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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10803299
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1.
乱雑位相近似を用いた準粒子自己無撞着法による第一原理電子状態計算の開発と応用
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分29010:応用物性関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
小幡 正雄
金沢大学, 数物科学系, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
磁気形状記憶合金のナノ双晶境界における磁気構造解析とモデリングに関する研究
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分26:材料工学およびその関連分野
研究機関
金沢大学
研究代表者
小田 竜樹
金沢大学, 数物科学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-10-07 – 2025-03-31
交付
キーワード
磁気形状記憶合金
/
磁歪
/
バリアント
/
バンド-ヤン-テラー効果
/
準粒子自己無撞着GW法(QSGW法)
/
マルテンサイト相
/
オーステナイト相
/
マルテンサイト変態
/
スピン密度汎関数法
/
ノンコリニア磁性
研究開始時の研究の概要
日本側の磁気異方性や磁場印加の計算技術と、チェコ側がもつ計算モデルや原子構造の知見・データを結合させ、マルテンサイト相間の転移機構および、双晶面と磁区構造を電子・磁気構造に基づいて解明する。研究には、現実的モデル系で、ノンコリニア磁気構造、磁場印加、格子歪を同時に取り入れた第一原理的(非経験的)シミ
...
研究実績の概要
アクチュエータ等への応用が見込まれる磁気形状記憶合金(Ni-Mn-Ga系等)の記憶現象について、原子サイズでの機構解明を目標に、チェコ共和国実験研究グループとの国際共同研究や日本グループによる理論研究を進めている。昨年度(令和3年度)は
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
3.
磁界・電界を考慮したスピン密度汎関数法の開発および磁気素子材料への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分29010:応用物性関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
小田 竜樹
金沢大学, 数物科学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
スピン軌道相互作用
/
スピントロニクス
/
強磁性形状記憶合金
/
ノンコリニアスピン密度汎関数理論
/
準粒子自己無撞着GW法
/
マルチフェロイクス
/
磁気異方性エネルギー
/
スピン密度汎関数法
研究開始時の研究の概要
スピントロニクス素子や磁気素子へ応用する磁性材料には、界面や磁壁で原子サイズの電界・磁界が現れるが、その磁性の記述や予測には、電子運動の相対論的取扱いや高精度な電子相関の導入が必要とされる。本研究では、電界印加だけでなく磁界印加できる手法を導入して、局所的な電気分極・磁気分極・原子変位分極の間に内在
...
研究実績の概要
本研究では、電界印加だけでなく磁界印加できる手法を導入して、局所的な電気分極・磁気分極・原子変位分極の間に内在する交差相関を解析できる手法を開発することが第一である。昨年度においては、(1)スピントロニクス素子の界面等でのラシュバ定数の系統的見積もり法の手法を開発、(2)準粒子自己無撞着GW(QSG
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)