不良の悪性腫瘍である。遺伝子変異などの生物学的特性が治療方針の決定や予後予測に直結するため、病理組織診断による形態像に加え、分子生物学的特徴から腫瘍を亜分類することが注目されている。しかし病理所見・遺伝子変異・臨床情報の関連につい ...
    研究成果の概要 グリオーマの多くは浸潤性増殖を示す予後不良の悪性腫瘍である。外科的切除後に再発することも多く、各症例の生物学的特性を客観的かつ正確に診断することが治療方針の決定や予後予測に直結する。 ...
  • 6. スーパーエンハンサーによる転写制御の破綻と口腔扁平上皮癌進展機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分57020:病態系口腔科学関連
    研究機関 鎌倉女子大学 (2019-2020)
    藤田医科大学 (2018)
    研究代表者

    櫻井 浩平 鎌倉女子大学, 家政学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 口腔癌 / 扁平上皮癌 / 遺伝子転写制御 / 転移 / 高転移能亜株 / 転写制御 / スーパーエンハンサー
    研究成果の概要 頭頸部癌の多くを占める口腔癌は転移を認めることがあり、転移症例は予後不良となる。従って口腔癌転移の分子機構を解明することは臨床上重要である。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 4件、査読あり 10件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (10件)
  • 7. アンドロゲン受容体の統合的理解に基づくホルモン依存性唾液腺腫瘍の治療開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 人体病理学
    研究機関 藤田保健衛生大学
    研究代表者

    櫻井 浩平 藤田保健衛生大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 唾液腺導管癌 / 転写因子 / FOXA1 / マイクロアレイ / アンドロゲン受容体 / 転写制御 / mRNA / 唾液腺腫瘍 / 病理学 / 分子生物学
    研究成果の概要 本研究の目的は、唾液腺導管癌 SDCの分子病理学的性質を明らかにすることである。SDCはアンドロゲン受容体ARを発現する、比較的まれな唾液腺悪性腫瘍であり、非常に予後が悪いことが特徴である。SDCの増殖はアンドロゲン依存性であることが報告されている。他のAR発現腫瘍(前立腺癌やアポクリン乳癌)と同様 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (12件)
  • 8. 新規癌抑制lncRNA, DRAIC/PCAT29 nexusの分子病理学的解析

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 人体病理学
    研究機関 藤田保健衛生大学
    研究代表者

    櫻井 浩平 藤田保健衛生大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2015-08-28 – 2016-03-31完了
    キーワード long non-coding RNA / 前立腺癌 / アンドロゲン受容体
    研究実績の概要 本研究は、2つの癌抑制性long non-coding RNA(lncRNA)であるDRAICとPCAT29の発現様式と分子機構の詳細を明らかにすることを目指す。我々はRNA-seqを用いた解析によって、前立腺癌細胞の浸潤能を抑制する新規lncRNA、DRAICを同定し報告した。興味深いことに、DR ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 9. miR-199aが形成するエピジェネティカルな遺伝子制御ネットワークの解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 発がん
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    櫻井 浩平 東京大学, 医科学研究所, 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2013-03-31採択後辞退
  • 10. 上皮間葉転換を誘導する分子スイッチ群の同定とその機能解析

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 医化学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    櫻井 浩平 東京大学, 医科学研究所, 助教

    研究期間 (年度) 2011-08-24 – 2013-03-31採択後辞退
    キーワード 上皮間葉転換 / microRNA / SWI/SNF複合体 / エピジェネティクス / 分子スイッチ
    研究概要 本研究は、炎症性サイトカインにより、転写因子AP-1、NF-κBや、クロマチンリモデリング因子SWI/SNF複合体等を介してその発現がエピジェネティカルに変動するmicroRNAに注目し、発がん過程やEMT(Epithelial Mesenchymal Transition:上皮間葉転換)において分 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)

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