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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10610610
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1.
自閉スペクトラム症幼児における心の理解とメタ表象、行為反応抑制の関連と発達
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
岐阜大学
研究代表者
別府 哲
岐阜大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
自閉スペクトラム症
/
幼児
/
誤った信念
/
前提確認質問
/
行為抑制
研究開始時の研究の概要
心の理解は、一般に「空気を読む」といわれる直観的心理化と、言語的命題を積み上げて理解する命題的心理化(例えば、心の理解を「先輩には敬語を使うと相手は嬉しい」という言語的命題として理解するもの)がある。定型発達児はこの両者を6歳までに獲得するが、自閉スペクトラム症児は直観的心理化に弱さを抱えたまま命題
...
2.
多様化社会における教育と社会福祉の連携による生涯発達支援に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
山本 理絵
愛知県立大学, 教育福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
教育と福祉の連携
/
外国人高齢者支援
/
特別ニーズ教育
/
生活困窮家庭支援
/
多職種連携
/
教育と社会福祉の連携
/
生涯発達支援
/
インクルーシブ保育・教育
/
医療的ケア児支援
/
生涯発達
/
特別ニーズ支援
/
経済的貧困家庭支援
/
教育と釈迦福祉の連携
研究開始時の研究の概要
国籍・民族的アイデンティティ、障害、経済的貧困、性的マイノリティ等、多様性を受け入れる社会の中で、一生涯を通した発達支援において教育と社会福祉がいかに連携していけばよいか、その効果的な支援方法及び支援システムを明らかにする。そのために、多様なニーズをもつ子どもの支援に関する教育と社会福祉の連携に関す
...
研究実績の概要
本研究は、一生涯の発達支援にとって必要な、教育と社会福祉の連携の視点とシステムを明らかにし、理論化することを目的とし、本年度は以下の研究を実施した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (56件 うち国際共著 6件、オープンアクセス 38件、査読あり 22件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (10件) 備考 (1件)
3.
2~3歳児における教示行為とその動機に関する発達的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
瀬野 由衣
愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
2、3歳児
/
教示行為
/
発達
/
観察
/
2、3歳児
/
2ー3歳児
/
2~3歳児
/
動機
/
自我発達
研究開始時の研究の概要
従来、教示行為の発達研究においては、教示の動機は、「他者のために何かをしたいから」という利他性の存在を前提にした議論がなされてきた。本研究では、利他的動機による教示のみならず、「要請的教示」(「一緒に同じようにしたい」という子どもの思いが動機となって相手に教えようとすること)を含む多様な教示の在り方
...
研究実績の概要
これまでに愛知県内の託児所を利用している2歳児9名を対象に6ヶ月間の縦断的観察を実施している。2023年度は、この観察データの問題部分を明確化するためのレビュー論文を執筆するための準備と、観察データの論文化に向けて検討を進めた。当初は、教示行為の動機に焦点化し、2、3歳児の動機を利他性(他者のために
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
教育と社会福祉の連携によるウェルビーイングの実現をめざす教育福祉の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
名古屋経済大学
(2018)
愛知県立大学
(2016-2017)
研究代表者
望月 彰
名古屋経済大学, 人間生活科学部教育保育学科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
教育福祉
/
ウェルビーイング
/
スクールソーシャルワーク
/
支援専門職
/
人間発達
/
教育学
/
社会福祉
/
社会教育
/
ソーシャルワーク
/
スクールソーシャルワーカー
/
社会福祉関係
/
教育系心理学
/
社会学
研究成果の概要
貧困、孤立、自殺、児童虐待、いじめなど、現代日本における国民とりわけ子どもの生活と発達をめぐる課題の解決は、教育と社会福祉の連携を不可欠としている。しかし、両者は制度的にも、また、基本理念や実践方法論においても、それぞれ独自の体系をもっており、課題解決のための総合的な取り組みには多くの困難がある。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うちオープンアクセス 11件、査読あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 6件、招待講演 4件) 図書 (11件) 備考 (1件)
5.
社会性の発達に困難を抱える子どもの早期発見と親子の早期支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
中部学院大学
研究代表者
別府 悦子
中部学院大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
社会性の発達
/
発達障害
/
早期発見
/
乳幼児健診
/
自閉スペクトラム症
/
1歳6か月児健診
/
M-CHAT
/
ままごと遊び
/
乳児期の発達との関連
/
性差
/
自閉症スペクトラム障害
/
親子関係
/
療育
/
M-CHAT
研究成果の概要
社会性の発達に困難を抱える子どもたちの早期発見と親子支援が課題になっている。本研究では、岐阜県本巣市および千葉県鎌ケ谷市から研究協力を得て、乳幼児健診を受診した子どもの健診カルテに記載されている項目の通過状況をもとに分析を行った。本巣市では自閉スペクトラム症の早期発見の方法として1歳6か月児健診にM
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 5件) 学会発表 (9件) 図書 (6件)
6.
2歳児の表象機能の発達及び自己の様相に関する発達モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
瀬野 由衣
愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
2歳児
/
自己
/
表象
/
自他理解
/
自他関係
/
2歳児
/
シンボル
研究成果の概要
本研究では、2歳から3歳にかけての自己の発達および表象機能の発達について考察することを目的とした。遊び場面を観察対象として、家庭での母子相互作用および、保育園での仲間同士の関わりを分析した結果、2歳後半から3歳頃に自らの視点をもって他者と向きあう主体が形成されることが示唆された。仲間同士での遊びでは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)