• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 7件 / 研究者番号: 10631723

表示件数: 
  • 1. 体幹2点歩行動揺計による幼児・児童の歩行バランスの客観的計測と教育的支援への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 長野県立大学
    研究代表者

    前田 泰弘 長野県立大学, 健康発達学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 歩行バランス / 体性感覚 / 野外保育 / 発達障害 / 歩行分析
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、子どもが姿勢や動きを作るために必要な体性感覚を、歩行バランスの観点から客観的に計測しその結果を保育・教育の中で動きや姿勢づくりに応用することである。申請者はこれまで体性感覚の育ちが拙劣な発達障害児の療育を行ってきたが、その効果を客観的かつ簡便に評価する指標が無かった。そこで近年開発さ ...
  • 2. 野外保育が幼児の移動運動と姿勢制御の発達に与える効果の客観的検証

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 長野県立大学
    研究代表者

    前田 泰弘 長野県立大学, 健康発達学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-06-28 – 2024-03-31完了
    キーワード 野外保育 / 姿勢や動き / 幼児 / 歩行分析 / 発達支援 / 身体感覚 / 発達が気になる幼児 / 気になる幼児 / 姿勢と動き / 不器用さ / 発達障害 / 保育
    研究開始時の研究の概要 本研究は、野外保育が幼児の移動運動や姿勢制御の発達に与える効果を、客観的な指標を基に評価することを目的としている。これまで、保育者が経験談として示すような、野外保育の運動発達面への効果を客観的に検証した研究はなかった。そこで、本研究では①幼児の歩行運動とその発達的変化、②野外保育を実践する幼児の歩行 ...
    研究成果の概要 野外保育が幼児の移動運動や姿勢制御の発達に与える効果を、客観的な指標を基に評価することが目的であった。ヒトの移動運動と姿勢制御の客観的評価として歩容や歩行の安定性を計測することとし、手法として近年開発された体幹2点歩行動揺計を用いた。本機は、被験者が加速度計を内蔵したベストを装着して歩行するだけの被 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)
  • 3. 養育者の幸福感を高めるための支援とは:内的作業モデル、保育者との関係性に注目して

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 長野県立大学
    研究代表者

    加藤 孝士 長野県立大学, 健康発達学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 養育者 / 幸福観 / 主観的幸福感 / 内的作業モデル / 子育て支援 / 幸福感 / 保育者
    研究開始時の研究の概要 近年,養育者の幸福感に注目した研究が増加している。ただし,これらの研究の多くは,達成感や充実感を中心に測定しており,余暇,ゆとりなどは重要視されていない。そこで,余暇なども含んだ「養育者の幸福感の様相を明らかにすること」を第一の目的とした。さらに,個々人の特性や養育環境に即した外部支援の効果を示すた ...
    研究実績の概要 2023年度は、2020年度に予定していた縦断的調査の1回目調査を行った。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (8件)   図書 (3件)
  • 4. 乳幼児養育者の疲弊を緩和するWebツールについての基礎・応用的研究とその社会実装

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 北海学園大学
    研究代表者

    古谷 嘉一郎 北海学園大学, 経営学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 子育てバーンアウト / 完全主義 / Webアプリ / 子育て / Webツール / 子育ての苦労 / 面接調査 / データベース / 国際調査 / パーソナリティ / バーンアウト / 志向の偏り
    研究開始時の研究の概要 養育者のもえつき(うつ傾向や子どもに対して愛情を持って接することができなくなるなど)をやわらげることを目的としたWebツールを作成して、実際の効果を測定する。近年、完全主義的な養育者がもえつきやすいことが分かってきた。そこで、完全主義的な人の固い考え方をほぐすためのWebツールを作成して利用してもら ...
    研究成果の概要 大別して、1.子育てバーンアウトにかかわる実証研究、2.子育てバーンアウト緩和のためのアプリ開発を実施した。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (8件)   雑誌論文 (11件 うち国際共著 5件、査読あり 8件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 1件)   図書 (5件)   備考 (11件)
  • 5. 東日本大震災は保育に何をもたらしたのか:社会変動による保育の変化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 長野県立大学
    研究代表者

    太田 光洋 長野県立大学, 健康発達学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 社会変動 / 保育者 / 保護者 / 東日本大震災 / コロナ禍 / 保育 / 保育の質 / 子育て支援
    研究開始時の研究の概要 東日本大震災は,当たり前にあった環境を一瞬のうちに破壊した。こうした急激な社会変動は人びとの生活や子どもの発達,その後のライフコースに多大な影響を及ぼす。そこで,本課題では,「東日本大震災という社会変動が10年間の子どもたちの生活をどのように変化させ,その発達を支える環境や保育はどのように変化してき ...
    研究実績の概要 東日本大震災が保育・子育てに与える影響を明らかにするため、コロナ禍の保育・子育ての現状把握を目的に調査・研究を行っている。2022年度は、移動の制限が緩和されたことにより、より広範囲の保育者へのインタビュー調査を行った。さらに、これまでのデータの論文化、学会発表を通して、結果の公表に努めた。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (14件)   図書 (10件)
  • 6. 養育者の幸福感と省察が親育ちに与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 四国大学
    研究代表者

    加藤 孝士 四国大学, 生活科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 親育ち / 内的作業モデル / 幸福感 / 省察 / 育児感情 / 育児不安
    研究成果の概要 本申請研究は、質問紙調査を用い養育者の内的作業モデル(自己観・他者観)と幸福感,省察の関係、および、それらが親としての変化に与える影響を検討した。その結果、自己観が低く幸福感が高い場合、省察を高めることが示された。また、自己観と他者観がポジティブな場合、省察をすることが親としての成長を促進させること ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (13件)   図書 (4件)
  • 7. SNSを用いた新しい子育て支援の効果の検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 四国大学
    研究代表者

    小川 佳代 四国大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 子育て支援 / 育児ストレス / SNS / ソーシャルネットワークサービス
    研究成果の概要 A県内の母親の育児ストレス状況や支援ニーズを分析し,本学を拠点とした新たな子育て支援活動を実践し,評価をした.その結果,母親の育児力の低下は明らかで,母親自身も一人きりの子育てによる孤立感を感じ,相談できる場所や支援者を求めていた. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件、査読あり 3件)   学会発表 (11件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi