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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10609738
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1.
経営理念,雇用構造,トップマネジメント構造が企業の財務政策に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
一橋大学
研究代表者
鈴木 健嗣
一橋大学, 大学院経営管理研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
企業金融
/
経営財務
/
トップマネジメント
/
企業文化
/
従業員待遇
/
雇用環境
/
労働組合
研究成果の概要
本研究プロジェクトは、これまで既存のコーポレートファイナンス研究で十分に考慮にいれられていなかった日本的経営の特徴(トップマネジメント構造、雇用など)が日本企業の財務政策に及ぼす影響について検証した。本研究プロジェクトの結果からは、トップマネジメントの人的特徴や構成によって企業の財務戦略の変更に、労
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (2件)
2.
利益還元政策と賃金・雇用の関係-株主と従業員の間での利益分配問題-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
東洋大学
研究代表者
佐々木 寿記
東洋大学, 経営学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ペイアウト政策
/
配当
/
自社株買い
/
賃金
/
雇用
/
利益分配
/
非正規雇用
/
配当政策
/
人的資源
/
経営財務
/
利益還元
研究成果の概要
本研究課題では株主と従業員の間での利益分配問題に関して検証を行った。検証の結果、日本企業はアメリカと違って依然として配当を重視していることや、業績変動リスクが高い企業はより多くの非正規労働者を採用し、株主への利益還元の際には自社株買いの割合を高めることで企業全体のリスクを下げようとしていることが明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
3.
柔軟性を重視した財務政策に関する実証分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
中央大学
研究代表者
花枝 英樹
中央大学, その他部局等, 客員研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
企業財務
/
財務柔軟性
/
サーベイ調査
/
資本構成
/
現金保有
/
ペイアウト政策
/
資金調達
/
ESG活動
/
コーポレートファイナンス
/
企業文化
/
j経営財務
/
コーポレートガバナンス
/
経営財務
/
配当政策
/
自社株買い
/
現金保有政策
/
資金制約
/
企業・銀行間関係
/
経営学
/
流動性マネジメント
研究成果の概要
将来のキャッシュフローや投資機会の予期しない変動等を含めた不確実性に対処できるように、様々な財務政策を事前に講じておくことをさす広い概念である、財務柔軟性(Financial Flexibility)をキーワードにして、(1) 資本構成・資金調達、(2)現金管理政策・流動性マネジメント、(3)ペイア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (21件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (1件)
4.
危機対応の企業財務戦略-サーベイ調査を中心とした実証的分析-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
中央大学
研究代表者
花枝 英樹
中央大学, 総合政策学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
経営財務
/
サーベイ調査
/
財務リスク管理
/
現金保有
/
流動性管理
/
資本構成
/
資金調達
/
金融デリバティブ
/
負債調達
/
株式発行
/
企業の流動性管理
/
予備的動機
/
コミットメントライン
/
当座貸越
/
余剰資金
/
リスク管理
/
財務リスク・マネジメント
/
企業財務戦略
/
金利リスク
/
為替リスク
/
市場リスク
/
事業リスク
研究成果の概要
本研究の目的は、世界的金融危機や東日本大震災などに見られるように、さまざまなリスクに晒されている企業が、それらのリスクや危機にどのように対処しているのかを、日本企業の財務担当者への2回のサーベイ(アンケート)調査から明らかにすることにある。特に、(1)財務リスクマネジメント、(2)財務柔軟性を考慮に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (23件) 図書 (1件)
5.
日本企業のペイアウト政策にコーポレート・ガバナンスが与える影響
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
商学
研究機関
名古屋商科大学
研究代表者
佐々木 寿記
名古屋商科大学, 商学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
配当
/
自社株買い
/
ペイアウト政策
/
コーポレート・ガバナンス
/
賃金・雇用
/
現金保有
/
エージェンシー問題
研究概要
日本企業のペイアウト政策にコーポレート・ガバナンス(株主構成)をはじめとする様々な要因が与える影響について実証分析を行った。1つめの論文ではペイアウト政策に企業の現金保有や株主構成が与える影響について分析を行い、2つめでは、企業のライフサイクルと株主構成がペイアウト政策に与える影響、3つめでは企業の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)