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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10726540
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1.
治療抵抗性うつ病における「共活性化」現象を介した前帯状皮質膝下部の機能障害の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
小高 文聰
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
治療抵抗性うつ病
/
前帯状皮質膝窩部
/
共活性化ネットワーク
/
共活性化現象
/
rTMS
/
薬物療法
/
認知行動療法
/
安静時機能的MRI
研究開始時の研究の概要
治療抵抗性うつ病は、2種類の抗うつ薬よる適切な治療が無効なうつ病を指し、うつ病患者の40%強を占める。前帯状皮質膝下部(sgACC)は治療抵抗性うつ病の治療効果を可視化・定量する脳領域として期待されている。本研究の目的は、治療抵抗性うつ病におけるsgACCと「共活性化」する機能的回路群の障害とその回
...
研究実績の概要
2023年度までに治療抵抗性うつ病患者(TRD)の臨床データ70名の臨床データを取得し、安静時機能的MRI(rs-fMRI)を撮像した23名を対象に予備的なデータ解析を開始した。撮像データがハーモナイゼーション法(HARP)を用いたマルチバンド撮像であったため、CAP法を行うための新たに解析系基盤を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
rTMSによる顕著性回路を介したアンヘドニアの治療メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
小高 文聰
東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
治療抵抗性うつ病
/
rTMS
/
顕著性回路
/
前島皮質
/
楔状回
/
反復性経頭蓋磁気刺激療法
/
アンへドニア
/
default-mode network
/
salience network
/
島皮質
/
反復経頭蓋的磁気刺激療法
/
安静時機能的MRI
/
アンヘドニア
/
認知機能障害
/
顕著性ネットワーク
/
ドパミン
/
effort discounting
/
大うつ病性障害
/
反復経頭蓋磁気刺激療法
/
労力による価値割引
/
機能的結合度
/
機能的MRI
研究成果の概要
治療抵抗性うつ病(TRD)患者における反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)のアンヘドニアの治療メカニズムを解明するために、顕著性回路(salience network, SN)に注目した機能的結合解析を行った。まずアンヘドニアの動的な行動特徴を定量するために、持続測定可能な握力計を用いたeffort
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
3.
日本人統合失調症を対象とした抗精神病薬のマルチプルネットワークメタ解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
松田 勇紀
藤田保健衛生大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
精神薬理学
/
精神薬理
/
統合失調症
/
抗精神病薬
研究成果の概要
我々は、日本人という生物学的・社会的に均一な集団のみの統合失調症患者を対象とした抗精神病薬の効果及び安全性に関するマルチプルネットワークメタ解析を行った。その結果は、全人種の統合失調症を対象とした既報のマルチプルネットワークメタ解(Leucht et al 2013, Lancet)と比較して、大き
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)