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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10716434

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  • 1. 日本人児童のための新L2 WTCモデル構築と英語運用能力尺度の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分02100:外国語教育関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    物井 尚子 (山賀尚子) 千葉大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード L2 WTC / L2 perceived competence / 英語運用能力 / 児童用英語力測定尺度 / カリキュラム開発
    研究開始時の研究の概要 児童のL2 WTCモデル内での英語運用能力の位置づけを明らかにし、その理論に沿った英語教育プログラムを開発することである。そのために、児童の発達段階を考慮した適切な英語運用能力測定尺度 (基礎・応用編) を開発、L2 WTCと英語運用能力の効果的な促進を目指す英語教育プログラムを実践し、その効果を検 ...
    研究実績の概要 本研究は3ステージで展開する。まず、①新L2 WTCモデル構築と児童の発達段階を踏まえた英語運用能力尺度開発、②高学年に特化したL2 WTCおよび英語運用能力向上のための英語教育プログラム開発と実践および分析、③中学年に特化したL2 WTCおよび英語運用能力向上のための英語教育プログラム開発と実践お ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
  • 2. 幼児・児童の英語力および意識・態度に影響を及ぼす家庭要因の特定と関係性モデル構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分02100:外国語教育関連
    研究機関 獨協大学
    研究代表者

    羽山 恵 獨協大学, 外国語学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 小学校英語教育 / 家庭の影響 / 保護者の関わり / 小学生の英語能力 / 小学生の英語学習への意欲 / 早期英語教育 / 家庭要因 / 家庭 / 保護者の関与 / 学習意欲
    研究開始時の研究の概要 本研究は、子どもの英語力および英語学習に対する意欲・態度などと家庭要因の関係について調査を行う予定である。家庭要因とはこの場合、(1)子ども要因、(2)環境要因、(3)保護者要因、(4)保護者の子どもとの関わり要因、(5)子どもの家庭生活要因などを指す。扱う家庭要因は多岐にわたるが、最終的には英語能 ...
    研究実績の概要 これまでに得られたデータの分析から、学校外で英語を学習している児童は、英語に自信を持っているが、学校の授業に対して否定的である傾向が見られた。一方で、より早期から英語教育を受けてきた児童は、学校の授業に関して否定的ではないが、英語に関して自信がある児童が多いというわけでは必ずしもなかった。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)
  • 3. 全ての通常学級児童のための英語音声指導法構築と視覚的教材開発の統合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分02100:外国語教育関連
    研究機関 神田外語大学
    研究代表者

    河合 裕美 神田外語大学, 児童英語教育研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 英語音声指導法 / 音素認識 / 音韻認識 / 通常学級 / 視覚的教材 / 聴覚障害児童 / 音環境 / 口形模倣 / 分節音の知覚・産出能力 / 視覚的ストラテジー / 通常・特別支援連携指導体制 / 外国語視覚的補助教材 / 健聴児童
    研究成果の概要 公立小学校で聴覚障害など支援を必要とする児童の増加を考慮して,全ての児童が等しく英語音声指導を受けられるユニバーサルな教育体制を目指して,英語音声指導法と視覚的教材を開発した。(1)「日本語文字を介さない」指導を受けた聴覚障害児童の英語音素の知覚・産出能力の向上,(2)外国語授業中の活動別の騒音値, ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (20件 うち国際学会 2件、招待講演 4件)   図書 (15件)
  • 4. 早期英語学習者の英語リズム測定指標と言語材料モデル構築に関する統合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 神田外語大学
    研究代表者

    河合 裕美 神田外語大学, 児童英語教育研究センター, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 超分節音 / タッピング / 分節音 / チャンツ / 強音節 / 英語リズム / フット / 音楽リズム / 明示的指導 / 小学校外国語活動 / リズムチャンツ / 音声教育 / 音韻認識
    研究成果の概要 本研究では小学校高学年児童に英語リズムを含む音声指導を適切に行っていくために、児童が分節音・超分節音をどう知覚し、産出しているのかの実態を明らかにし、英語リズムの測定方法を検討した。検証結果に基づいて対象校5・6年生に明示的な音声指導を行い、指導期間中の児童の英語音声知覚・産出能力の変化を量的に分析 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (14件 うち国際学会 3件)   図書 (2件)
  • 5. 小学校英語教育における教員養成・研修推進のための言語教師認知研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 神田外語大学
    研究代表者

    田中 真紀子 神田外語大学, 外国語学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 英語教育 / 児童英語教育 / 教師教育 / 教員研修 / 文字指導 / 教師認知 / 教員養成 / 小学校外国語活動 / 小学校英語教育 / 児童英語 / 海外実習 / 言語学 / 外国語教育 / 早期外国語教育 / 教師認知と指導者養成・研修
    研究成果の概要 2020年の教科化を目前に、養成段階の学生、及び小学校教員共に文字指導の必要性を感じ、小学校教員に関しては文字の読み方を教えたい気持ちがある一方、指導法がわからないという現状と、またどのような活動をどのようにレッスンに組み入れたらいいか分からないと感じている現状が明らかとなった。研修に関しては、これ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (15件 うち招待講演 2件)   図書 (4件)

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