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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10633076

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  • 1. 児童思春期精神科病棟の高衝動性患者支援に向けた看護師のための教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 東京工科大学
    研究代表者

    田辺 大介 東京工科大学, 医療保健学部, 助教

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 児童思春期精神 / 衝動性 / 教育プログラム
    研究開始時の研究の概要 精神科での暴力問題は様々な場面で議論されており、2000年代以降は暴力防止プログラム(CVPPP)が標準的な対策として用いられている。しかし、年齢別の対応が十分に検討されていないのが現状である。特に、児童思春期病棟向けの暴力防止プログラムに関する検討は、ほとんどなされていない。
  • 2. 児童精神科病棟における家族支援のためのシリアスゲームを用いた看護教材の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 国際医療福祉大学
    研究代表者

    石田 徹 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 児童精神科看護 / 家族支援 / 看護教材 / シリアスゲーム
    研究開始時の研究の概要 現行の家族支援ガイドラインは主に新人看護師向けに作成されており、具体的なイメージを持ちにくいという課題がある。そのため、看護師の経験年数を問わず活用できる、より実践的な教材の開発が求められている。そこで本研究では、児童精神科病棟における家族支援の実践力向上を目的として、シリアスゲーム(デジタルゲーム ...
  • 3. 児童精神科病棟における家族支援のためのICT機器を用いたデジタル看護教材の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 上智大学
    研究代表者

    石田 徹 上智大学, 総合人間科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2024-03-31中途終了
    キーワード 児童精神科看護 / 家族支援 / デジタル教材 / ICT機器
    研究開始時の研究の概要 児童精神科病棟では、家族支援は、患児支援と同様に必要不可欠である。しかし、看護師がそれを学習する教材は皆無に等しい。そこで、本研究では、児童精神科病棟における家族支援のためのICT機器を用いたデジタル看護教材の開発とその有効性の検証を目的として、『児童精神科病棟における家族支援のための看護ガイドライ ...
    研究実績の概要 本研究課題では、児童精神科病棟における家族支援のためのICT機器を用いたデジタル看護教材の開発とその有効性の検証を目的とした。そのデジタル教材は、科研費(18K10349)で作成した『新人看護師のあなたにおくる児童精神科病棟における家族支援ガイドライン:はじめの家族支援Q&Aと事例集』の内容と連動し ...
    この課題の研究成果物 備考 (1件)
  • 4. 医療観察法病棟に勤務する看護師を対象としたキャリア教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
    研究代表者

    松浦 佳代 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 国立看護大学校 講師

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 医療観察法 / 司法精神看護 / 継続教育 / ガイドライン / 看護実践能力
    研究開始時の研究の概要 医療観察法病棟の看護師は、精神保健福祉法病棟の看護師と比較し看護実践に負担感が強いとの報告がある。理由として医療観察法病棟の看護師は、触法精神障害者の内省の獲得に関する看護実践を中心とした高度かつ専門的な看護実践を期待される責任ある立場にありながら、現在、看護師が参加可能な研修の内容は医療観察法にお ...
    研究実績の概要 本研究の目的は医療観察法病棟での看護に特化した看護コンピテンスの獲得や向上を目的としたキャリア教育プログラムを開発することである。プログラムの客観的評価指標のひとつとして研究代表者が開発した「医療観察法病棟に勤務する看護師の看護コンピテンス測定尺度(日本語版)」を用いる。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件)   学会発表 (2件)
  • 5. 児童精神科病棟における家族支援ガイドラインの開発:熟練看護師の臨床判断を解明して

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 上智大学
    研究代表者

    石田 徹 上智大学, 総合人間科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 児童精神科看護 / 家族支援 / ガイドライン / 多職種連携 / エスノメソドロジー / 児童精神科病棟 / 家族看護 / 参加観察 / 熟練看護師
    研究成果の概要 児童精神科病棟の新人看護師は、家族支援に自信がもてず、あまり支援をしない傾向があることが明らかとなっている。そこで、熟練看護師が実践する家族支援を明らかにし、新人看護師のための家族支援ガイドラインを作成することを目的とした。児童精神科病棟の熟練看護師らが実践する家族支援場面をエスノメソドロジー的アプ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 6. 児童・思春期精神科病棟における看護師のための家族支援ガイドラインの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 上智大学 (2018)
    青森県立保健大学 (2016-2017)
    共立女子大学 (2015)
    研究代表者

    石田 徹 上智大学, 総合人間科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 児童精神科看護 / 家族支援 / 多職種連携 / ガイドライン / 熟練看護師 / ガイドライン開発 / 実態調査
    研究成果の概要 本研究では、児童・思春期精神科病棟の看護師のための家族支援ガイドラインの開発を目的とした。その病棟に所属する看護師を対象に質問紙調査とインタビュー調査を実施した。その結果、家族支援の現状と課題が明らかとなった。多くの看護師は困難感を抱きながら家族支援を行っていた。また、多職種連携については、有用性を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 7. 思春期の高機能広汎性発達障害児をもつ親の精神的健康と養育態度に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生涯発達看護学
    高齢看護学
    研究機関 共立女子大学 (2014)
    東京医科歯科大学 (2013)
    研究代表者

    石田 徹 共立女子大学, 看護学部, 助教

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 児童精神看護 / 高機能広汎性発達障害 / 思春期 / 家族支援 / 精神的健康 / 養育態度
    研究成果の概要 思春期の高機能広汎性発達障害(HFPDD)児をもつ親の精神的健康と養育態度の特徴を明らかにすることを目的とした。児童精神科病棟に入院・外来通院中の中学生のHFPDD児とその両親を対象とし、質問紙調査を実施した。 ...
  • 8. 看護職の育児支援介入研究―乳幼児精神保健の看護実践―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    広瀬 たい子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 乳幼児精神保健 / 看護介入研究 / 小児の虐待予防 / 育児支援
    研究成果の概要 乳幼児精神保健に基づくJapanese Early Promotion Program (JEPP)を用いた看護職による育児支援介入効果を明らかにした。これは母親が子どもに適切に対応し、母子相互作用を促進するためのプログラムである。JEEPP群の母子15組は、生後1-12か月まで小児科クリニックのI ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 10件)   学会発表 (34件 うち国際学会 1件)   図書 (1件)

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