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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10642100
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1.
長期記憶維持の分子細胞基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
坂井 貴臣
東京都立大学, 理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
長期記憶維持
/
ショウジョウバエ
/
細胞回収
/
長期記憶
/
記憶維持
/
CREB
/
光
研究開始時の研究の概要
記憶中枢のCREB発現細胞の中から、光によりCREB活性が上昇するニューロン、つまり長期記憶を維持していると考えられる細胞のみを回収する方法を確立し、それらのニューロンで発現する長期記憶維持に必須な遺伝子を同定する。これにより、長期記憶維持の分子細胞基盤を明らかにする。
研究実績の概要
記憶は動物が自然界で生存する上で必要不可欠な生命現象であり、脳における最も重要な機能の一つである。しかし、一度獲得した記憶がどのようにして脳で長期間維持され続けるのか、その分子機構の詳細はほとんど明らかになっていない。我々は近年、ショウジョウバエ(以下ハエ)が光を利用して長期記憶を維持しているという
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 備考 (3件)
2.
長期記憶形成における時計遺伝子periodの新規機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
動物生理・行動
研究機関
首都大学東京
研究代表者
坂井 貴臣
首都大学東京, 理学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
長期記憶
/
時計遺伝子
/
period
/
概日リズムj
/
記憶固定化
/
記憶維持
/
ショウジョウバエ
/
Period
/
LNd
/
神経科学
/
脳・神経
/
昆虫
/
行動学
/
生理学
研究成果の概要
ショウジョウバエ(以下、ハエ)で最初に発見されたperiod遺伝子(per)は、概日リズム形成のみならず、長期記憶形成にも必須である。本研究では単一ニューロン遺伝子発現システムを核として,ハエ時計細胞LNdで発現するPerの長期記憶における役割と、長期記憶形成に必須なPerの機能ドメインを明らかにす
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (20件 うち国際学会 7件) 備考 (5件)
3.
受精での卵子膜のダイナミクス
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
発生生物学
研究機関
筑波大学
研究代表者
武尾 里美
筑波大学, 学内共同利用施設等, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
採択
4.
減数分裂におけるカルシニューリンシグナル経路の役割と普遍性の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
発生生物学
研究機関
筑波大学
研究代表者
武尾 里美
筑波大学, 生命領域学際研究センター, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
カルシニューリン
/
GSK-3
/
受精
/
卵活性化
/
減数分裂
/
マウス
/
ショウジョウバエ
研究成果の概要
本研究では、減数分裂など生殖細胞ではたらく特別なプロセスの普遍性や多様性を生み出す分子機構を解明することを目的として、マウスとショウジョウバエを用いた遺伝子機能解析をおこなった。ショウジョウバエにおいて卵活性化時の減数分裂の進行に必須であることが知られているカルシニューリン(CN)とGSK-3は、マ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)